今回は、Minecraft(マインクラフト)のジュークボックスについて、作り方とレコードの入手方法、ホッパーを使ったループ再生やコンパレーターの出力など、知っておくと便利な使い方を紹介します。
ジュークボックスとは
ジュークボックス(英語名:Jukebox)は、レコードを入れて音楽を流すためのブロックです。拠点に置いてBGMを流すだけでなく、レッドストーン回路の信号源としても使えます。
作り方
作業台で、板材8個とダイヤモンド1個を使ってクラフトします。中央にダイヤモンドを置き、その周りの8マスを板材で埋める形です。板材は木の種類を問わないので、手持ちの余っている板材を使えます。
ダイヤモンドが1個必要なため、序盤のうちは後回しにしがちですが、鉄のツルハシでダイヤモンドを掘れるようになれば作れます。
壊すときは斧が速い
ジュークボックスはどの道具でも壊して回収できますが、斧を使うと一番速く壊せます。中にレコードが入ったまま壊すと、レコードも一緒にドロップします。置き場所を変えたいときも、レコードを失う心配はありません。
レコードの再生と止め方
レコードを手に持ってジュークボックスに使うと、レコードの種類に応じた曲が流れます。もう一度ジュークボックスを使うと、曲が止まりレコードが取り出されます。
再生のポイントは次のとおりです。
- 1回入れると1回だけ再生される。もう一度聴くには、取り出して入れ直す
- 再生中は、ジュークボックスの上から音符のパーティクルが出る
- 音はおおよそ64ブロック先まで届くため、拠点の中央に置くと広い範囲で聴ける
オウムやアレイが踊る
飼いならしたオウムやアレイは、再生中のジュークボックスから半径3ブロック以内にいると踊り出します。踊っているアレイにアメジストの欠片を渡すと、アレイが2体に増えます。アレイを増やしたいときは、ジュークボックスを近くに置いて曲を流しておくのがコツです。
草地で流すと進捗を達成できる
草地バイオームでジュークボックスを置き、レコードを再生すると、Java版では進捗「サウンド・オブ・ミュージック」、統合版では実績「サウンド オブ ミュージック」を達成できます。進捗や実績を集めている場合は、草地を見つけたときに試してみましょう。
レコードの入手方法
レコードはスタックできないアイテムで、種類ごとに入手方法が決まっています。主な入手方法は次の3つです。
クリーパーをスケルトンの矢で倒させる
クリーパーがスケルトンやストレイ、ボグドなどの矢で倒されると、C418の作曲によるレコード12種類のうち、どれか1枚がドロップします。プレイヤーが倒した場合は落とさないので、スケルトンとの間にクリーパーを誘い込むなど、位置取りを工夫する必要があります。
12種類を集めたい場合は、この方法をくり返すのが基本です。どのレコードが落ちるかはランダムなので、同じものが重なることもあります。
構造物のチェストから見つける
古代都市や森の洋館などのチェストから、レコードが見つかることがあります。古代都市では、9個集めてクラフトすると「5」のレコードになるレコードの破片も手に入ります。
特定の条件で手に入るレコード
一部のレコードは、ほかの方法では手に入らない固有の入手手段が用意されています。たとえば、ネザーのガストを、プレイヤーが打ち返した火の玉で倒すと、専用のレコードが必ずドロップします。こうしたレコードは数が限られるので、手に入れたら保管場所を決めておくと安心です。
レッドストーン回路での使い方
再生中はレッドストーン信号を出す
ジュークボックスは、レコードの再生中に強度15のレッドストーン信号を出します。曲が終わるか、途中でレコードを取り出すと信号は止まります。隣にレッドストーンランプを置けば、曲が流れている間だけ光る照明を作れます。
コンパレーターでレコードを見分ける
ジュークボックスにレッドストーンコンパレーターをつなぐと、入っているレコードの種類によって強度の違う信号が出ます。たとえば「13」は1、「cat」は2、「5」は15です。コンパレーターの信号は、曲が終わってもレコードが入っている限り出続けます。
この違いを利用すると、特定のレコードを入れたときだけ開く扉など、鍵のような仕掛けを作れます。
ホッパーを使ったループ再生(Java版)
Java版では、ホッパーとドロッパーを組み合わせると、レコードを自動で出し入れしてくり返し再生できます。仕組みは次のとおりです。
- 再生中のジュークボックスはレッドストーン信号を出しているため、隣接するホッパーが止まる
- 曲が終わると信号が止まり、ジュークボックスの下のホッパーが動いてレコードを吸い出す
- 吸い出したレコードを、ホッパーやドロッパーでジュークボックスへ送り返す
送り返す経路に複数のレコードを入れておけば、順番に曲が流れるプレイリストのような装置になります。なお、下のホッパーがほかの動力源から信号を受けていると、レコードは取り出されません。レバーでホッパーに信号を送れるようにしておくと、今の曲が終わったところで止める一時停止スイッチとして使えます。
曲の途中でレコードを取り出したい場合は、ホッパー付きのトロッコを使います。ホッパー付きのトロッコはジュークボックスの信号の影響を受けないため、再生中でもレコードを回収できます。
開発中のプレイリスト機能
開発版のJava版26.4や、統合版のプレビュー版では、ジュークボックスの上に1マスのチェストを置くと、中のレコードを順番に再生する機能が試されています。ラージチェストでは動かないなど条件もあるため、正式版で使えるようになるまでは、上で紹介したホッパー式の仕組みを使いましょう。
覚えておくと便利な性質
- ピストンで動かせない:ピストンで押すことも、粘着ピストンで引くこともできません。ピストンを使った仕掛けの近くに置くときは、動かない前提で配置を考えます
- かまどの燃料になる:燃料として使え、1個でアイテムを1.5個焼けます。ただしダイヤモンドを使って作るブロックなので、燃料として使うのは余ったときに限ったほうがよいでしょう
- 音符ブロックの音色を変える:音符ブロックの下にジュークボックスを置くと、音符ブロックはバスの音色になります
まとめ
Minecraft(マインクラフト)のジュークボックスは、板材8個とダイヤモンド1個で作れる、レコード再生用のブロックです。ポイントを振り返ります。
- レコードは1回入れると1回だけ再生され、もう一度使うと取り出せる
- C418のレコード12種類は、クリーパーをスケルトンなどの矢で倒させると手に入る
- 古代都市や森の洋館のチェスト、特定の条件でしか手に入らないレコードもある
- 再生中は強度15の信号を出し、コンパレーターではレコードごとに違う強度の信号が出る
- Java版ではホッパーとドロッパーでループ再生ができ、途中で取り出すならホッパー付きのトロッコを使う
オウムやアレイを踊らせたり、レッドストーン回路の部品にしたりと、音楽を流す以外の使い道もあります。拠点づくりや装置づくりに取り入れてみてください。