今回は、マインクラフトにおけるコンポスターの使い方と、骨粉の効率的な集め方について紹介します。
コンポスターとは何か
コンポスターは、植物系のアイテムを入れることで骨粉を作り出すことができるブロックです。
マインクラフトの世界で生活していると、農業や木こり、探検などを通じて様々なアイテムが手に入りますが、中には倉庫を圧迫するほど余ってしまうものもあります。
特に、小麦の種や苗木、花などは、必要以上に集まってしまうことが多いアイテムの代表例と言えます。
そのような時にコンポスターを活用することで、不要なアイテムを有効活用し、冒険に役立つ骨粉へと変換することが可能になります。
骨粉は作物の成長を早めたり、染料の材料になったりと、様々な用途で重宝されるアイテムです。
そのため、農業を主軸にプレイしている場合や、建築で特定のブロックを多用する場合など、幅広いプレイスタイルでコンポスターの恩恵を受けられると考えられます。
コンポスターの作り方
コンポスターは、序盤から簡単に作成できるブロックの一つです。
木材のハーフブロックを7つ組み合わせることでクラフト可能となっています。
- 原木を加工して木材ブロックを作成します。
- 木材ブロックを作業台で加工し、木材のハーフブロックを作成します。
- 作業台を開き、U字型(左列3つ、右列3つ、中央下1つ)にハーフブロックを配置します。
木材の種類は問わないため、周囲の環境で集めやすい木を切って作成すると良いかと思います。
オーク、シラカバ、トウヒ、ジャングルなど、どの木材を使っても完成するコンポスターの見た目や性能は変わりません。
コンポスターの使い方と仕組み
コンポスターの基本的な使い方は、対象となるアイテムを持ってコンポスターに向かい、右クリック(アクションボタン)を押すだけという形になります。
堆肥レベルが上がる仕組み
アイテムを入れると、一定の確率でコンポスターの中に緑色のエフェクトが現れ、堆肥レベルが上がっていきます。
見た目にも変化があり、レベルが上がるごとに中身が増えていく様子を確認できるかと思います。
- 堆肥レベルは0から始まり、7になると完成状態になります。
- レベル7の状態で少し時間が経過すると、表面が白い斑点模様に変化します。
- 白い斑点模様になったコンポスターを右クリックすると、骨粉が1つ飛び出し、レベル0に戻ります。
アイテムによる確率の違い
コンポスターに入れるアイテムによって、堆肥レベルが上がる確率が異なります。
手に入りやすいアイテムほど確率が低く設定されており、加工の手間がかかるアイテムほど確率が高くなる傾向にあります。
- 低確率のアイテム:小麦の種、ビートルートの種、苗木、葉っぱブロック、昆布、海草など。これらは大量に手に入るため、余剰分をコンポスターに入れる運用が向いています。
- 中確率のアイテム:サボテン、サトウキビ、ツタ、スイカの薄切り、リンゴなど。手元に余裕があれば活用できるアイテムです。
- 高確率のアイテム:パン、ケーキ、クッキーなど。確率こそ高いものの、食料として重宝するため、コンポスターの材料にするのは少しもったいないかもしれません。
どのアイテムを入れるかは状況次第ですが、基本的には倉庫で持て余している「低確率のアイテム」を大量に投入する方法が主流となっているようです。
コンポスターを活用した自動化・半自動化のアイデア
コンポスターはホッパーと組み合わせることで、アイテムの投入から骨粉の回収までを自動化することが可能です。
手作業で一つずつアイテムを入れる手間を省けるため、本格的な拠点作りに取り組む際には設置を検討してみてはいかがでしょうか。
基本的な半自動化装置の作り方
ホッパーの特性を活かし、アイテムの移動をコントロールする仕組みを作ります。
コンポスターは、上部からアイテムを受け取り、下部から完成した骨粉を排出するという構造を持っています。
- まず、地面にチェストを設置します。これが骨粉を回収するチェストになります。
- チェストの上に、ホッパーを接続するように設置します(しゃがみながら設置します)。
- そのホッパーの上に、コンポスターを設置します。
- コンポスターの上に、もう一つホッパーを接続するように設置します。
- 一番上のホッパーの上に、材料となるアイテムを入れるチェストを設置します。
この構造を作ることで、上のチェストに不要な植物や種を入れておくだけで、ホッパーを通じて自動的にコンポスターへ運ばれます。
そして、コンポスターの中で骨粉が完成すると、下のホッパーが自動的に回収し、一番下のチェストに貯まっていく仕組みです。
冒険に出かける前や、他の作業をしている間に上のチェストを満杯にしておけば、戻ってきた頃には骨粉が出来上がっているという状況を作れるかと思います。
完全自動化への応用
この装置をさらに発展させ、作物の収穫から骨粉の生産までを完全自動化することも不可能ではありません。
例えば、水流やオブザーバー(観察者)、ピストンを利用して、サトウキビや昆布を自動で収穫する装置を作ります。
