今回は、マインクラフトで温泉と露天風呂を作る方法と、自然になじむ装飾のコツを紹介します。
Minecraftの温泉建築は、山、雪原、竹林、和風拠点と相性が良い施設です。実際に入れる水場として作るだけでなく、湯気の演出や石の配置、脱衣所風の小屋を加えると、拠点のくつろぎスペースになります。大きな建物ではないため、空いた場所を活用しやすいのも魅力です。
温泉を作る場所
温泉は、周囲の景色が見える場所に作ると雰囲気が出ます。山の斜面、川沿い、竹林の奥、雪景色の中などが候補です。拠点の中心に置くより、少し奥まった場所に作ると落ち着いた空間になります。
- 山や崖の近く
- 竹林や森の中
- 雪原の小さな谷
- 旅館風建築の隣
- 庭の奥まった場所
見晴らしを活かしたい場合は、風呂の片側を低くして景色が見えるようにします。安全のため、崖際には柵や低い壁を置きましょう。
基本の形を決める
温泉は四角く作るより、少し丸みのある形にすると自然に見えます。完全な円にする必要はありません。石、丸石、安山岩、苔むした丸石を不規則に並べると、岩風呂らしくなります。
外枠を先に作り、その中へ水を入れると形を整えやすいです。水を入れてから修正すると流れが乱れやすいため、先に浴槽の深さと縁を決めましょう。
作り方の手順
まずは小さな露天風呂から作ると調整しやすいです。横5マスから7マス程度でも、岩や湯気を足せば十分に見えます。
- 温泉を置く場所を整地する
- 石系ブロックで外枠を作る
- 浴槽の底を1段下げる
- 底に石や砂利を敷く
- 水を入れて水源をそろえる
- 周囲に岩や草木を置く
- 湯気や照明を加える
水面が流れているように見える場合は、水源が足りていない可能性があります。水入りバケツで水源を増やし、表面を落ち着かせます。
湯気の表現
温泉らしさを出すには、湯気の表現が大切です。焚き火を下に置き、その上をトラップドアやカーペットで隠すと、煙を湯気のように見せられます。火が見えると温泉より火床に見えることがあるため、隠し方を工夫しましょう。
白いガラス、クモの巣、白いカーペットを使って、湯気や湿った空気を表現する方法もあります。使いすぎると視界が悪くなるため、数か所に控えめに置くと自然です。
脱衣所や休憩所を作る
露天風呂だけでも成立しますが、小さな脱衣所や休憩所を付けると施設らしくなります。木材で小屋を作り、樽、看板、ランタン、ベンチを置きます。中にチェストを置いて、タオルに見立てた白い羊毛や防具を入れても雰囲気が出ます。
入口には門やのれん風の旗を置くと、温泉施設らしい印象になります。大きな説明看板は不要ですが、短く「温泉」や「湯」と書くと分かりやすいです。
周囲の庭を整える
温泉は浴槽だけでなく、周囲の庭も重要です。石灯籠風の照明、竹、葉ブロック、花、砂利道を組み合わせると落ち着いた空間になります。雪原なら、雪を少し残しつつ石の縁を見せると温泉らしさが出ます。
足元の道は、砂利、粗い土、石のハーフブロックを混ぜると自然です。道をまっすぐにしすぎず、少し曲げて入口へつなげると庭らしくなります。
安全に作るポイント
焚き火を使う場合は、木材に近づけすぎないようにします。燃え広がりが気になる場合は、石や土で周囲を囲います。露天風呂の近くに崖や水流がある場合は、落下しないように柵や壁を置きます。
夜も使えるように、浴槽の周囲に光源を置きましょう。ランタンを地面や柱に置くと、雰囲気を壊さずに明るくできます。水中にシーランタンを隠す方法もあります。
拠点とのつなげ方
温泉は、拠点の生活動線から少し外した場所に置くと使いやすいです。倉庫や畑の真横ではなく、庭や山道の先に作ると特別な空間になります。旅館風の建物、竹林の小道、橋と組み合わせると、温泉街のように発展させられます。
周囲に客室風の小屋、売店風の建物、足湯を足すのも良い方法です。大きく作りすぎず、小さな施設を少しずつ増やすと自然にまとまります。
雰囲気を高める小物
温泉は浴槽だけでなく、周囲の小物で印象が変わります。脱衣かごに見立てた樽、休憩用のベンチ、飲み物置き場に見える小さなテーブルを置くと、施設として使われている雰囲気が出ます。白い羊毛やカーペットを畳んだタオルのように見せるのも合います。
露天風呂の周りには、視線をほどよく遮る壁や植え込みを置くと落ち着いた空間になります。完全に囲うと景色が見えなくなるため、片側だけ低い壁にするなど、開けた方向を残しましょう。竹や葉ブロックを使えば、自然な目隠しとして使えます。
夜に入る温泉らしさを出すなら、強い光源を並べすぎず、ランタンを低めに置くと雰囲気が出ます。水中に光源を隠す場合は、浴槽の底に模様を入れながら配置すると、明るさと見た目を両立できます。
拠点施設として使う工夫
温泉を拠点の飾りで終わらせず、生活施設として見せるなら、周辺の動線も整えます。家や旅館風の建物から温泉まで、砂利道や石畳でつなぐと施設らしくなります。道の途中に小さな庭、橋、行灯風の照明を置くと、温泉へ向かう雰囲気が出ます。
温泉の横には、荷物置き場や休憩所を作ると使いやすくなります。樽に食料や予備の防具を入れておけば、遠征帰りに立ち寄る場所としても使えます。大きな建築にしなくても、ベンチと屋根のある小さな休憩所があるだけで、施設としてのまとまりが出ます。
雪原や山に作る場合は、周囲の寒い景色を残すと温泉が目立ちます。雪をすべてどかさず、浴槽の周りだけ石や木材で整えると、自然の中にある露天風呂らしくなります。
入口の近くに小さな看板を置けば、庭や宿泊棟から温泉への道も分かりやすくなります。
浴槽の近くに予備の石材を置いておくと、形を変えたいときにすぐ調整できます。
まとめ
マインクラフトの温泉と露天風呂は、石、水、湯気、庭を組み合わせて作る建築です。外枠を先に作り、水源を整え、焚き火や白い装飾で湯気を表現すると温泉らしくなります。
山、竹林、雪原、和風拠点と相性が良いため、拠点の奥にくつろぎスペースとして作るのがおすすめです。脱衣所や休憩所、庭を加えて、使いやすく雰囲気のある施設に仕上げましょう。