今回は、Minecraft Dungeons II(マインクラフト ダンジョンズ 2)を始めたばかりの人に向けて、序盤の進め方、装備の更新の考え方、広い場所で起こる待ち伏せへの備えなど、序盤でつまずきにくくするためのコツを紹介します。本作は2026年9月29日に発売されたばかりのため、細かな仕様は今後のアップデートで変わる可能性があります。
Minecraft Dungeons IIの序盤の流れ
前作のMinecraft Dungeonsでは、キャンプのミッション選択テーブルから、始まりと終わりがはっきりしたミッションを選んで出発する形でした。Minecraft Dungeons IIでは、オーバーワールドと新しいディメンションのシフトを旅しながら、クエストを進めていく形に変わっています。
序盤は、おおむね次の流れで進めると迷いにくくなります。
- 最初のエリアで移動と戦闘の操作に慣れる
- メインクエストを進めて、行ける場所を広げる
- 拠点の施設や、話しかけられる村人を確認する
- 手に入れた装備を入れ替えながら戦力を整える
- シフトにも足を運び、探索の範囲を広げる
メインクエストを軸に進める
メインクエストとサイドクエスト
本作のクエストは、メインクエストとサイドクエストの2つに分かれています。メインクエストは物語の中心となるクエストで、進めるほど探索できる範囲が広がっていきます。サイドクエストは、困っているモブやキャラクターを助ける寄り道の冒険で、経験値や装備などの報酬を受け取れることがあります。
序盤は、まずメインクエストを軸に進めましょう。行ける場所が増えるほど、手に入る装備の種類や、立ち寄れる施設も増えていきます。
マーカーの付いた村人に話しかける
拠点や探索先では、目印の付いた村人やキャラクターに話しかけておくと、サイドクエストが始まったり、新しい要素が解放されたりすることがあります。移動中に目印を見かけたら、一度立ち寄っておくと取りこぼしを減らせます。
施設は進行に合わせて解放される
拠点には、装備を買える商人、装備を強化したり効果を付け直したりできる鍛冶屋、エンチャントを扱うエンチャントスミスなどがいます。ただし、最初からすべてが利用できるわけではなく、メインクエストの進行に合わせて順に解放されていきます。
最初から利用できる商人の品ぞろえには、手持ちより強い装備が並んでいることもあります。拠点に戻ったときは、商人の品ぞろえを確認する習慣をつけておきましょう。
序盤の装備の更新の考え方
最初は数値の高い装備を優先する
序盤は、宝箱や敵から手に入った装備のうち、数値の高いものを優先して身につけていく方法がわかりやすく、進めやすい方法です。武器は数値が高いほど与えるダメージが増え、防具は数値が高いほど被害を抑えやすくなります。
本作のアイテムにはランダムな効果が付くことがあり、同じ種類の装備でも使い心地が変わります。効果の付いた装備が手に入るようになってきたら、数値だけでなく、付いている効果が自分の戦い方に合っているかも見るようにしましょう。
防具は部位ごとに入れ替える
前作では防具が1つのアイテムでしたが、本作ではヘルメット、チェストプレート、レギンス、ブーツの4部位に分かれています。新しい防具を拾ったときは、全身を入れ替えるのではなく、部位ごとに今の装備と比べて入れ替えていきます。
タリスマンも空き枠に装備する
本作では、新しい装備カテゴリとしてタリスマンが加わりました。タリスマンは、能力を少し上乗せしてくれるパッシブ効果の装備です。手に入れたら、空いている枠に入れておくと、そのぶん戦力を上積みできます。
いろいろな武器を試す
序盤は、手に入った武器をいろいろ使ってみて、自分に合う武器を探す時期でもあります。
- 振りが遅く一撃の重い武器は、ジャンプからの攻撃で集まった敵をまとめて狙う
- 攻撃の速い武器は、通常攻撃の手数で敵を押し込む
- 遠距離武器は、近づかれる前に数を減らすために使う
手になじむ武器の種類が見えてくると、その後の装備選びやエンチャント選びの方針も立てやすくなります。
序盤から覚えておきたい戦い方
回避ロールとジャンプを使い分ける
