今回は、Minecraft Dungeons II(マインクラフト ダンジョンズ 2)で体力の維持に役立つ回復系エンチャントの選び方と組み合わせを紹介します。取り上げるのはヒールスマイト、バディブリュー、古代錬金術、ヘルスシナジーの4つです。本作は1つの装備に付けられるエンチャントが1つだけなので、どの装備にどの効果を割り当てるかで、戦いやすさが変わってきます。
回復系エンチャントを選ぶ前に知っておきたい仕組み
1つの装備にエンチャントは1つ
前作では1つの装備に最大3つのエンチャントが付きましたが、Minecraft Dungeons IIでは1つの装備に付けられるのは1つです。エンチャントを付けられるのは、近接武器、遠距離武器、ヘルメット、チェストプレート、レギンス、ブーツの6か所で、アーティファクトには付けられません。防具は4部位それぞれに付けられるため、防具だけで最大4つのエンチャントを組み合わせられます。
エンチャントの解放と付け方
エンチャントは、コアクエスト「エンチャントスミスとの特訓」をクリアすると使えるようになります。このクエストの途中で、ヒールスマイトや古代錬金術を含む5種類のエンチャント本が手に入ります。
付け方は、各地の村や街にいるエンチャントスミスに話しかけ、装備とエンチャント本を選び、エンチャントポイントと残響のかけらを使うという流れです。エンチャント本は使っても消費されず、ライブラリに登録された効果は他の装備にも付けられます。付けたエンチャントは後から強化もできます。
付け替えるときの注意点
エンチャントスミスではエンチャントを解除することもできます。解除するとエンチャントポイントは戻りますが、残響のかけらは戻りません。残響のかけらは所持できる数にも上限があるので、頻繁に付け替えるより、方針を決めてから付けるほうが無駄が出ません。エンチャントポイントはレベルが上がるごとに1ポイント手に入ります。
回復系エンチャント4種類の特徴
ヒールスマイト(武器)
ヒールスマイトは近接武器と遠距離武器のどちらにも付けられるエンチャントです。敵を倒すと一定の確率で、味方に「再生」状態を与える泉が生まれ、体力を回復できます。ランクが上がるほど泉が生まれる確率が高くなり、ランクIIIでは半分の確率になります。
敵をたくさん倒すほど回復の機会が増えるため、弱い敵の群れを相手にする場面で効果を感じやすいエンチャントです。序盤の5冊に含まれているので、最初に付ける回復手段としても扱いやすい1冊です。
バディブリュー(防具)
バディブリューは、回復ポーションを使うたびに、自分と味方に「再生」状態を与える泉を生み出す防具用のエンチャントです。泉が残る時間はランクに応じて2秒、4秒、6秒と延びます。体力が満タンでも回復ポーションを使えるようになる点も特徴です。
協力プレイでは、仲間が近くに集まっているときに回復ポーションを使うと、パーティ全体の体力を立て直せます。パーティに1人がこのエンチャントを担当し、回復役として立ち回る形が組みやすいでしょう。
古代錬金術(防具)
古代錬金術は、回復ポーションを使うとソウルも手に入る防具用のエンチャントです。獲得できるソウルはランクIで30、ランクIIで45、ランクIIIで60と増えていきます。バディブリューと同じく、体力が満タンでも回復ポーションを使えるようになります。
ソウルはアーティファクトを使うために欠かせないため、回復ポーションを「体力を戻す道具」だけでなく「ソウルを補充する道具」としても使えるのが強みです。これも序盤の5冊に含まれているので、防具の空いている欄に早めに付けておくと役立ちます。
ヘルスシナジー(防具)
ヘルスシナジーは、アーティファクトを使うたびに体力を回復する防具用のエンチャントです。回復量は最大体力に対する割合で決まり、ランクIで15%、ランクIIで25%、ランクIIIで35%です。
最大体力に対する割合で回復するので、体力の多いヒーローほど1回で戻る量も多くなります。クールダウンが短く、ソウルの消費が少ないアーティファクトと組み合わせると、攻撃しながら体力を保ちやすくなります。
目的別の組み合わせ例
ソロで安定させたいとき
- 武器:ヒールスマイト
- 防具:古代錬金術、ヘルスシナジー
回復ポーションで体力とソウルを同時に補い、そのソウルでアーティファクトを使ってさらに体力を戻す流れが作れます。敵を倒したときにはヒールスマイトの泉が生まれる機会もあるので、回復の手段が1つに偏りません。
協力プレイで仲間を支えたいとき
- 武器:ヒールスマイト
- 防具:バディブリュー、古代錬金術
バディブリューと古代錬金術はどちらも回復ポーションを使ったときに働くため、1回の使用で泉とソウルの両方を得られます。泉は味方も使えるので、仲間が集まった場所で使うのがコツです。
アーティファクトを中心に戦いたいとき
- 防具:ヘルスシナジーを中心に、ソウルを補える古代錬金術を組み合わせる
アーティファクトを使う回数がそのまま回復の回数になるため、ソウルが途切れないように補給の手段をそろえておくことが大切です。
使いこなすためのTips
- 回復系のエンチャントは防具に集まっています。防具4部位のうち、どこに回復系を置き、どこに攻撃や移動の効果を置くかを先に決めておくと、付け替えの回数を抑えられます。
- エンチャントの効果や数値は、付ける前にエンチャントスミスの画面で確認しましょう。発売から日が浅く、アップデートで内容が調整される可能性もあります。
- アーティファクトを素早く続けて使ったときに、アーティファクトの欄が使えなくなる不具合は、2026年10月22日配信のバージョン1.1.3.0で修正されています。ヘルスシナジーでアーティファクトを多用する場合は、ゲームを最新の状態にしておきましょう。
- ヒールスマイトは確率で発動するため、確実に回復したい場面では回復ポーションやアーティファクトを使う回復手段と組み合わせておくと安心です。
まとめ
Minecraft Dungeons II(マインクラフト ダンジョンズ 2)の回復系エンチャントは、どのタイミングで回復するかを意識して選ぶと組み合わせやすくなります。
- ヒールスマイト:敵を倒したときに、確率で回復の泉を生み出す武器用のエンチャント
- バディブリュー:回復ポーションの使用で、味方も使える回復の泉を生み出す
- 古代錬金術:回復ポーションの使用でソウルを獲得できる
- ヘルスシナジー:アーティファクトの使用で最大体力に応じて回復する
1つの装備に付けられるエンチャントは1つなので、ソロか協力プレイか、アーティファクトをどれだけ使うかに合わせて割り当てを決め、エンチャントスミスで少しずつ強化していきましょう。