今回は、Minecraft Dungeons(マインクラフト ダンジョンズ)の近接武器鎌について、6段コンボの特徴と、ユニーク版の悪夢の刃・ラスト ラーフの使い分けを紹介します。内容はバージョン1.17を基準にしています。両手に1本ずつ持って素早く斬りつける二刀流の武器で、手数の多さを生かしたい方に向いています。
鎌の基本性能
鎌(英:Sickles)は、両手に小さな刃を持って戦う二刀流の近接武器です。ゲーム内では、砂漠の寺院と同じ地域から見つかった儀式用の武器として紹介されています。性能の傾向は次のとおりです。
- 威力:低め
- 攻撃速度:中程度
- 攻撃範囲:狭め
- コンボ数:6段
- 魂関連のエンチャント:付けられない
1回ごとのダメージは控えめですが、攻撃の回数が多く、コンボの最後にまとまったダメージを出せるのが特徴です。リーチが短いので、敵にしっかり近づいて振る必要があります。
6段コンボの流れ
鎌のコンボは、左右の刃で交互に繰り出す素早い4回の攻撃と、そのあとに続く強めの2回の攻撃で構成されています。
- 1〜4段目:武器の最小ダメージで素早く斬る
- 5段目:最小ダメージの2倍のダメージを与える
- 6段目:武器の最大ダメージを与える
前半の4回は1回あたりのダメージが低いため、ダメージの中心は5段目と6段目です。途中で手を止めずに6段目まで振り切ることを意識すると、鎌の火力を引き出しやすくなります。
コンボの最後の一撃を生かす
Minecraft Dungeonsでは、コンボの最後の攻撃で武器の最大ダメージが出るうえ、衝撃波や旋風といったエンチャントが発動します。鎌の場合は6段目がこの最後の一撃にあたります。衝撃波や旋風を付けた鎌は、6段目まで攻撃をつなげたときに周囲の敵へも攻撃が広がるため、リーチの短さを補う助けになります。
鎌の入手場所
鎌は次のミッションなどで手に入ります。
- カボチャ草原
- 王の隠れ家
- 砂漠の寺院(アドベンチャー以上)
- 失われた集落(DLC)
- 歪んだ森(DLC)
このほか、村の商人や高級商人、ミステリー商人、ピグリン商人から購入できることもあります。古代狩りでは、古代人「呪われた召喚者」の報酬候補にも含まれています。メインストーリーの序盤で訪れるカボチャ草原で入手できる可能性があるため、比較的早い段階から試せる武器です。
ユニーク版の違い
鎌には、固有のエンチャントを最初から持つユニーク版が2種類あります。どちらも6段コンボと二刀流という基本の動きは通常の鎌と同じです。
悪夢の刃:毒の雲で集団を削る
悪夢の刃(英:Nightmare’s Bite)は、エンチャント毒の雲(I)を最初から持っています。毒の雲は、攻撃したときに30%の確率で毒の雲を発生させ、その中にいる敵に継続ダメージを与える効果です。毒の雲は約3秒で消えます。
鎌は攻撃回数が多いため、1回ごとの発動判定を何度も得られるのが強みです。敵の集団に近づいて連続で斬りつけると毒の雲が出やすく、周りの敵もまとめて削れます。雲が出た場所の近くで戦い続けると、効果を受ける時間を長くできます。毒の雲は重ねて付けられないエンチャントなので、悪夢の刃の残りのエンチャント枠には別の効果を選びましょう。
ラスト ラーフ:エメラルド集めに役立つ
ラスト ラーフ(英:The Last Laugh)は、エンチャント採掘者(I)を最初から持っています。採掘者は、倒したモブがエメラルドを落とす確率を上げる効果です。段階Iでは確率が+100%されます。
採掘者は、その武器で倒したかどうかに関係なく、どの方法で敵を倒しても効果が出ます。そのため、ラスト ラーフを持っていれば、遠距離武器やアーティファクトで倒した敵からもエメラルドを得やすくなります。商人での買い物や鍛冶屋の利用にエメラルドを多く使いたい時期は、ラスト ラーフを装備してミッションを周回するのも一つの方法です。
どちらを選ぶか
- 敵の数が多いミッションで戦いやすさを求めるなら、毒の雲で範囲ダメージを足せる悪夢の刃
- エメラルドを効率よく集めたいなら、採掘者を持つラスト ラーフ
- エンチャントを自由に組みたいなら、固有効果のない通常の鎌
通常の鎌はユニーク版より性能の幅が小さい分、エンチャント枠を自分の好みで埋めやすいのが利点です。
鎌と組み合わせやすいエンチャント
鎌は攻撃回数が多い武器なので、攻撃のたびに効果が積み重なるエンチャントや、コンボの最後に発動するエンチャントと相性がよい傾向があります。
- 凶暴化:攻撃速度が上がり、6段目までのコンボを早く回せる
- 吸血:倒したモブから体力を吸収し、敵に近づく必要がある鎌の弱点を補う
- 旋風・衝撃波:6段目の一撃で周囲にも攻撃を広げ、狭い攻撃範囲を補う
- 凍結:モブの動きを鈍らせ、接近戦での被弾を減らす
なお、鎌は魂関連のエンチャントを付けられず、魂を集める効果も持っていません。魂を使うアーティファクトを中心に戦う場合は、魂を集められる別の装備と組み合わせる必要があります。
鎌を使うときの立ち回りのコツ
近づく前に安全を確保する
鎌は攻撃範囲が狭いため、敵の中に飛び込む場面が増えます。敵が多いときは、回避で位置を整えてから近づき、囲まれる前にコンボを出し切るのが基本です。凍結や吸血のような守りに役立つ効果を一つ入れておくと、接近戦が安定しやすくなります。
コンボを最後まで振り切る
1〜4段目のダメージは控えめなので、途中でやめてしまうと鎌の強みが出ません。敵の攻撃の合間を見て、6段目まで一気に振り切ることを意識しましょう。強い敵を相手にするときは、遠距離武器で距離を取りつつ、隙ができたタイミングで近づいてコンボを当てる戦い方も有効です。
防具とアーティファクトで射程を補う
狭い攻撃範囲を補うために、範囲攻撃ができるアーティファクトや、近づく敵をまとめられる手段を用意しておくと、鎌の手数を多くの敵に当てやすくなります。鎌単体で全てをこなそうとせず、装備全体で役割を分けると扱いやすくなります。
まとめ
鎌は、素早い4回の攻撃と強めの2回の攻撃からなる6段コンボを持つ二刀流の近接武器です。1回ごとのダメージは低めですが、6段目まで振り切ることで火力を出せます。
- 5段目は最小ダメージの2倍、6段目は最大ダメージを与える
- 6段目はコンボの最後の一撃として、衝撃波や旋風を発動させる
- 悪夢の刃は毒の雲で集団戦に、ラスト ラーフは採掘者でエメラルド集めに向く
- 魂関連のエンチャントは付けられない
- リーチの短さは、回避やエンチャント、アーティファクトで補う
カボチャ草原など序盤のミッションから入手を狙えるので、手数の多い戦い方を試したいときに装備してみてください。