赤ちゃんの夜泣きはいつ終わる?生後6ヶ月ママが実践した対処法

毎晩2時間おきに起こされる日々が続いていた。

息子が生後6ヶ月を過ぎたあたりから、夜泣きが急にひどくなった。
夫は「気にせず寝よう」と言って、そのまますぐ寝息を立てる。
私だけが一人で真っ暗な部屋であやし続ける。

「いつ終わるんだろう。」
毎晩そう思いながら、気づけば朝になっていた。

生後6ヶ月、突然始まった夜泣き地獄

あの頃の私は、本当に追い詰められていた。

昼間はあんなに機嫌よく笑っているのに、夜になると急に大泣き。
何をしても泣き止まない夜が、何日も続いた。

抱っこしても、授乳しても、背中をさすっても。
全部ダメで、声をからして泣かれる夜は、心が折れそうになった。

ある夜、私もついに泣いてしまった。
真っ暗な部屋で息子を抱きながら、声を出さずに泣いた。

「もうできない」という言葉が浮かんで、そこで初めて「ちゃんと助けを求めなきゃ」と思った。

翌日、ネットで調べると「生後6〜8ヶ月は夜泣きのピーク時期」という情報が出てきた。
脳が急速に発達する時期に、昼間の刺激や感情が整理しきれず、夜中に目が覚めてしまうらしい。

「病気じゃない。成長の証。」
その言葉を見ただけで、少し気持ちが楽になった。

私が実際に試した夜泣き対処法

いろんな方法を試した。
その中で「これは効いた」と感じたものだけをまとめる。

まず「空腹・暑い・寒い」を確認する

泣いたらすぐ抱っこ、という対応をしていたけれど、
実は単純な原因のことも多かった。

・おむつが濡れている
・お腹が空いている
・体が暑すぎる、または冷えすぎている

この3つを先に確認するようにしてから、
「すぐに抱っこしないと泣き止まない夜」が少し減った。

ある夏の夜、エアコンを止めたまま寝かせてしまい、息子が汗びっしょりで泣いていた。
あの日から、部屋の温度に敏感になった。

昼間の刺激を意識して減らす

夜泣きがひどい時期は、昼間に外出が多かった。

公園、支援センター、スーパー。
慌ただしく動き回った日は、夜の夜泣きが必ずひどかった。

逆に、静かに家でゆっくり過ごした日は比較的ましだった。

「昼間に刺激が多すぎると、脳が興奮したまま眠れない」という話を読んで、
午後からは静かに過ごすことを意識するようにした。

寝る前のルーティンを固定する

これが一番効果を感じた。

・お風呂の時間を毎日ほぼ同じにする
・お風呂上がりに授乳して、照明を落とす
・同じ子守唄を必ず歌う

この流れを1週間続けたら、息子が「これから寝る時間だ」とわかるようになってきた。
ルーティンが体に入ると、夜中の目覚めが減ってくる。

そのことを知ってから、夜泣きを「どう泣き止ませるか」だけじゃなく、
「夜中に起きにくい体のリズムをどうつくるか」という視点で考えるようになった。

夜泣きはいつ終わる?正直なところを書く

「いつ終わるか」は、正直、子どもによって全然違う。

私の息子の場合は、生後9ヶ月を過ぎたあたりから少しずつ落ち着いてきた。
1歳を過ぎると、ほぼなくなった。

ただ、風邪をひいた時や、初めての場所に連れて行った翌日など、
また夜泣きが戻ることもあった。

「完全に終わった」と感じたのは、1歳半ごろだったと思う。

あの頃のしんどさは、今も忘れていない。
息子を抱いたまま床に座り込んで、「私は何でこんなにできないんだろう」と思っていた。

でも今は、あの夜があったからこそ、
息子が朝まで一人で眠れるようになった朝の喜びが、信じられないくらい大きかった。

夜泣きに限界を感じているなら、あなたは十分がんばっている。
誰も褒めてくれない深夜の育児だけど、確実に終わりは来る。

今だけは、手を抜けるところは思い切り抜いていい。
家事は後回し。お惣菜でいい。昼寝できるなら寝る。

それだけで少し、次の夜を乗り越えやすくなる。

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