本作では、前作にもあった回避ロールに加えて、ジャンプができるようになりました。ジャンプは探索で高い場所へ移動するときだけでなく、戦闘でも、上から攻撃を繰り出したり、攻撃に勢いを加えたりするのに使えます。
敵の攻撃は、ぎりぎりで避けようとすると間に合わないことがあります。敵の大きな攻撃の動きが見えたら、早めに回避ロールで距離を取り、安全なタイミングで攻撃に戻る、という流れを意識すると被弾を減らせます。
遠距離武器は弾切れを気にせず使う
本作の遠距離武器は、弾薬が無限になり、時間の経過とともに自動で補充されるようになりました。前作のように矢の残りを気にしながら撃つ必要はありません。
近づいてくる敵を遠距離武器で減らしてから近接武器で仕留めたり、アーティファクトのクールダウン中に遠距離武器で攻撃を続けたりと、こまめに使うと戦闘が安定します。
アーティファクトはソウルを使う
アーティファクトは、使うときにソウルを消費します。ソウルは敵を倒すと集まり、時間の経過でも少しずつ回復します。ソウルが足りないとアーティファクトを使えないため、強い敵に挑む前は、周りの弱い敵を倒してソウルをためておくと安心です。
ポーションは戦闘後の移動前に使う
回復のポーションは、一度使うとしばらく使えなくなります。戦闘が終わって体力が減っているときは、次の場所へ移動する前にポーションを使っておくと、移動している間にクールダウンが進み、次の戦闘で使える状態に戻りやすくなります。
待ち伏せへの備え
広い場所に入るときは身構える
本作では、探索中に待ち伏せを受けることがあります。少し広めの場所に入ったときや移動中など、オーバーワールドでもシフトでも起こり得るため、移動しているときも油断はできません。
- 体力が減ったまま新しいエリアに入らない
- ポーションがクールダウン中なら、使えるようになるまで待ってから進む
- アーティファクトを使えるだけのソウルを残しておく
囲まれないように動く
敵の数が多い場面で一番危ないのは、周りを囲まれることです。囲まれると、複数の敵から続けて攻撃を受けてしまいます。
- 壁際や角に追い込まれないよう、開けた方向へ動きながら戦う
- 遠距離武器で、近づいてくる敵の数を先に減らす
- 敵の動きを遅くしたり、足止めしたりできるアーティファクトを用意しておく
爆発する攻撃を優先して対処する
クリーパーのように爆発する攻撃をしてくる敵は、一度の攻撃で体力を大きく削られることがあります。待ち伏せの中に爆発する敵が混じっているときは、近づかれる前に優先して倒すか、距離を取って爆発を避けましょう。
エンチャントは本を集めて選ぶ
本作のエンチャントは、冒険の途中で見つかるエンチャント本が自分のエンチャントライブラリに追加され、エンチャントスミスで好きな装備の枠に使う仕組みです。拾った装備に付いているエンチャントに頼るのではなく、集めた本の中から選べるため、ビルドの方向性を自分で決めやすくなっています。
エンチャントは使ったあとも、時間をかけてアップグレードしたりレベルを上げたりできます。序盤のうちから、探索の途中で見つけた本はこまめに集めておきましょう。
移動を楽にする仕組みを押さえる
本作は、つながった世界を探索する作りのため、移動の手段を押さえておくと進行が楽になります。探索中に見つけたトロッコの駅は、立ち寄ることで解放され、以降はファストトラベルの行き先として使えます。ダンジョンを攻略したあとの帰り道や、サイドクエストの目的地へ向かうときに便利なので、駅を見かけたら一度近づいて解放しておきましょう。
まとめ
Minecraft Dungeons II(マインクラフト ダンジョンズ 2)の序盤は、メインクエストを軸に進めて行ける場所を広げつつ、目印の付いた村人に話しかけて、サイドクエストや施設の解放を進めていくのが基本です。
装備の更新は、最初は数値の高いものを優先し、効果の付いた装備が増えてきたら、自分の戦い方に合う効果かどうかも見て選びます。防具は4部位ごとに入れ替え、タリスマンも空き枠に入れておきましょう。
探索中の待ち伏せに備えて、体力・ポーション・ソウルに余裕を持った状態で新しいエリアに入り、囲まれないように動くことが大切です。回避ロールとジャンプ、弾薬が自動で補充される遠距離武器を組み合わせて、序盤の冒険を進めてみましょう。