今回は、Minecraft Dungeons II(マインクラフト ダンジョンズ 2)のアーティファクトのうち、戦士のフルート・戦士のドラム・エコーオカリナ・魔除けのチャイム・タートルマスターのマンドリン・ハンブリングホーンといった楽器系のアーティファクトについて、効果と使い分けを紹介します。
アーティファクトの基本的な仕組み
Minecraft Dungeons IIのアーティファクトは、ソウルを消費して特別な能力を発動する装備です。楽器系のアーティファクトも同じ仕組みで動きます。
- アーティファクトごとに、使うために必要なソウルの数が決まっています。
- ソウルが足りないときはアイコンが灰色になり、使えません。
- 使ったあとは、効果が続く時間が終わったあと、または効果が出た直後から、再使用までのクールダウンが始まります。
楽器系のアーティファクトは、敵に直接ダメージを与えるものよりも、自分や仲間を強くしたり守ったりする効果が中心です。そのため、ほかの攻撃用アーティファクトと組み合わせて使う場面が多くなります。
楽器系アーティファクトの効果
楽器系のアーティファクトは、大きく「攻撃を伸ばすもの」「身を守るもの」「敵を遠ざけるもの」の3つに分けられます。
攻撃を伸ばす:戦士のフルートと戦士のドラム
- 戦士のフルート:使うと短い間、攻撃がクリティカルヒットになる状態になります。近接攻撃だけでなく、遠距離攻撃にも効果があります。
- 戦士のドラム:使うと短い間、クリティカルヒットのダメージが倍になる状態になります。
どちらも効果の時間は数秒と短めです。使うタイミングを、ボスに攻撃を当てられる瞬間や、敵がまとまって近づいてきた場面に合わせると、短い効果時間を無駄にしにくくなります。
身を守る:エコーオカリナと魔除けのチャイム
- エコーオカリナ:使うと一定時間、遠距離攻撃から身を守る状態になります。飛んでくる矢などの飛び道具をはじき、はじいた弾が敵に当たることもあります。
- 魔除けのチャイム:ハンブラーの殻から作られたチャイムで、その音色によって肌が甲殻のように硬くなり、しばらくの間ダメージから身を守ってくれます。
エコーオカリナは飛び道具に限った守りなので、スケルトンなど離れた場所から撃ってくる敵が多い場所で役立ちます。魔除けのチャイムは攻撃の種類を問わず身を守れるため、敵に囲まれたときや、ボスの強い攻撃をしのぎたい場面に向いています。その代わり、魔除けのチャイムはクールダウンが長めなので、ここぞという場面のために残しておく使い方が合っています。
仲間を守る:タートルマスターのマンドリン
タートルマスターのマンドリンは、タートルマスターのポーションで仕上げた楽器という設定で、演奏に乗った仲間全員に耐性を与えます。近くにいる仲間のヒーローだけでなく、オオカミなどの味方のMobにも効果があります。
ほかの楽器系と比べると、使うためのソウルが少なく、クールダウンも短めです。協力プレイで仲間と近い位置に集まって戦うときや、ペットを連れて戦う装備にしているときに使いやすいアーティファクトです。
敵を遠ざける:ハンブリングホーン
ハンブリングホーンは、神秘的な角笛の音色で周りの敵を押し返し、少しの間動きを鈍らせるアーティファクトです。前作のMinecraft Dungeonsにあった「風のホルン」に近い効果です。
敵に囲まれてしまったときに使うと、一度距離を取り直せます。ゲーム内の説明にあるとおり扱いには少し慣れが必要で、遠距離武器で戦いたいときに敵を離したり、回復のポーションを飲む前に安全な間合いを作ったりと、使いどころを決めておくと効果を出しやすくなります。
楽器系アーティファクトの組み合わせ方
アーティファクトは複数を装備できるため、楽器系同士や、ほかのアーティファクトとの組み合わせを考えると、戦い方の幅が広がります。
戦士のフルートと戦士のドラムを続けて使う
戦士のフルートは攻撃をクリティカルヒットにし、戦士のドラムはクリティカルヒットのダメージを倍にします。2つの効果を同じタイミングで発動させると、フルートでクリティカルヒットになった攻撃を、ドラムの効果で伸ばすという組み合わせが考えられます。効果が重なったときの細かい計算は公式には示されていないため、まずは効果時間を合わせて使うことを意識するとよいでしょう。
- どちらも効果時間が短いため、2つをほぼ同時に使い、効果が重なる時間を作ります。
- どちらも必要なソウルが多めです。ソウルを十分にためてから、ボス戦などの勝負どころで使います。
- 効果の間に攻撃を当て続けられるよう、手数の多い武器と合わせると無駄が出にくくなります。
守りの楽器は1つに絞る
エコーオカリナと魔除けのチャイムは、どちらも身を守るためのアーティファクトです。両方を装備するとアーティファクトの枠が守りに偏るため、普段はどちらか1つに絞り、残りの枠を攻撃や仲間の支援に回すのが使いやすい組み方です。
- 遠距離攻撃を多く受ける場所では、エコーオカリナ
- 近接攻撃も含めて強い攻撃を受けやすい場所では、魔除けのチャイム
協力プレイではマンドリンを担当する
協力プレイでは、仲間の誰かがタートルマスターのマンドリンを持つと、全員の守りを底上げできます。効果は近くにいる仲間に届くため、使う前に仲間と近い位置に集まっておくのがポイントです。攻撃役の仲間が戦士のフルートと戦士のドラムを使う間に、マンドリンで守りを固めると、役割を分けて戦えます。
使うときの注意点
- 楽器系の多くは、効果が出ている時間が限られています。敵が来る前に使ってしまうと、肝心の場面で効果が切れていることがあります。
- ソウルが足りないと使えないため、ソウルを多く使うアーティファクトを複数装備する場合は、ソウルのたまり具合を確認しながら使う順番を決めます。
- Minecraft Dungeons IIは発売から日が浅いゲームなので、今後のアップデートで効果やクールダウンが調整される可能性があります。更新情報もあわせて確認してください。
まとめ
Minecraft Dungeons IIの楽器系アーティファクトは、攻撃の強化、身の守り、仲間の支援、敵の押し返しと、それぞれ役割がはっきりしています。
- 戦士のフルートは攻撃をクリティカルヒットに、戦士のドラムはクリティカルヒットのダメージを倍にする
- フルートとドラムは続けて使い、効果が重なる時間に攻撃を集中させる
- エコーオカリナは飛び道具からの守り、魔除けのチャイムは攻撃の種類を問わない守りで、どちらか1つに絞ると枠を有効に使える
- タートルマスターのマンドリンは近くの仲間に耐性を与え、協力プレイやペット連れの装備に向く
- ハンブリングホーンは囲まれたときに敵を押し返し、間合いを取り直すのに使う
自分の武器や、協力プレイでの役割に合わせて、楽器系アーティファクトを選んでみてください。