今回は、原神を始めたばかりの初心者に向けて、限られたリソースの中で「どのキャラクターから育成すべきか」という優先度や、素材集めの基本について解説します。
広大なテイワット大陸を冒険するオープンワールドRPG「原神」では、魅力的なキャラクターが次々と仲間になります。しかし、手に入れたキャラクターをすべて均等に育てようとすると、あっという間に育成素材が足りなくなってしまいます。効率よくゲームを進めるためには、育成の優先順位をつけることが非常に重要です。
原神の育成システムの特徴
原神の育成は、キャラクターのレベル上げだけでなく、武器の強化や天賦(スキル)のレベル上げなど、多岐にわたります。
複数のキャラクターを育てるメリット
このゲームは、異なる元素(炎や水など)を持つ4人のキャラクターでパーティを組み、元素反応というシステムを駆使して戦うのが基本です。そのため、1人のキャラクターだけを極端に強くするよりも、複数の属性のキャラクターをバランスよく育てておくことで、様々なギミックや強敵に対応しやすくなります。
リソース(モラや経験値本)の枯渇に注意
キャラクターのレベルを上げるための「大英雄の経験(経験値本)」や、あらゆる強化に必要なお金「モラ」は、ゲームを進めるにつれて常に不足しがちになります。
序盤のうちはサクサクとレベルが上がるため油断してしまいがちですが、無計画に育成リソースをつぎ込んでいると、本当に育てたい強力なキャラクターが手に入った時に何もできない、といった事態に陥ってしまいます。
初心者向け:育成の優先度(ロール別)
誰から育てればいいか迷った時は、パーティ内での役割(ロール)に注目して優先度を決めることをおすすめします。
メインアタッカーを最優先で1人育てる
パーティの中で最も長くフィールドに立ち、通常攻撃やスキルで敵にダメージを与える役割の「メインアタッカー」を、まずは最優先で1人育ててみましょう。
序盤のストーリーやフィールド探索のザコ敵であれば、強力なメインアタッカーが1人いるだけで強引に突破できる場面がほとんどです。経験値本や武器強化素材は、このキャラクターに集中的に投資します。
サブアタッカーやサポーターは後回しでもOK
スキルを使って味方を強化したり、控えに回りながら元素反応をサポートしたりする「サブアタッカー」や「サポーター」のキャラクターは、メインアタッカーに比べると育成の優先度は低めです。
最低限、スキルを発動して倒されない程度のレベル(レベル40〜50程度)にしておき、余裕ができてから本格的に育成を進めると良いでしょう。
回復(ヒーラー)キャラは1人いると安心
戦闘中にHPを回復できるヒーラー役のキャラクター(バーバラや七七など)は、パーティに1人いると探索の安定感が劇的に増します。料理アイテムによる回復には制限があるため、ヒーラーもメインアタッカーの次に優先して育てておくことをおすすめします。
具体的なおすすめ育成キャラクター
ゲーム序盤で確実に手に入り、かつ育成しておいて絶対に損をしないおすすめのキャラクターをご紹介します。
配布キャラクターの強み(香菱など)
ストーリーを進めるだけで仲間になるキャラクターの中でも、炎元素の「香菱(シャンリン)」はとくに強力です。彼女の元素爆発は控えに回っても長時間継続して炎ダメージを与え続けるため、中盤から終盤の最強パーティである「深境螺旋(エンドコンテンツ)」でもスタメンに入るほど重宝されます。
探索で役立つキャラクター(風属性など)
風元素のキャラクター(主人公やスクロースなど)は、フィールド上の「風のギミック」を解いたり、高いところに登る際にスタミナ消費を軽減したりと、探索面で非常に役立ちます。戦闘だけでなく、テイワット大陸を快適に冒険するためにも、風属性キャラクターを1人は育てておくのが基本です。
育成素材を効率よく集めるコツ
育成の優先順位が決まったら、次は強化に必要な素材を効率よく集めていきましょう。
- 天然樹脂の使い道(地脈の花芽など):時間経過で回復する「天然樹脂(スタミナ)」は、序盤は経験値本やモラが手に入る「地脈の花芽」の討伐に優先して使うのがおすすめです。聖遺物(防具)の厳選は、冒険ランクが上がって最高レアリティが確定で落ちるようになってからで十分です。
- フィールド探索と特産品の採集:キャラクターのレベル上限を解放する(突破する)ためには、それぞれの国(モンドや璃月など)にしか生えていない特産品(植物や鉱石)が必要です。特産品は一度採取すると復活するまでに実時間で数日かかるため、探索中に見かけたらこまめに拾っておくクセをつけましょう。
- ボス素材はマルチプレイで手伝ってもらう:突破素材を落とすフィールドボス(純水精霊や無相の雷など)は、初心者にとって非常に強力な敵です。どうしても勝てない場合は、マルチプレイ機能を使って自分よりレベルの高いプレイヤーに助けを求めるのも、立派な攻略法の一つです。
まとめ
原神における初心者向けの育成優先度と、素材集めのコツについて解説しました。
- 手当たり次第に育てるのではなく、育成リソースを計画的に使う
- パーティのダメージ源となる「メインアタッカー」を最優先で1人育てる
- サポーターやサブアタッカーは最低限の育成で後回しにする
- 回復役(ヒーラー)が1人いると探索が格段に楽になる
- 天然樹脂は経験値本やモラ集めに使い、特産品は日頃からこまめに採集する
どのキャラクターにも魅力的なストーリーや設定があり、愛情を込めて育てれば必ず活躍の場が用意されているのが原神の素晴らしいところです。まずはこれらの優先度を参考に基盤となるパーティを作り上げ、テイワット大陸の冒険を存分に楽しんでください。