その収穫地点にホッパーを設置し、直接コンポスターへアイテムが流れるように経路を繋げます。
昆布は成長が早く、水流で回収しやすい特徴を持っているため、骨粉の自動生産ラインの材料として選ばれることが多い傾向にあります。
このような施設を作れば、放置しているだけで骨粉が無尽蔵に集まる環境を整えることも夢ではありません。
集めた骨粉の使い道
コンポスターを通じて大量の骨粉を手に入れた後は、様々な用途で冒険の役に立ててみることをおすすめします。
作物の成長促進
畑に植えた小麦、ニンジン、ジャガイモなどの作物に骨粉を使用すると、成長段階をランダムで進めることができます。
通常は時間をかけて育つのを待つ必要がありますが、骨粉があればすぐに収穫可能な状態にすることも可能です。
食料が不足している序盤や、特定の作物を急いで増やしたい時に、ありがたい恩恵と言えるでしょう。
また、骨粉を発射装置(ディスペンサー)に入れてレッドストーン回路で動かすことで、作物の成長を自動で促進させる装置を作ることもできます。
木や花の栽培
苗木に骨粉を使うことで、すぐに立派な木に成長させることが可能です。
建築で特定の木材が大量に必要になった場合、苗木を植えては骨粉をかけ、木を伐採するという作業を繰り返すことで、効率よく木材を集めることができます。
また、草ブロックに対して骨粉を使うと、周囲に花や背の高い草が生い茂ります。
染料を集めたい時や、拠点の周囲の景観を整えたい時、あるいはミツバチを繁殖させるための花を集めたい時などに役立つテクニックです。
特定の花の森バイオームで骨粉を使うと、珍しい花を入手しやすくなるという特徴もあります。
染料や建築材料としての利用
骨粉自体が白色の染料として機能するため、羊毛やガラス、テラコッタなどを白く染める際に利用できます。
さらに、他の色の染料と混ぜ合わせることで、ライトブルーやピンクなど、淡い色の染料を作り出すことも可能です。
建築の幅を広げる上で、染料は欠かせない要素となるかと思います。
また、骨粉を9つクラフトすることで、骨ブロックを作成することもできます。
骨ブロックは独特の模様を持つ白いブロックで、柱や床の装飾として使うという選択肢も考えられます。
マルチプレイにおけるコンポスターの活用
複数のプレイヤーで遊ぶマルチプレイのサーバーでは、コンポスターの価値がさらに高まる場面があります。
それぞれのプレイヤーが拠点を持ち、異なる作業をしていると、アイテムの偏りが生じやすくなるためです。
共有倉庫の整理役として
仲間と共有で使っている倉庫がある場合、気がつくと不要な種や花でチェストが埋め尽くされているという事態が起こりがちです。
このような時、倉庫の一角にコンポスターとホッパーを組み合わせた処理装置を設置しておけば、誰でも気軽に不要物を処分できるようになります。
単にアイテムを消滅させるゴミ箱として扱うのではなく、有用な骨粉に変換できるため、仲間同士でアイテムを無駄なく共有する意識付けにも繋がるかと思います。
役割分担による効率化
例えば、あるプレイヤーが大規模な伐採や整地を行い、大量の苗木や葉っぱ、花を入手したとします。
それを別のプレイヤーが運営している農場に持ち込み、コンポスターに投入して骨粉を生産します。
そして、その骨粉を使って農作物を急速に育て、収穫した食料をみんなで分け合うという協力プレイが可能です。
各自が得意な作業に集中しつつ、余剰アイテムを骨粉という形で還元することで、コミュニティ全体の発展に貢献できると考えられます。
植物系のブロックを扱う建築士と、農場を管理するプレイヤーの間で、コンポスターを通じた緩やかな連携が生まれるかもしれません。
村人の職業ブロックとしてのコンポスター
コンポスターには、骨粉を作る機能のほかに、村人に職業を就かせる「職業ブロック」としての役割も存在します。
農民との取引
就職していない村人の近くにコンポスターを設置すると、その村人は「農民」という職業に就きます。
農民は、小麦やニンジン、ジャガイモなどの作物をエメラルドと交換してくれる、優秀な取引相手です。
逆に、エメラルドを支払ってパンやケーキ、リンゴなどの食料を購入することもできます。
農民との取引を繰り返すことで、エメラルドを効率よく稼ぐサイクルを構築できる可能性があります。
大規模な畑を作って作物を量産し、それを農民に買い取ってもらうプレイスタイルは、多くの方に選ばれている方法の一つです。
まとめ
コンポスターを活用することで、倉庫を圧迫する不要なアイテムを、役立つ骨粉へと変換する無駄のないサイクルが生まれます。
余った種や植物の処理に困っている場合は、拠点にコンポスターを設置して再利用の道を探ってみてはいかがでしょうか。
簡単な自動化装置と組み合わせることで手間が減り、より快適なマイクラ生活を送れるようになるかと思います。
骨粉の用途も多岐にわたるため、持っていて損はないアイテムと言えそうです。