今回は、Minecraft(マインクラフト)のアイアンゴーレムについて、作り方と鉄インゴットでの修理、村で一緒に過ごすときの注意点を紹介します。Java版と統合版で仕様が異なる部分は、その都度分けて説明します。
アイアンゴーレムとは
アイアンゴーレムは、村人を守る大型の中立Mobです。村の生成時に集会所の近くに1体現れるほか、条件を満たした村人が呼び出したり、プレイヤーがブロックを組み合わせて作ったりできます。
周囲のモンスターを見つけると近づいて腕を振り上げ、相手を上へ吹き飛ばすように攻撃します。拠点や村の防衛役として頼りになる一方で、村で自然に生まれた個体と、プレイヤーが作った個体では振る舞いが違うため、その違いを知っておくと安心して付き合えます。
アイアンゴーレムの作り方
必要な材料
- 鉄ブロック:4個
- くり抜かれたカボチャ、またはジャック・オ・ランタン:1個
鉄ブロック1個には鉄インゴットが9個必要なので、合計で鉄インゴット36個分を用意します。
組み立ての手順
- 鉄ブロックを1個置き、その上にもう1個積みます。
- 上の鉄ブロックの左右に1個ずつ置き、T字の形にします。
- T字の中央上に、くり抜かれたカボチャかジャック・オ・ランタンを置きます。
カボチャは必ず最後に置くのが決まりです。鉄ブロックより先にカボチャを置いても、アイアンゴーレムは現れません。カボチャの設置はプレイヤーだけでなく、ディスペンサーで行っても作れます。
うまく作れないときの確認点
T字の両腕の下にあたる2か所と、両腕の上にあたる2か所は、空気でなければなりません。草や花、雪、水などが残っていると作れないので、足元の草を刈ってから組み立てるのがコツです。
形は直立だけでなく、横倒しや上下逆の向きでも作れます。ただし現れるアイアンゴーレムは大きな体をしているため、頭の高さに固体ブロックがあると窒息ダメージを受けることがあります。天井の低い屋内ではなく、周りが開けた場所で組み立てると安全です。
鉄インゴットで修理する
ヒビで体力の目安がわかる
アイアンゴーレムの体は、残りの体力に応じてヒビが入っていきます。最大体力の4分の1を失うごとにヒビが広がるため、見た目で傷み具合を判断できます。
修理のやり方
鉄インゴットを手に持ってアイアンゴーレムに使うと、体力が回復します。1回の使用で回復するのは最大体力の4分の1ぶんなので、ヒビが目立ってきたら何個か続けて使うと元の状態に近づきます。
戦闘のあとに見回りがてら修理しておけば、次の夜の襲撃にも備えやすくなります。拠点の近くのチェストに鉄インゴットをいくつか置いておくと、すぐ手当てできて便利です。
アイアンゴーレムの性質と活用のコツ
得意なこと
- ゾンビやスケルトン、クモなど、周囲のモンスターに自分から向かっていきます。
- 落下ダメージを受けず、水中でおぼれることもありません。
- リードを付けて連れて歩けます。フェンスにつないでおけば、その範囲内で近くの敵と戦います。
苦手なこと
- クリーパーには自分から攻撃しません。爆発に巻き込まれることもあるので、クリーパー対策は別に考えておく必要があります。
- ジャンプができないため、自分より高い位置にいる相手には攻撃が届かない場合があります。
- 水や溶岩などを避けて移動するので、川を挟んだ場所には向かいにくくなります。
- アイアンゴーレムが倒したモブからは、経験値オーブが出ません。経験値を集めたい場面では、プレイヤーがとどめを刺す必要があります。
ピリジャーの前哨基地で仲間にする
ピリジャーの前哨基地の周りには、アイアンゴーレムが閉じ込められた檻が生成されることがあります。檻を壊して解放すると、近くのピリジャーなどを攻撃してくれるので、前哨基地の攻略を少し楽にできます。
村での注意点
プレイヤーが作った個体は敵にならない
プレイヤーが作ったアイアンゴーレムは、うっかり攻撃してしまってもプレイヤーに敵対しません。ただし、ペットのオオカミがアイアンゴーレムを攻撃すると、アイアンゴーレムはオオカミに反撃します。
村で生まれた個体は怒らせない
村に自然に現れたアイアンゴーレムは、攻撃してきたプレイヤーに反撃します。さらに、村人からの評判が下がると、そのプレイヤーを敵とみなすようになります。
- Java版:近くの村人のうち誰か1人からでも評判が一定以下まで下がっていると敵対します。
- 統合版:村での人気度が一定以下まで下がると敵対します。また、アイアンゴーレムの近くで村人を攻撃すると、すぐに敵対することがあります。
村人を誤って攻撃しない、村のアイアンゴーレムに手を出さない、の2点を守るだけでも、村での余計な戦闘は避けられます。
村人がアイアンゴーレムを呼ぶ条件
Java版
村人が噂話をしているときや、パニック状態になったときに、アイアンゴーレムの召喚が試みられます。主な条件は次のとおりです。
- 召喚に加わる村人が直近20分以内にベッドで寝ていること
- 近くに一定数以上の村人がいること(噂話なら5人以上、パニック状態なら3人以上)
- 直近30秒以内に近くでアイアンゴーレムを見かけていないこと
村人にベッドを用意して眠れる環境を整えておくことが、召喚の前提になります。
統合版
統合版では、ベッドが20個以上、村人が10人以上いる村で、アイアンゴーレムが現れるようになります。村人の多くが職業ブロックで働けていて、全員がベッドとつながっていることも条件です。小さな村では最初の1体を失うと補充されにくいため、村の個体を大切にするか、自分で作って補うのが現実的です。
倒したときのドロップ
アイアンゴーレムを倒すと、鉄インゴットを3~5個、ポピーを0~2個落とします。どちらもドロップ増加のエンチャントでは数が増えません。村の守り手を減らすことになるので、倒すかどうかは目的を考えて決めましょう。
まとめ
Minecraft(マインクラフト)のアイアンゴーレムは、鉄ブロック4個をT字に並べ、最後にくり抜かれたカボチャかジャック・オ・ランタンを置くと作れます。腕の上下のすき間を空気にしておくこと、周りが開けた場所で組み立てることがポイントです。
- 傷んだら鉄インゴットを使って修理できます。
- クリーパーには自分から攻撃しないので、別の対策が必要です。
- プレイヤーが作った個体は敵になりませんが、村で生まれた個体は評判が下がると敵対します。
- 村人による召喚条件は、Java版と統合版で異なります。
性質を理解して配置すれば、拠点や村の心強い守り手になってくれます。