今回は、Minecraft Dungeons(マインクラフト ダンジョンズ)の矢筒系アーティファクトについて、花火の矢、炎の矢筒、苦痛の矢筒、稲妻の矢筒の特殊な矢の違いと、場面に合わせた使い分けのコツを紹介します。内容は最終アップデートのバージョン1.17を基準にしています。
矢筒系アーティファクトとは
Minecraft Dungeonsのアーティファクトには、使うと特殊な矢を矢筒に補充するタイプがあります。補充された矢は、弓やクロスボウなどの遠距離武器で撃つと、通常の矢にはない効果を発揮します。
遠距離武器そのものを持ち替えなくても、アーティファクトを1つ使うだけで攻撃の性質を変えられるのが特徴です。普段は近接武器で戦い、必要な場面だけ特殊な矢で援護するといった使い方もできます。
遠距離武器の性能がそのまま生きる
特殊な矢は、装備している遠距離武器で撃ちます。そのため、遠距離武器の種類や付いているエンチャントによって、使い心地が変わります。
たとえば、遠距離武器のエンチャントの無限は、アーティファクトで補充した矢を撃ったときにも発動します。無限が発動すると矢がすぐに補充されるため、特殊な矢を撃てる回数が増えることがあります。
4種類の基本データ
ここで扱う4種類の、補充される矢とクールダウンは次のとおりです。
- 花火の矢:花火の矢を1本補充し、当たると爆発する。クールダウンは30秒
- 炎の矢筒:炎の矢を7本補充し、当たった敵を燃やす。クールダウンは30秒
- 苦痛の矢筒:ゆっくり飛ぶ矢を3本補充し、壁をすり抜けて敵を大きく押し返す。使用にはソウルが必要で、クールダウンは6秒
- 稲妻の矢筒:稲妻の矢を5本補充し、命中すると稲妻が周りの敵にもダメージを与える。クールダウンは30秒
このほかにも、DLCで追加された矢筒系アーティファクトがあります。
花火の矢の使い方
1本に威力を込めた爆発する矢
花火の矢は、使うと花火の矢が1本だけ矢筒に入ります。この矢は敵に当たると爆発するため、1発の重みが大きいアーティファクトです。
1本しか補充されないため、狙いを外すと次に使えるまで30秒待つことになります。撃つ前に、敵がまとまっている場所や、確実に当てられる大きな敵を選ぶことが大切です。
花火の矢を生かすコツ
- 敵が通路や入口に集まったタイミングで撃ち込む
- 遠くから弓を構えている敵など、近づきにくい相手を先に狙う
- ボスのように動きが大きく狙いやすい敵には、出会い頭に1本撃っておく
花火の矢は1本で使い切るアーティファクトです。クールダウン中はほかのアーティファクトや近接武器で戦い、使えるようになったら要所で1本撃つ、という流れを意識すると扱いやすくなります。
炎の矢筒の使い方
7本の矢で燃やし続ける
炎の矢筒は、炎の矢を7本補充します。炎の矢が当たった敵は火傷の状態になり、少しずつダメージを受け続けます。
本数が多いため、1本ずつ確実に当てるというより、次々に撃って複数の敵を燃やしていく使い方に向いています。動き回る敵が多い場面でも、何本も撃てるぶん当てる機会を作りやすいのが利点です。
炎の矢筒と相性の良い要素
防具のエンチャントの火炎フォーカスは、火炎ダメージを増やします。炎の矢による火傷のダメージも伸びるため、炎の矢筒を中心に戦う場合は組み合わせを考えてみましょう。
また、本数が多いぶん、遠距離武器の無限が発動する機会も増えます。連射の速い遠距離武器と組み合わせると、短い時間に多くの敵へ火を付けられます。
苦痛の矢筒の使い方
壁をすり抜ける遅い矢
苦痛の矢筒は、ソウルを消費して使うアーティファクトです。使うと矢筒が3本の特殊な矢に置き換わります。この矢はゆっくりまっすぐ飛び、壁をすり抜けるうえ、当たった敵を強く押し返します。
ほかの3種類のクールダウンが30秒なのに対し、苦痛の矢筒は6秒と短く、ソウルがあれば何度も使えるのが強みです。
苦痛の矢筒を生かすコツ
