今回は、Minecraft(マインクラフト)のロードストーンと、それを使って作るロードストーンコンパスについて、作り方、紐付けの手順、ネザーでの道案内への生かし方、Java版と統合版の違い、使うときの注意点を紹介します。広いワールドで拠点やネザーポータルを見失いやすい人に役立つ内容です。
ロードストーンとロードストーンコンパスの基本
ロードストーン(英:Lodestone)は、コンパスの針が指す場所を変えられるブロックです。通常のコンパスはワールドのスポーン地点を指しますが、ロードストーンに向かってコンパスを使うと、そのコンパスは以後使ったロードストーンの方向を指すようになります。このように紐付けたコンパスが「ロードストーンコンパス」です。
ロードストーンコンパスには、エンチャントされた道具のような光るエフェクトが付くため、普通のコンパスと見分けられます。
通常のコンパスとの違い
- 通常のコンパス:スポーン地点を指す。ネザーやジ・エンドでは針がくるくる回り、役に立たない
- ロードストーンコンパス:紐付けたロードストーンを指す。ネザーやジ・エンドでも機能する
ネザーで方角の目印を持てるのが、ロードストーンコンパスの大きな利点です。
ロードストーンの入手方法
クラフトで作る
現在のロードストーンは、模様入りの石レンガ8個と鉄インゴット1個でクラフトします。作業台の中央に鉄インゴットを置き、その周りを模様入りの石レンガで囲む配置です。
以前は鉄インゴットではなくネザライトインゴットが必要でしたが、Java版は1.21.5、統合版は1.21.60でレシピが変更され、鉄インゴットで作れるようになりました。古い解説ではネザライトインゴットと書かれている場合があるので、遊んでいるバージョンに合わせて確認してください。
模様入りの石レンガの用意
模様入りの石レンガは、次の方法で作れます。
- 作業台で、石レンガのハーフブロック2個を縦に並べる
- 石切台で、石または石レンガから切り出す
8個まとめて作るなら、石切台を使うと材料の無駄が出にくいのでおすすめです。
チェストから見つける
ロードストーンはチェストに入っていることもあります。
- 砦の遺跡の橋のチェスト(Java版・統合版)
- 荒廃したポータルのチェスト(Java版)
回収にはツルハシが必要
設置したロードストーンを回収するときは、ツルハシで壊す必要があります。木のツルハシ以上であればアイテムとして回収できますが、素手やツルハシ以外の道具で壊すと何も残りません。位置を変えたいときは、ツルハシを持ってから作業しましょう。
ロードストーンコンパスの作り方
- コンパスを用意する(鉄インゴット4個とレッドストーンダスト1個でクラフト)
- 目印にしたい場所にロードストーンを設置する
- コンパスを手に持ち、ロードストーンに向かって使う(Java版では右クリック)
- コンパスが光るエフェクト付きに変わったら紐付け完了
Java版では、初めてロードストーンにコンパスを使うと、進捗「この道をずっとゆけば」を達成できます。
別のロードストーンに付け替える
ロードストーンコンパスは、別のロードストーンに向かって使うと、新しいロードストーンに紐付け直せます。拠点を引っ越したときなどは、古いコンパスをそのまま新しいロードストーンで付け替えれば十分です。
ネザーでの道案内に生かすコツ
ロードストーンコンパスがもっとも役立つのは、ネザーの探索です。ネザーは地形が入り組んでいて、通常のコンパスが使えないため、帰り道のネザーポータルを見失いやすい場所です。
ネザーポータルのそばにロードストーンを置く
- ネザー側のポータルのすぐ近くにロードストーンを設置する
- ネザーの中でコンパスをロードストーンに使って紐付ける
- 探索中に迷ったら、コンパスの針の方向へ戻る
ポイントは、ロードストーンとコンパスが同じディメンションにあるときだけ針が正しく動くことです。ネザーのロードストーンに紐付けたコンパスは、オーバーワールドに持ち帰ると針が回り始めます。反対に、オーバーワールドの拠点に紐付けたコンパスはネザーでは使えません。
行き先ごとにコンパスを分ける
ロードストーンは何個でも置けるので、行き先ごとに別のコンパスを用意すると便利です。
- オーバーワールドの拠点用
- ネザー側のポータル用
- 砦の遺跡やネザー要塞など、何度も行く場所用
金床でコンパスに名前を付けておくと、「拠点」「ネザー入口」のように行き先を区別できて、持ち替えのときに迷いません。
Java版と統合版の違い
基本的な使い方は同じですが、細かな挙動に違いがあります。
コンパスの重ね方
ロードストーンコンパスは、同じロードストーンを指すもの同士であれば1つの枠に重ねられます。紐付け先のロードストーンが壊れて機能しなくなったコンパスの扱いは、版によって異なります。
- Java版:機能しなくなったロードストーンコンパスは、元の紐付け先に関係なくまとめて重ねられる
- 統合版:機能しなくなる前から重なっていたもの同士だけが重ねられる
チェストに入れていたときの扱い
- Java版:チェストなどに入れたままロードストーンを壊し、取り出す前に同じ場所へロードストーンを置き直せば、紐付けが保たれる
- 統合版:ロードストーンを壊した時点で、収納中のコンパスも紐付けが外れる
ロードストーンを動かしたいときは、どちらの版でも壊したあとに紐付け直す前提で作業すると、混乱を防げます。
使うときの注意点
ロードストーンを壊されると機能しなくなる
紐付け先のロードストーンが壊れると、コンパスの針はランダムに回るだけになります。自動で元に戻ることはないため、ロードストーンを置き直したらコンパスをもう一度使って紐付け直す必要があります。
ピストンでは動かせない
ロードストーンはピストンで押せないため、仕掛けの中に組み込んでも動きません。一方で、エンダードラゴンには壊されるので、ジ・エンドに置くときは置き場所に気を付けましょう。
倒されたときの道しるべには別の道具を使う
ロードストーンコンパスが指すのは、あくまで置いたロードストーンです。倒された場所を探したいときは、残響の欠片とコンパスで作るリカバリーコンパスが向いています。目的に合わせて使い分けましょう。
まとめ
Minecraft(マインクラフト)のロードストーンコンパスは、ロードストーンにコンパスを使うだけで作れる、方角の目印です。ポイントを整理します。
- ロードストーンは模様入りの石レンガ8個と鉄インゴット1個でクラフトできる(古いバージョンではネザライトインゴットが必要)
- コンパスをロードストーンに使うと、そのロードストーンを指すようになり、ネザーやジ・エンドでも使える
- 針が正しく動くのは、ロードストーンと同じディメンションにいるときだけ
- ネザーではポータルのそばにロードストーンを置き、ネザーの中で紐付けると帰り道の目印になる
- 行き先ごとにコンパスを分け、金床で名前を付けると区別しやすい
- ロードストーンを壊したら、コンパスを紐付け直す
ネザーの探索で迷いやすい人は、最初のネザーポータルのそばにロードストーンを1つ置くところから始めてみてください。