今回は、Minecraft Dungeons(マインクラフト ダンジョンズ)の近接武器カトラスについて、2段コンボの特徴と、ユニーク版の踊り子の剣・名もなき刃の使い分けを紹介します。内容はバージョン1.17時点の仕様を前提にしています。カトラスは序盤のミッションから手に入る武器ですが、コンボが短いことを生かすと、エンチャントしだいで後半まで使える場面があります。
カトラスの基本性能
2回の横斬りで終わる「頼れるコンボ」
カトラスはイカ海岸の戦士が使う曲刀という設定の近接武器で、特性は頼れるコンボです。攻撃は横斬りを2回続ける2段コンボで、3段以上の武器よりも早くコンボの最後の一撃までたどり着きます。攻撃範囲は中程度で、正面の敵をまとめて斬るのに向いています。
なお、カトラスは以前のアップデートでコンボの回数が4回から2回に変更されています。古い攻略情報では4段コンボとして紹介されていることがあるので、現在の仕様と混同しないようにしましょう。
魂関連のエンチャントは付かない
カトラスとそのユニーク版は、魂関連のエンチャントが付かない武器です。武器だけで魂を集める効果もないため、魂を使うアーティファクトを中心にした構成では、防具や他の装備で魂の回収を補う必要があります。
入手できる場所
通常のカトラスは、次のミッションで見つかります。
- 湿っぽい洞窟
- サボテン峡谷
- 燃える鍛冶場
- 失われた集落(DLC)
このほか、村の商人や高級商人で並ぶこともあります。古代狩りでは、古代人「呪われた存在」の報酬候補になっています。
2段コンボを生かす考え方
コンボの最後の一撃が早く来る
Minecraft Dungeonsの近接武器は、コンボの最後の攻撃で武器の最大ダメージを与え、衝撃波や旋風のエンチャントもこの最後の攻撃で発動します。カトラスはコンボが2回で終わるため、最後の一撃が回ってくる間隔が短くなります。
つまり、衝撃波や旋風のように「コンボの締めで発動する」効果と組み合わせると、発動の機会を作りやすい武器です。コンボの長い武器では、敵が倒れたりノックバックで離れたりして最後の一撃まで届かないことがありますが、2段で終わるカトラスならその心配が小さくなります。
立ち回りのコツ
- 2回斬ったら一度位置を見直し、囲まれそうなら回避で抜けてから次のコンボに入ると被弾を抑えられます。
- 攻撃範囲は中程度なので、敵の集団の端から斬り込み、正面に敵が重なる位置を取ると複数の敵に当てやすくなります。
- 遠距離から撃ってくる敵が多い場面では、近接で追いかけすぎず、遠距離武器で数を減らしてから近づくと安全です。
ユニーク版の特徴と使い分け
踊り子の剣:攻撃速度を上げて押し切る
踊り子の剣は、カトラスのユニーク版で、エンチャントの凶暴化が最初から付いています。凶暴化は、モブを倒したときに一定の確率で、短い時間だけ攻撃速度が上がる効果です。付いている凶暴化はランクIなので、効果時間は短めです。
この武器が向いているのは、弱い敵が次々に出てくる場面です。倒す数が多いほど効果が出る機会が増え、攻撃速度が上がっている間は2段コンボをさらに素早く回せます。入手場所は通常のカトラスと同じく、サボテン峡谷、燃える鍛冶場、湿っぽい洞窟、失われた集落(DLC)などです。
名もなき刃:敵の攻撃力を下げて守りを固める
名もなき刃もカトラスのユニーク版で、エンチャントの弱体化が最初から付いています。弱体化は、攻撃したときに周囲の敵の攻撃力を5秒間下げる効果です。付いている弱体化はランクIで、敵の与えるダメージを2割ほど抑えます。
攻撃を当てるたびに周りの敵の攻撃力を下げられるため、敵の群れの中で戦う時間が長いプレイヤーや、体力に余裕がない序盤から中盤に向いています。協力プレイで前に出て戦う役を担当するときにも、周囲の敵を弱める効果が役立ちます。
名もなき刃は、湿っぽい洞窟、サボテン峡谷、燃える鍛冶場のほか、DLCの失われた集落や真紅の森、タワーなどで手に入ります。商人では高級商人やミステリー商人、ピグリン商人、ギフトラッパーから入手できることがあり、古代狩りでは「呪われた存在」が報酬候補です。
手持ち花火はイベント限定の亜種
カトラスの亜種には、季節イベント限定のユニーク武器手持ち花火もあります。踊り子の剣と同じく凶暴化が付いた2段コンボの武器ですが、通常のミッションで狙って集める武器ではないので、持っている場合の選択肢として考えておくとよいでしょう。
どちらを選ぶかの目安
- 敵を素早く片づけたい:踊り子の剣。倒した数に応じて攻撃速度が上がる機会が増えます。
- 被ダメージを抑えたい:名もなき刃。当てるだけで周囲の敵の攻撃力が下がります。
- エンチャントの自由度を重視したい:通常のカトラス。最初から付いている効果がない分、エンチャントの組み合わせを自分で決められます。
エンチャントを組むときの注意点
凶暴化と弱体化の重ね方
凶暴化は、1つの武器に複数付けると効果時間が足し合わされる性質があります。ただし、踊り子の剣のように最初から凶暴化が付いているユニーク武器では、他のエンチャント欄に凶暴化が出ることはありません。一方の弱体化は、同じ武器に重ねて付けられないエンチャントです。名もなき刃に別の弱体化を足すことはできないので、残りの欄は攻撃面を伸ばす効果に使いましょう。
組み合わせの例
- 衝撃波や旋風:コンボの最後の一撃で発動するため、2段で締めが来るカトラスと相性がよい組み合わせです。
- 名もなき刃と回復系の効果:敵の攻撃力を下げつつ体力を戻せるので、群れの中に長くとどまる戦い方が安定します。
- 踊り子の剣と攻撃面のエンチャント:攻撃速度が上がっている間に与えるダメージが伸び、敵の数を早く減らせます。
まとめ
Minecraft Dungeons(マインクラフト ダンジョンズ)のカトラスは、横斬り2回で終わる頼れるコンボが特徴の近接武器です。要点を整理します。
- コンボの最後の一撃が早く来るので、衝撃波や旋風と組み合わせやすい
- 魂関連のエンチャントは付かないため、魂の回収は他の装備で補う
- 踊り子の剣は凶暴化で攻撃速度を上げ、敵の多い場面を押し切る
- 名もなき刃は弱体化で周囲の敵の攻撃力を下げ、守りを固める
- 通常のカトラスは、エンチャントを自分で組み立てたいときの選択肢になる
湿っぽい洞窟やサボテン峡谷など序盤から手に入る武器なので、手元に来たら2段コンボの使い心地を試し、自分の戦い方に合うユニーク版を探してみてください。