今回は、Minecraft(マインクラフト)の望遠鏡について、作り方と材料のアメジストの欠片の集め方、遠くを見るときに役立つ使い方のコツを紹介します。
望遠鏡とは
望遠鏡(英語名:Spyglass)は、遠くの景色を拡大して見るためのアイテムです。洞窟と崖のアップデートで追加され、Java版と統合版のどちらでも使えます。統合版では以前「双眼鏡」という名前で表示されていましたが、現在は「望遠鏡」に統一されています。
遠くに見える影が何のモブなのか、建物の形がどうなっているのかを、近づく前に確かめられるのが大きな利点です。戦闘力が上がるアイテムではありませんが、移動ルートを決めたり、危険を避けたりする場面で地味に役立ちます。
望遠鏡の作り方
必要な材料
- アメジストの欠片:1個
- 銅インゴット:2個
作業台での並べ方
作業台の3×3のマスを使い、中央の列の一番上にアメジストの欠片、その下の2マスに銅インゴットを縦に並べます。レンズにあたるアメジストが上にくる配置と覚えておくと迷いません。
銅インゴットは、銅鉱石を掘って手に入る銅の原石を、かまどなどで精錬すると作れます。アメジストの欠片はアメジストジオードを見つける必要があるので、先に銅インゴットを用意しておき、ジオードを見つけたらすぐに作れるようにしておくと効率的です。
なお、望遠鏡はスタックできません。複数作ってもインベントリの枠を1つずつ使う点は覚えておきましょう。
アメジストの欠片の集め方
アメジストジオードを探す
アメジストの欠片は、地下に生成されるアメジストジオードの中で手に入ります。ジオードの内側にある芽生えたアメジストの表面から、アメジストの芽が成長していきます。
成長しきった塊だけを壊す
アメジストの芽は段階的に育ち、最後の段階が「アメジストの塊」です。欠片を落とすのは成長しきったアメジストの塊だけで、途中の芽を普通に壊しても何も手に入りません。小さな芽まで全部壊してしまうと、次に育つ分が減ってしまうので、塊だけを選んで採るのがコツです。
- ツルハシで塊を壊すと、欠片が4個出ます。
- ツルハシ以外の道具や爆発などで壊すと、2個に減ります。
- 幸運のエンチャントが付いたツルハシを使うと、出る数が増えます。
- シルクタッチの付いた道具で壊すと、欠片ではなくブロックそのものが手に入ります。
望遠鏡1本に必要な欠片は1個なので、ツルハシで塊を1つ壊せば材料は足ります。余った欠片は遮光ガラスや防具の装飾など、ほかの用途にも回せます。
宝箱から入手する方法
古代都市のチェストからアメジストの欠片が見つかることもあります。ただし古代都市はウォーデンが出現する危険な場所なので、欠片だけを目的に向かうのはおすすめしません。
望遠鏡の使い方
基本の操作
望遠鏡をホットバーで選び、見たい方向を向いて使用ボタンを押し続けると、画面が拡大されます。ボタンを離すとのぞくのをやめます。
拡大の倍率は視野の設定で変わる
望遠鏡をのぞいている間は、設定画面で決めている視野(FOV)の10分の1の視野になります。初期設定の視野はJava版が70、統合版が60なので、のぞいたときの視野はそれぞれ7、6になります。
- 視野の設定を狭めると、のぞいたときの拡大も強くなります。
- 視野の設定を広げると、のぞいたときの範囲も少し広がります。
特定の地点をじっくり見たいなら、視野の設定を見直してみるのも一つの方法です。
使用中の注意点
- のぞいている間は移動が遅くなります。敵の近くで長くのぞくのは避けましょう。
- 続けて1分間のぞいていると、自動的にのぞく状態が終わります。
- 画面に四角い枠が表示されます。Java版ではF1キーで画面表示を消すと、この枠も消えます。
- 描画されていない遠くのモブやブロックは、望遠鏡を使っても見えません。望遠鏡は、すでに画面に描画されている範囲を拡大するものです。
望遠鏡が役立つ場面とコツ
探索前の下見に使う
見晴らしの良い山や高い建物に登ってから望遠鏡をのぞくと、遠くの村や構造物の位置、地形の起伏を確かめやすくなります。移動する前に目的地の方向と途中の地形を確認しておくと、迷いにくくなります。
拠点の見張りに使う
拠点の周りに高い見張り台を作っておき、そこから望遠鏡で周囲を見渡せば、近づいてくる敵対モブを早めに見つけられます。夜に外へ出る前の確認にも便利です。
エンダーマンを見るときは要注意
望遠鏡越しでも、エンダーマンの顔を見ると敵対される点に気を付けましょう。拡大して遠くを見ているときは、思わぬ距離のエンダーマンと目が合ってしまうことがあります。エンダーマンが近くにいるときは、のぞく方向に気を配ると安心です。
進捗を狙う
Java版では、望遠鏡を使って特定のモブを見ると達成できる進捗があります。
- あれは鳥?:望遠鏡を通してオウムを見る
- あれは風船?:望遠鏡を通してガストを見る
- あれは飛行機?:望遠鏡を通してエンダードラゴンを見る
オウムはジャングル、ガストはネザーで出会えます。エンダードラゴンとの戦いでは、近づく前に一度のぞいておくと達成しやすいでしょう。
まとめ
Minecraft(マインクラフト)の望遠鏡は、アメジストの欠片1個と銅インゴット2個で作れる、遠くを拡大して見るためのアイテムです。
- 作業台の中央の列に、上からアメジストの欠片、銅インゴット、銅インゴットの順で並べる
- アメジストの欠片は、アメジストジオードで成長しきった塊をツルハシで壊して集める
- 拡大の度合いは視野の設定の10分の1で、設定を変えると見え方も変わる
- 使用中は移動が遅くなり、1分続けると自動で終わる
- エンダーマンは望遠鏡越しでも敵対するので、のぞく方向に注意する
探索の下見や拠点の見張りに1本持っておくと、遠出の計画が立てやすくなります。材料がそろったら、まずは高い場所から周囲を見渡してみてください。