今回は、Minecraft(マインクラフト)の養蜂について、ミツバチの巣や養蜂箱の手に入れ方、焚き火を使ってミツバチを怒らせずにハチミツ入りの瓶とハニカムを集める方法、集めた素材の使い道を紹介します。Java版と統合版で異なる点は、該当する箇所で触れています。
Minecraftの養蜂で手に入るもの
Minecraftでは、ミツバチが住む巣からハチミツやハニカムを集められます。ミツバチは統合版では「ハチ」と表示される場合もありますが、どちらも同じ生き物です。養蜂で手に入る主な素材は次の2つです。
- ハチミツ入りの瓶:空のガラス瓶を、ハチミツが満タンになった巣に使うと手に入る
- ハニカム:ハチミツが満タンになった巣にハサミを使うと、一度に3個手に入る
どちらも、巣にハチミツがたまっていないと集められません。まずは巣を用意し、ミツバチに働いてもらう環境を整えることから始めます。
ミツバチの巣と養蜂箱の違い
ミツバチの巣は自然に生成される
ミツバチの巣は、木の幹に自然に付いている巣です。草地、平原、ヒマワリ平原、花の森、サクラの林などのバイオームで見つかりやすく、森林やシラカバの森でもまれに生成されます。自然に生成された巣には、中にミツバチが入っています。
また、オーク、シラカバ、マングローブ、サクラの苗木を、近くに花がある状態で育てると、一定の確率で木にミツバチの巣が付くことがあります。近くに巣が見つからないときは、花のそばで苗木を育ててみるのも一つの方法です。
養蜂箱はクラフトで作れる
養蜂箱は、板材とハニカムでクラフトできる巣です。ミツバチの巣と同じように、ミツバチの住処として使えます。
- ミツバチの巣:シルクタッチのない道具で壊すと何も手に入らない
- 養蜂箱:シルクタッチがなくても、壊すと空の養蜂箱が手に入る
最初のハニカムは自然のミツバチの巣から集め、それを使って養蜂箱を作り、拠点の近くに並べていく流れが進めやすい方法です。
ミツバチを拠点に連れてくるコツ
花を持ってミツバチを誘導する
ミツバチは、花を手に持ったプレイヤーについてくる性質があります。花以外のアイテムに持ち替えると、ついてくるのをやめます。拠点に養蜂箱を置いたら、花を持って自然の巣の近くにいるミツバチを連れて帰り、空いている養蜂箱に住まわせましょう。
シルクタッチで巣ごと運ぶ
シルクタッチのエンチャントが付いた道具で巣を壊すと、中のミツバチを入れたまま巣を回収できます。拠点に置き直せば、ミツバチはそこを住処にして活動を再開します。
ただし、巣の外を飛んでいるミツバチは、巣と一緒に運べません。夜や雨の間はミツバチが巣に戻るため、その時間に回収すると、中に入っている数が多い状態で運びやすくなります。なお、統合版では、シルクタッチで回収した場合でも巣の外にいるミツバチは怒ることがあるため、周りに残っているミツバチには注意が必要です。
花で数を増やす
ミツバチに花を与えると繁殖モードになり、2匹に与えると子どものミツバチが生まれます。一度繁殖したミツバチは、しばらく時間をおかないと再び繁殖できません。1つの巣には3匹までしか入れないため、ミツバチを増やすときは養蜂箱も合わせて増やしておきましょう。
ハチミツがたまるまでの仕組み
ミツバチは、昼間に巣の周りを飛び回り、花に寄って花粉を集めます。花粉を集めたミツバチは巣に戻り、しばらく中で過ごしてから外に出ます。このとき、巣の蜜レベルが上がります。
蜜レベルが最大の5になると、巣の見た目がハチミツで満たされた状態に変わり、地面より上にある巣からはハチミツが滴るようになります。この状態になったら収穫できます。
花を巣の近くに植える
ミツバチは巣からおよそ22ブロックの範囲を飛び回って花を探します。花が遠くにしかないと、行き来に時間がかかります。養蜂箱の周りに花を植えておくと、ミツバチが花粉を集めやすくなります。
花として扱われるのは、一般的な花のほか、開花したツツジ、サクラの葉、桜色の花びらなども含まれます。一方で、ウィザーローズや開いたヒトミソウに近づくと、ミツバチが弱ったりダメージを受けたりするため、養蜂場の近くには置かないほうが安心です。
天候や時間帯で活動が止まる
ミツバチは、夜や雨の間は巣に戻って出てきません。雨が続くと、そのぶんハチミツがたまるのも遅くなります。夜はベッドで眠って朝にするなど、昼間の時間を確保すると効率よくハチミツをためられます。
焚き火を使って安全に収穫する
焚き火なしで収穫するとミツバチが怒る
