今回は、Minecraft Dungeons(マインクラフト ダンジョンズ)バージョン1.17の近接武器「グレイブ」について、長いリーチを生かした立ち回りと、ユニーク版の大いなる破滅・ベノムグレイブの使い分けを紹介します。
グレイブはどんな近接武器か
グレイブは、細長い柄の先に刃が付いた近接武器です。武器の特性は「広範囲の近接攻撃」で、剣などに比べて遠くまで攻撃が届くのが持ち味です。敵のヴァンガードが使っている武器としても知られています。
その代わり、攻撃のテンポは速い部類ではありません。長いリーチと引き換えに、振りの速さを抑えた武器と考えておくと扱いやすくなります。
3段コンボの流れ
グレイブのコンボは3回攻撃で1セットです。
- 1段目:上から振り下ろす攻撃。
- 2段目:もう一度、上から振り下ろす攻撃。
- 3段目:横になぎ払う攻撃。
1段目と2段目は武器の最小ダメージ、3段目のなぎ払いは最大ダメージを与えます。また、1段目と2段目は前方への狭い範囲の攻撃で、3段目は横に広く当たります。3段目までつなげられるかどうかが、グレイブを使いこなすうえでの大きなポイントです。
魂のエンチャントは付かない
グレイブは、魂を集める効果を持たず、魂に関係するエンチャントも付かない武器です。魂を使うアーティファクトを中心にした装備を組むなら、魂の回収はほかの装備で補う必要があります。
長いリーチを生かす立ち回りのコツ
敵と少し距離を取って振る
グレイブの利点は、敵の近くまで踏み込まなくても攻撃が届くことです。敵に密着して振るより、相手の攻撃が届きにくい少し離れた位置から攻撃すると、被弾を減らしながら戦えます。
- 剣などと同じ感覚で近づきすぎない。
- 敵が近づいてきたら、1歩下がって距離を整えてから振り直す。
- 近接攻撃をしてくる敵に対しては、相手の間合いの外から当てることを意識する。
1・2段目は一直線に並んだ敵を狙う
1段目と2段目は前方への狭い攻撃なので、横に広がった敵には当てにくい面があります。一方で、前に伸びるリーチがあるため、細い通路で縦に並んで向かってくる敵には当てやすくなります。狭い場所に誘い込んでから戦うと、グレイブの長所を生かしやすくなります。
3段目のなぎ払いで周りをまとめて攻撃する
3段目は横に広く当たり、ダメージも最も高い攻撃です。敵が前方に広がっているときは、1・2段目で近くの敵を抑えつつ、3段目で周りの敵をまとめて攻撃する流れを意識しましょう。途中で攻撃を止めてしまうと、最もダメージの高い3段目が出ないため、安全を確認できる場面では最後まで振り切るのがコツです。
コンボの途中で危なくなったら回避ロールを優先する
攻撃のテンポが速くない分、コンボの途中で敵の攻撃を受ける場面も出てきます。敵に囲まれそうなときや、強い攻撃の予兆が見えたときは、コンボを続けるより回避ロールで離れることを優先しましょう。距離を取り直してから再びリーチの外側から攻撃すれば、グレイブの持ち味を保てます。
ユニーク版グレイブの特徴と使い分け
グレイブにはユニーク版として、大いなる破滅とベノムグレイブがあります。どちらも長いリーチと3段コンボはそのままで、追加の効果が付いています。
大いなる破滅:アンデッドの多いミッション向き
大いなる破滅には、エンチャント「強打」が付いており、ゾンビやスケルトンなどのアンデッドに与えるダメージが20%増加します。
- ゾンビやスケルトンが多く出てくるミッションで使うと効果を発揮しやすい。
- アンデッド以外の敵が中心の場面では追加効果が生きないため、ほかの武器と使い分ける。
ベノムグレイブ:集団戦で毒の雲を活用
ベノムグレイブには、エンチャント「毒の雲」が付いており、攻撃時に30%の確率で毒の雲を発生させます。毒の雲はその場に残るため、敵が集まっている場所で攻撃するほど、毒を多くの敵に当てやすくなります。
- 通路の入り口など、敵が集まってくる場所で振ると毒の雲を生かしやすい。
- 毒の雲が出たら、その場で無理に戦い続けず、少し下がって敵を雲の中に誘い込む。
- 協力プレイでは、仲間が戦っている場所の近くで雲を発生させると、まとめて削りやすくなる。
グレイブの入手先
グレイブ系の武器は、湿っぽい沼や砂漠の寺院などのミッションで入手できるほか、DLCのパンダの高原でも手に入ります。村の商人など、キャンプの商人から購入できる場合もあります。
ユニーク版を狙う場合は、入手できるミッションを周回しつつ、商人の品ぞろえも確認しておくと出会う機会を増やせます。
グレイブと組み合わせたい装備の考え方
グレイブは、距離を保って戦うことで強みを発揮する武器です。装備全体もその戦い方に合わせると、まとまりが出ます。
- 遠距離武器:近づいてくる前に削っておき、グレイブの間合いに入ったところで持ち替える。
- 防具:コンボ中に攻撃を受ける場面に備え、生き残りやすさを重視した防具を選ぶ。
- アーティファクト:敵の動きを止めたり、足を遅くしたりするものがあると、3段目までつなげやすくなる。
また、グレイブは魂を集めない武器なので、魂を使うアーティファクトを多く入れる場合は、魂の回収手段を別の装備で用意しておきましょう。
グレイブが向いている場面と向いていない場面
グレイブの特徴を踏まえると、使いやすい場面とそうでない場面がはっきり分かれます。持ち替えの判断に役立てましょう。
向いている場面
- 細い通路や橋の上など、敵が正面から順番に向かってくる場所。
- 近づくと危険な攻撃をしてくる敵を、間合いの外から削りたいとき。
- 協力プレイで、前に出る仲間の少し後ろから攻撃を届かせたいとき。
向いていない場面
- 四方から一度に囲まれていて、コンボを最後まで振る余裕がないとき。
- すばやく動き回る敵が多く、振りの遅さが気になるとき。
向いていない場面では、回避ロールで囲みから抜け出して位置を整え直しましょう。そうした場面が多いミッションでは、出発前の装備の見直しで、手数の多い近接武器を選ぶことも検討できます。
まとめ
Minecraft Dungeons(マインクラフト ダンジョンズ)のグレイブは、長いリーチで離れた位置から攻撃できる近接武器です。
- 特性は「広範囲の近接攻撃」で、剣より遠くまで攻撃が届く。
- 3段コンボのうち、1・2段目は最小ダメージ、3段目のなぎ払いが最大ダメージ。
- 敵の攻撃が届きにくい距離を保ち、細い通路で並んだ敵を狙うと戦いやすい。
- 危ない場面では、コンボより回避ロールを優先して距離を取り直す。
- 大いなる破滅はアンデッドへのダメージが20%増加、ベノムグレイブは30%の確率で毒の雲を発生させる。
- 魂の回収やエンチャントには使えないため、魂を使う装備とは組み合わせ方を考える。
リーチの長さを意識して立ち位置を少し変えるだけでも、グレイブの戦いやすさは変わります。まずは距離を保ったまま3段目まで振り切る練習から始めてみましょう。