- 壁の向こうや障害物の陰にいる敵を狙う
- ゆっくり飛ぶ矢が同じ敵に何度も当たることを利用して、敵の集団の中を通す
- 弓を引き絞ってから撃つと矢が速くなるため、遠くの敵には溜めてから撃つ
- 押し返す力を使って、近づいてくる敵との距離を取る
補充のタイミングに注意
苦痛の矢は、3本すべてを撃ち切るまで、アーティファクトを使って補充し直すことができません。1本だけ残った状態で強い敵が現れても、すぐには3本に戻せないため、残りの本数を意識して撃ちましょう。
苦痛の矢筒と相性の良い要素
ソウルで与えるダメージを増やす防具のエンチャントソウルフォーカスや、遠距離ダメージを高める装備と組み合わせると、苦痛の矢の威力を伸ばせます。また、遠距離武器のエンチャントの衝撃を付けると、押し返す力がさらに強くなります。
ソウルを使うアーティファクトなので、ソウルを集めやすい装備やエンチャントと組み合わせると、使える回数を増やせます。
稲妻の矢筒の使い方
命中した周りにも広がる稲妻
稲妻の矢筒は、稲妻の矢を5本補充します。稲妻の矢が敵に当たると稲妻が走り、当たった敵だけでなく近くにいる敵にもダメージを与えます。
1本で周りの敵も巻き込めるため、敵が固まっている場面ほど効果を発揮します。花火の矢より本数が多く、炎の矢筒より本数は少ないため、ちょうど中間のような使い心地です。
稲妻の矢筒と相性の良い要素
防具のエンチャントの稲妻フォーカスは、稲妻ダメージを増やします。稲妻の矢筒を主力にする場合は、防具に稲妻フォーカスが付いているかを確認しておくと、ダメージを伸ばせます。
稲妻の矢筒はDLCで追加されたアーティファクトのため、手に入れるには対応するDLCが必要です。
場面ごとの使い分け
敵の集団に囲まれそうなとき
敵がひとかたまりで近づいてくる場面では、命中した周りにもダメージが届く稲妻の矢筒や、当たると爆発する花火の矢が向いています。近づかれる前に撃ち込んで数を減らし、残った敵を近接武器で片付けると戦いやすくなります。
壁や障害物が多い場所
入り組んだ通路や柱の多い場所では、苦痛の矢筒の壁をすり抜ける矢が役立ちます。物陰に隠れた敵や、壁の向こうから攻撃してくる敵にも矢を届かせられます。
長い戦闘やボス戦
体力の多い敵と長く戦う場面では、7本の矢でダメージを重ねられる炎の矢筒が扱いやすい選択肢です。火傷は時間をかけてダメージを与える効果なので、何本かに分けて当て続けると、敵を燃えた状態に保ちやすくなります。
ソウルの量で選ぶ
苦痛の矢筒はソウルを消費しますが、ほかの3種類はソウルを使いません。ソウルを使うアーティファクトをすでに2つ装備している場合は、ソウルの取り合いを避けるために、ソウルを使わない矢筒系を組み合わせるのも一つの方法です。
矢筒系アーティファクトを使うときのコツ
- 撃つ前に、敵がまとまるタイミングや確実に当てられる位置を選ぶ
- 遠距離武器に無限が付いていると、特殊な矢を撃てる回数が増えることがある
- 炎の矢筒には火炎フォーカス、稲妻の矢筒には稲妻フォーカス、苦痛の矢筒にはソウルフォーカスを合わせて考える
- 苦痛の矢は3本撃ち切るまで補充できないので、残りの本数を意識する
- クールダウンが30秒のものは、雑魚敵ではなく強い敵や集団に使う
まとめ
Minecraft Dungeons(マインクラフト ダンジョンズ)の矢筒系アーティファクトは、使うと特殊な矢を矢筒に補充し、遠距離武器の攻撃に新しい効果を加えられます。
1本で爆発を起こす花火の矢、7本の矢で敵を燃やす炎の矢筒、壁をすり抜けて敵を押し返す苦痛の矢筒、周りの敵にも稲妻が届く稲妻の矢筒と、それぞれ得意な場面が異なります。
敵の数や地形、ソウルの残り具合に合わせて選び、防具のフォーカス系エンチャントや遠距離武器の無限と組み合わせると、特殊な矢をより生かせます。手持ちの遠距離武器との相性を確かめながら、自分に合った組み合わせを見つけてみましょう。