今回は、Minecraft(マインクラフト)の足場(Scaffolding)について、竹と糸を使った作り方から、地上にいながら高く積み上げる方法、横に6ブロックまで延ばすルール、落下ダメージを避けて安全に降りるコツまで紹介します。高い建物を作るときや、崖の上り下りに困ったときの参考にしてください。
足場とは?はしごとの違い
足場は、プレイヤーが上り下りしたり、上に乗ったりできる特殊なブロックです。設置も撤去もすぐにできるため、建築中だけ使う仮設の通路として活躍します。
はしごは壁に沿って1列で使うのが基本ですが、足場はブロック単体で自立し、横にも広げられるのが特徴です。外壁の工事や屋根の作業など、作業場所が広い建築で特に扱いやすいアイテムです。
足場の作り方
必要な材料
- 竹:6本
- 糸:1本
作業台でクラフトすると、1回で足場が6個できます。竹はジャングル系のバイオームで見つかり、植えて育てれば増やせます。糸はクモを倒すと手に入ります。
材料集めのコツ
- 竹は成長が早いので、拠点の近くに竹畑を作っておくと、足場をまとめて作りたいときに困りません。
- 足場は道具がなくても一瞬で壊せて、壊せばアイテムとして回収できます。使い終わったら回収して、次の建築で再利用しましょう。
地上から足場を高く積み上げる方法
足場の大きな特徴は、地上にいながらタワーの一番上に足場を追加できることです。足場を手に持ち、手の届く範囲にある足場に向かって設置すると、その柱の一番上に新しい足場が乗ります。これを繰り返すだけで、高い柱を下から伸ばしていけます。
土台に注意する
足場の柱は、上の面に当たり判定がある固体ブロックの上に立てる必要があります。葉っぱのようなブロックや、下付きのハーフブロックの上には柱を立てられないため、建てる前に足元のブロックを確認しておきましょう。
上り方と下り方
- 上るとき:足場の中でジャンプ、またはジャンプボタンを押し続ける
- 下りるとき:スニークを押し続ける
足場の中にいる間は、プレイヤーやMobの移動速度が下がります。足場の中で戦闘になると動きにくいので、夜間の高所作業は周囲の湧き潰しをしてから行うと落ち着いて作業できます。
横に延ばすときの「6ブロック」のルール
足場は、足場以外のブロックに支えられている根元の足場から、横方向に最大6ブロック先まで延ばして設置できます。途中で曲がっても問題なく、横に延ばした足場の上にさらに足場を積むこともできます。
7ブロック目に置こうとすると、ほかの支えがない限り砂のように下へ落ちてしまいます。落ちた先に設置できればそこに置かれ、設置できなければアイテムになります。
横に長い通路を作りたいときのコツ
- 6ブロックごとに、地面から新しく柱を立てて支えを増やす
- 建物の壁際に柱を並べ、柱同士を足場でつないで作業用の通路にする
- 足場の上で作業するときは、どの柱が支えになっているかを意識して配置する
安全に高所から降りるコツ
スニークで降りる
足場の柱がある場所なら、スニークを押し続けるだけで少しずつ下りられます。崖の上や高い塔の上に、帰り道用の柱を1本立てておくと便利です。
上から足場を落として柱を作る
足場には落下するブロックの性質があるため、高い場所の側面などに足場を置くと、地面まで落ちてから設置されます。この性質を利用すると、高所にいながら降りるための柱を作れることがあります。
落下ダメージ対策として使う
スニーク状態で足場の上に落ちると、落下距離がリセットされて落下ダメージを防げます。ただし統合版では、落下の速さによってはダメージを受けることがあるため、高所から飛び降りる用途は過信しないようにしましょう。
片付けが楽になる性質
根元の支えになっている足場を壊すと、支えを失った足場がまとめて壊れてアイテムになります。別の柱に支えられている部分は残ります。
建築が終わったら、根元を壊すだけで一気に片付けられるため、足場を1つずつ壊して回る手間がかかりません。落ちてきたアイテムは周囲に散らばるので、回収し忘れに気をつけましょう。
Java版と統合版で違うポイント
足場の細かい挙動は、Java版と統合版で異なります。
- Java版:足場を手に持っていると、ワールド内の足場が通常のブロックのように扱われ、狙った面に置きやすくなります。スニークしながら置くと、選んだ面にそのまま設置されます。
- 統合版:足場を手に持っていても、足場の隙間越しに奥のブロックを壊したり置いたり、Mobを攻撃したりできます。
- Java版:宙に浮いている足場は底面が固体になります。
思った場所に置けないときは、スニークしながら設置するなど、自分の遊んでいる版に合わせて操作を変えてみてください。
知っておくと便利な小ネタ
- 足場の上にはMobがスポーンしません(Java版では1.19.3から)。ただし足場の下にスポーンできるブロックがあると、足場の内部に湧くことがあります。
- 足場は燃えやすいブロックです。溶岩や炎の近くに置くと燃えて消えることがあるため、ネザーでの使用は注意が必要です。
- かまどの燃料にも使えますが、1個あたりで製錬できるのは0.25個分なので、燃料としては効率がよくありません。
- 統合版には、建築できる高さの上限まで足場を積む実績「世界の頂点」があります。
まとめ
Minecraft(マインクラフト)の足場は、竹6本と糸1本で6個作れる手軽な建築用ブロックです。
- 足場に向かって置くと、柱の一番上に積み上がる
- ジャンプで上り、スニークで下りる
- 横には根元から6ブロック先まで延ばせる
- 根元を壊すと支えのない足場がまとめて回収できる
- Java版と統合版で、設置の細かい挙動が違う
高い建物や大きな屋根を作るときは、まず足場の柱を立てて作業用の通路を用意してから始めると、落下の心配を減らしながら作業を進められます。