【日本・海外の反応】万博チケット販売の行方に国内外から懸念の声

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今回は、万博チケット販売不振に対する日本(国内)と海外(世界)の反応を紹介します。

※反応コメントには、元のニュース等を読み違えたコメントがあるかもしれませんが、ご了承ください。

海外の反応(Overseas reaction)

「日本の万博は過去には大きな成功を収めてきたが、今回はデジタル時代に合わせた魅力的なコンテンツが不足しているように見える。わざわざ高いチケットを買って行く価値があるのか疑問だ」

「チケット購入のプロセスが複雑すぎる。観光客として日本を訪れる際に、わざわざ事前に複雑な手続きをしたくない人も多いはず。もっとシンプルにすべきだった」

「能登半島地震の復興に人材が必要な時期に、万博の準備を優先するのは日本政府の判断として正しいのだろうか。チケットが売れないのは、そうした倫理的な問題も影響しているのではないか」

「7500円という価格設定は、家族で行くには高すぎる。特に今のインフレ状況では、多くの人にとって贅沢な出費になってしまう。もっと手頃な価格設定にすべきだった」

日本の反応(Japan’s reaction)

「そもそも何が見られるのか、何が体験できるのかがよくわからないのに、7500円も払う気にはなれない。ディズニーランドと同じくらいの値段なのに」

「ネットでの購入手続きが複雑すぎる。特に高齢者には敷居が高すぎて、行きたくても買えない人が多いのでは」

「開幕まで1ヶ月を切っているのに、パビリオンの内容もはっきりしないものが多い。何を見に行くのかわからないのに前売り券なんて買えない」

「家族4人で行くと3万円近くかかる計算。交通費や食事代を含めたら5万円は軽く超える。そんな出費は厳しい家庭が多いはず」

「万博協会は販売方法の問題だと思っているようだが、根本的には内容の魅力が伝わっていないことが問題だと思う」

「スマホで世界中の情報が見られる時代に、わざわざ混雑した会場に行って並ぶ価値があるのか疑問」

「前回の大阪万博(1970年)は日本が高度成長期で、未来への期待感があった。今の日本にはそういう熱気がない」

「チケット購入のハードルを下げるのはいいことだが、もっと早くやるべきだった。開幕直前になって慌てているように見える」

「結局、万博の赤字は税金で穴埋めされるんだろうな。最初から採算が取れる計画だったのか疑問」

「万博のCMを見ても、具体的に何が楽しめるのかが全然伝わってこない。もっと魅力的な宣伝をすべき」

「大阪府の吉村知事が『達成は困難』と言ってしまったのは、かなりヤバい状況なんだろうな」

「運営費の赤字負担について、開幕前に協議しないという姿勢に不安を感じる。問題を先送りしているだけでは」

「万博自体の意義が現代社会であまり感じられない。かつての万博は最先端技術の発表の場だったが、今はネットで常に新しい情報が得られる」

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