何も対策をせずにハチミツやハニカムを収穫すると、巣の中のミツバチが敵対的になり、プレイヤーを攻撃してきます。ミツバチの攻撃を受けると、毒の効果を受けることがあります。また、攻撃に成功したミツバチは針を失い、しばらくすると死んでしまうため、せっかく集めたミツバチが減る原因にもなります。
巣の真下に焚き火を置く
ミツバチを怒らせずに収穫するには、巣の真下に火のついた焚き火を置きます。焚き火と巣の間は5ブロック以内で、間にブロックなどの障害物がないようにします。この状態で収穫すれば、中のミツバチは怒りません。
- 焚き火は巣の真下に置く(横にずれていると効果がない)
- 焚き火と巣の間は5ブロック以内にする
- 焚き火と巣の間に障害物を置かない
- 焚き火の火が消えていないか、収穫の前に確認する
養蜂箱を並べる場合は、1つずつ真下に焚き火を置くか、巣の高さをそろえて焚き火の位置を計画しておくと、収穫のたびに焚き火の場所を気にせずに済みます。
ディスペンサーで収穫する方法もある
空のガラス瓶やハサミを入れたディスペンサーを巣に向けて作動させても、ミツバチを怒らせずに収穫できます。焚き火を置く場所がとりにくいときや、収穫を装置で行いたいときに使える方法です。
蜜の量を確認する
レッドストーンコンパレーターを使うと、巣にたまっている蜜の量を読み取れます。満タンになったことを知らせる仕組みを作れば、巣を一つずつ見て回る手間を減らせます。
ハチミツ入りの瓶の使い道
ハチミツ入りの瓶は、飲むと満腹度を回復できる食べ物です。主な特徴と使い道は次のとおりです。
- 飲むと毒の効果が治る(毒以外の状態異常は治らない)
- 満腹のときでも飲める
- 4個を使ってハチミツブロックをクラフトできる
- 1個から砂糖を3個クラフトできる
- 1スタックは16個まで
ミツバチや洞窟グモの攻撃など、毒の効果を受けやすい場面に備えて、何本か持ち歩いておくと安心です。クラフトや飲んだあとには空のガラス瓶が残るので、次の収穫に再利用できます。
ハニカムの使い道
ハニカムは、建築やレッドストーン関係で役に立つ素材です。
- 養蜂箱:板材と組み合わせてクラフトし、養蜂場を広げる
- ろうそく:糸と組み合わせてクラフトする
- ハニカムブロック:ハニカム4個でクラフトする装飾用のブロック
- 銅ブロックの錆止め:銅系のブロックに使うと、酸化による色の変化を止められる
- 看板の蝋引き:看板に使うと、書いた文字を固定できる
銅を使った建築では、好みの色合いの段階で錆止めしておくと、その見た目を保てます。看板の蝋引きは、拠点の案内板などを誤って書き換えないようにするときに便利です。
養蜂場を作るときのTips
作物畑の近くに置く
花粉を集めたミツバチは、飛びながら下にある作物を受粉させることがあります。受粉した作物は、骨粉を使ったときのように成長が進みます。小麦、ジャガイモ、ニンジン、ビートルート、スイートベリーなどが対象です。養蜂場を畑の近くに作ると、ハチミツ集めと作物の成長の両方に役立ちます。なお、受粉させるには、そのミツバチに帰れる巣があることが条件です。
Java版では水に注意する
Java版では、ミツバチは水に触れるとダメージを受けます。養蜂場の近くに水路や水源を作るときは、ミツバチの通り道にかからないようにしましょう。統合版ではこのダメージは受けません。
巣の出口の向きを意識する
ミツバチはどの方向からでも巣に入れますが、出られるのは巣の前面だけです。養蜂箱を壁際に並べるときは、前面をふさがないように置きます。前面の前に花を植えておくと、外に出たミツバチがすぐに花へ向かえます。
木の燃えやすさに気をつける
ミツバチの巣と養蜂箱は燃えるブロックです。焚き火の近くに木材で囲いを作る場合や、溶岩の近くに養蜂場を作る場合は、燃え広がらない配置にしておきましょう。
まとめ
Minecraft(マインクラフト)の養蜂は、自然のミツバチの巣からハニカムを集め、そのハニカムで養蜂箱を作って拠点に並べていくと進めやすくなります。ミツバチは花を持つとついてくるので、拠点まで誘導できます。シルクタッチがあれば巣ごと運ぶことも可能です。
収穫のときは、巣の真下5ブロック以内に焚き火を置き、間に障害物がないようにすると、ミツバチを怒らせずにハチミツ入りの瓶とハニカムを集められます。ディスペンサーでの収穫も選択肢の一つです。
ハチミツ入りの瓶は毒を治す食べ物として、ハニカムは養蜂箱やろうそく、銅ブロックの錆止めなどに使えます。花や畑の配置も工夫しながら、拠点の近くに養蜂場を作ってみましょう。