今回は、アニメ『mono』第3話に対する海外(世界)の反応を紹介します。
海外の反応(Overseas reaction)
「このエピソード素晴らしかった!アニメの中でアニメの聖地巡礼をするという発想が新鮮で面白い。ゆるキャン△とのクロスオーバーも完璧に決まっていたね」
「日本のアニメは本当に自己言及的だね。monoの中でゆるキャン△(まったりキャンプに名前変えてるけど)の聖地巡礼をするなんて、メタレベルが高すぎる」
「写真を撮る人たちが写真を撮るために写真を撮りに行くというのが面白い!でも最後の展望台で春乃が写真を撮らず、ただ風景を楽しむシーンには心打たれた」
「0泊2日で山梨中を駆け回るなんて無謀すぎる!でも彼女たちのエネルギーには感心したよ。私も旅行に行きたくなった」
「ゆるキャン△のキャラクターたちがさりげなく登場するのを見つけたときは興奮した!リンちゃんのバイク姿、なでしこが座っていたベンチ、歩いている千明…素晴らしいファンサービスだよ」
「日本人視聴者にとっては富士山が見えても特別感がないというのが興味深かった。地元の人にとっては日常風景でも、外国人にとっては特別な風景なんだよね」
「春乃の車の運転がひどすぎて笑った!でも実際に運転免許を取ったばかりの人は皆こんな感じだろうね」
「アニメで見た場所を実際に訪れるのは素晴らしい体験だと思う。monoはその魅力を上手く描いていて、自分も聖地巡礼してみたくなった」
「あfろ先生の才能に感服する。ゆるキャン△も素晴らしいけど、monoも同じように心温まる作品になっている。風景描写が特に素晴らしい」
「カメラで撮影する行為と実際に目で見て体験する行為のバランスが素晴らしく描かれていた。技術が進歩しても、最終的に大切なのは自分自身の感覚だということを教えてくれる」
「このエピソードを見て、日本旅行のプランを練り直したくなった。山梨県の風景が本当に美しい!諏訪湖サービスエリアにも行ってみたい」
「日本のロードトリップ文化に憧れる。高速道路のサービスエリアでおいしい食事を楽しんだり、地元の名所を巡ったり…素敵な体験だろうな」
「アニメの聖地巡礼というテーマは以前から興味があったけど、アニメ内でそれを描くというアイデアは革新的だと思う。メタな演出が効いていて面白かった」
「360度カメラやドローンなど最新の撮影機材が登場するのが現代的で良い。でも結局、カメラに収まらない感動があるというメッセージが心に響いた」
「夜叉神峠の心霊スポットのシーンは怖かった!でも猫が何もない空間を見つめるシーンは何か深い意味があるように感じた」
「このアニメは日本の地方の魅力を伝えるのが上手い。都会だけでなく、地方の美しい風景や文化に焦点を当てているのが素晴らしい」
「砲文社という出版社の名前が面白い!芳文社のパロディなんだろうけど、ミサイルを作っていそうな名前だね」
「温泉シーンが日本らしくて良かった。疲れた体を癒やすために温泉に浸かるという文化は日本の素晴らしい側面だと思う」
「松本城や本栖湖など、実際に存在する場所が丁寧に描かれていて感心した。アニメーターの方々の努力に敬意を表したい」
「キャラクターたちの表情の変化が素晴らしい。特に春乃が風景に感動するシーンは、言葉なしでも彼女の気持ちが伝わってきた」