【マイクラ】溶鉱炉と燻製器の使い分けとホッパーでの自動化

今回は、Minecraft(マインクラフト)の溶鉱炉と燻製器について、かまどとの使い分け方、燃料の選び方、ホッパーを使った自動化のコツを紹介します。製錬や料理の待ち時間を短くしたい人や、拠点の作業場を整えたい人に向けた内容です。溶鉱炉と燻製器は、Java版・統合版のどちらにもあるブロックです。

※本記事の内容には誤りや古い情報等が含まれている場合があります。最新の情報は各公式サイト等でご確認ください。

溶鉱炉・燻製器とかまどの違い

溶鉱炉(Blast Furnace)と燻製器(Smoker)は、どちらもかまどから作れる上位版の製錬ブロックです。見た目や画面の使い方はかまどとほぼ同じですが、扱えるアイテムが限られる代わりに、処理の速さがかまどの2倍になっています。

  • かまど:鉱石、食料、砂、丸石、原木など、製錬できるアイテムを幅広く扱える
  • 溶鉱炉:鉱石ブロック、原石(鉄・金・銅の原石など)、古代の残骸、鉄や金などでできた道具・防具の製錬専用
  • 燻製器:生肉や魚、ジャガイモなど、食料の調理専用

かまどは1個を製錬するのに10秒ほどかかりますが、溶鉱炉と燻製器は5秒ほどで終わります。そのぶん燃料の減り方も2倍になるため、燃料1つあたりで処理できる個数はかまどと変わりません。燃料が節約できるわけではなく、待ち時間を縮めるためのブロックだと考えると分かりやすいです。

溶鉱炉で製錬できないもの

溶鉱炉では、砂からガラス、丸石から石、原木から木炭といった製錬はできません。燻製器も食料以外は受け付けず、食べられない焼いたコーラスフルーツになるコーラスフルーツも燻製器では焼けません。作業場にはかまどを1台は残しておくと、建材づくりや木炭づくりに困りません。

溶鉱炉と燻製器の作り方

どちらもかまどを材料にするため、先にかまどを用意しておきます。かまどは丸石などの石系ブロック8個で作れます。

溶鉱炉のレシピ

  • 鉄インゴット:5個
  • かまど:1個
  • 滑らかな石:3個

滑らかな石は、石をかまどで製錬すると手に入ります。丸石を一度焼いて石にし、それをもう一度焼くという2段階になるため、溶鉱炉を作る前に、かまどで滑らかな石を3個用意しておくと手間取りません。溶鉱炉では石の製錬ができないので、この作業はかまどで行います。

燻製器のレシピ

  • 原木(樹皮を剥いだ原木や木ブロックでも可):4個
  • かまど:1個

燻製器は鉄を使わずに作れるため、序盤から用意しやすいのが利点です。食料の確保に時間を取られがちな時期に作っておくと、肉をまとめて焼くときの待ち時間を短くできます。

燃料選びのコツ

燃料ごとの処理できる個数は、かまど・溶鉱炉・燻製器で共通です。主な燃料の目安は次のとおりです。

  • 石炭・木炭:8個分
  • ブレイズロッド:12個分
  • 乾燥した昆布ブロック:20個分
  • 石炭ブロック:80個分
  • 溶岩入りバケツ:100個分(使用後は空のバケツが残る)

8個ずつ製錬するなら石炭や木炭1個がちょうど使い切れる量です。製錬する個数が8の倍数になるように入れると、燃えかけの燃料が無駄になりにくくなります。

大量に処理するときは、石炭ブロックや溶岩入りバケツが向いています。ただし、一度燃え始めた燃料は途中で止められないため、少量の製錬に石炭ブロックを使うと燃え残りが出やすい点に気をつけましょう。

ホッパーで自動化する方法

溶鉱炉と燻製器は、かまどと同じようにホッパーでアイテムを出し入れできます。ホッパーをつなぐ向きによって、入るスロットが変わります。

  1. 上からつないだホッパー:製錬するアイテムのスロットに入る
  2. 横からつないだホッパー:燃料スロットに入る(燃料として使えるアイテムのみ)
  3. 下に置いたホッパー:完成品を取り出す。溶岩入りバケツを使ったあとの空のバケツも取り出せる

ホッパーは鉄インゴット5個とチェスト1個で作れます。上のホッパーの上に材料用のチェスト、横のホッパーに燃料用のチェスト、下のホッパーの先に完成品用のチェストをつなぐと、材料と燃料を入れておくだけで製錬が進む仕組みになります。

自動化のちょっとした工夫

  • 上のホッパーは製錬できないアイテムでも押し込んでしまうため、溶鉱炉の材料チェストには鉱石だけ、燻製器には食料だけを入れるようにすると詰まりを防げる
  • 溶鉱炉・燻製器・かまどを横に並べ、それぞれ別の材料チェストを用意すると、鉱石・食料・建材を同時に処理できる
  • 燃料に溶岩入りバケツを使う場合は、下のホッパーから空のバケツが完成品と一緒に出てくるため、完成品用チェストに空きを多めに残しておく

経験値を受け取るときの注意点

製錬で得られる経験値は、ブロックの中にたまっていきます。経験値を受け取れるのは、プレイヤーが完成品スロットからアイテムを取り出したときです。ホッパーで取り出した分の経験値はブロック内に残り、次にプレイヤーが完成品を取り出したときにまとめて受け取れます。

自動化した製錬ブロックで経験値も受け取りたい場合は、ときどき完成品スロットからアイテムを手で取り出すようにすると、たまっていた経験値を回収できます。金床やエンチャントテーブルを使う前に回収しておくと、経験値の不足を補いやすくなります。

村の近くに置くときの注意点

溶鉱炉と燻製器は、村人の職業ブロックとしても働きます。

  • 溶鉱炉:防具鍛冶の職業ブロック
  • 燻製器:肉屋の職業ブロック

職業についていない村人の近くに置くと、その村人が防具鍛冶や肉屋になることがあります。村の中に作業場を作る場合は、狙っていない職業にならないよう、置く場所を村人の行動範囲から離しておくと安心です。反対に、防具鍛冶や肉屋と取引したいときは、この仕組みを利用して職業を割り当てられます。

また、溶鉱炉と燻製器は動いている間、かまどと同じく明るさ13の光を出します。ただし動いていないときは光らないため、照明代わりにはなりません。作業場の湧き潰しは、松明などの光源で別に行っておきましょう。

まとめ

Minecraft(マインクラフト)の溶鉱炉は鉱石や金属製の道具・防具、燻製器は食料に特化した製錬ブロックで、どちらもかまどの2倍の速さで処理できます。燃料1つあたりの処理個数はかまどと同じなので、燃料の節約ではなく時間の短縮に役立つブロックです。

  • 溶鉱炉は鉄インゴット5個・かまど1個・滑らかな石3個、燻製器は原木4個・かまど1個で作れる
  • 砂や丸石、原木などの製錬に使うかまどは作業場に残しておく
  • 石炭・木炭1個で8個分なので、8の倍数で製錬すると燃料の無駄が出にくい
  • ホッパーは上が材料、横が燃料、下が取り出しとして使える
  • 経験値は完成品を手で取り出したときに受け取れる
  • 村の近くでは、防具鍛冶や肉屋の職業ブロックになる点に気をつける

かまど・溶鉱炉・燻製器を役割ごとに並べておくと、鉱石の製錬と食料の調理を同時に進められます。拠点の作業場づくりの参考にしてみてください。