今回は、マインクラフトにおける足場の作り方と使い方を紹介します。
マインクラフトで高い建物を建築したり、高所での作業を行う際、ブロックを積み上げて足場代わりにするプレイヤーは多いと思われます。
土や丸石などの一般的なブロックを積み上げるのも一つの方法ですが、専用の「足場」ブロックを使用することで、移動や撤去の手間を減らすことが可能です。
ここでは、足場の作成に必要な素材の集め方から、基本的な設置方法、そして建築をスムーズに進めるための活用テクニックについてまとめました。
足場ブロックとは
足場ブロックは、プレイヤーが昇り降りを安全に行うために追加された特殊なブロックです。
外見は竹を組んだようなデザインをしており、ブロックの中を通り抜けるように上下に移動できる仕組みになっています。
はしごやツタのように壁に貼り付ける必要がなく、地面から直接自立して積み上げることができるのが特徴です。
建築中の高所へのアクセスルートとしてだけでなく、洞窟探検での縦穴の昇降など、サバイバル生活のさまざまな場面で役立つアイテムと言えます。
足場の作り方と必要な素材
足場をクラフトするためには、2種類のアイテムを集める必要があります。
必要な素材の一覧
- 竹 6個
- 糸 1個
この材料を1セットとして、一度のクラフトで6個の足場ブロックを作成できます。
足場は大量に消費することが多いため、これらの素材を安定して供給できる環境を整えておくと後々の作業がスムーズに進む傾向にあります。
竹の入手方法
竹は、主にジャングルバイオームに自生しています。
ジャングルの中でも「竹林」と呼ばれるエリアでは、見渡す限りの竹が生い茂っていることもあります。
また、ジャングル以外でも、難破船(沈没船)のチェストから見つかる場合があるため、海を探索している際に入手できることもあります。
一度でも竹を手に入れれば、土や草ブロック、砂、砂利などの上に植えることで簡単に栽培できます。
竹は成長速度が早く、高く伸びる性質があるため、拠点周辺に少し植えておくだけで、足場の材料には困らなくなると思われます。
斧や剣を使うと素早く壊すことができます。
糸の入手方法
糸は、クモや洞窟グモを倒した際のドロップアイテムとして入手するのが最も一般的な方法です。
夜間にスポーンするクモを狩るか、スポナーを見つけてトラップを作成すると集めることができます。
また、廃坑と呼ばれる地下構造物には、大量のクモの巣が張られている場所があります。
このクモの巣を剣で壊すか、ハサミを使って回収したクモの巣をクラフト画面で変換することでも糸を獲得できます。
その他にも、村との取引や、ジャングル寺院、ピラミッドなどのチェストから入手できる機会もあります。
クラフトの手順
素材が集まったら、作業台を開きます。
左右の列に竹を3つずつ縦に並べます(合計6個)。
そして、中央の列の一番上のマスに糸を1つ配置します。
これで足場ブロックが6個完成します。
竹と糸さえあればコストパフォーマンス良く作成できるため、普段から持ち歩くアイテムとしてインベントリに入れておくのも良い選択です。
足場の使い方と基本操作
足場ブロックは、他のブロックとは少し異なる独特の設置ルールや操作感を持っています。
基本的な設置と上に伸ばす方法
足場を手に持ち、地面に向かって設置操作を行うと、1段目の足場が置かれます。
通常、ブロックを上に積む場合は、ジャンプして自分の足元にブロックを置く操作を繰り返しますが、足場の場合はその必要がありません。
設置済みの足場ブロックの「側面」に向かって足場を設置しようとすると、自動的に一番上の段に新しい足場が追加されていきます。
つまり、プレイヤーは地面に立ったまま、設置ボタンを押し続けるだけで、足場をタワーのように高く積み上げることができます。
これにより、高所での落下リスクを冒すことなく、安全に足場を組むことが可能です。
昇り降りの操作
積み上がった足場を昇降する操作はシンプルです。
足場ブロックのマス目に入り、ジャンプボタン(上方向キー)を押し続けると、エレベーターのようにスムーズに上へ登っていきます。
逆に降りる時は、スニークボタン(しゃがむ操作)を押し続けることで下へ移動します。
途中の段で操作をやめれば、その位置で留まることも可能です。
はしごと異なり、足場の中央に立つことができるため、途中で周囲を見渡したり、隣接する場所にブロックを置く作業も行いやすい構造になっています。
横方向への拡張と制限
足場は縦方向だけでなく、横方向にも繋げることができます。
高所に登った後、スニーク状態になりながら足場の側面に新しい足場を設置すると、橋のように横へ伸ばすことが可能です。
ただし、この横方向への拡張には制限が設けられています。
下から支えられている足場ブロックを起点として、横に伸ばせるのは最大6ブロックまでです。
7ブロック目を横に繋げようとすると、重力の影響を受けて下へ落下してしまいます。
落下した足場は、地面に到達するとそこに設置されます。
もし広い天井や巨大な建築物の屋根を作るために広い足場が必要な場合は、一定間隔で地面から支柱となる足場を立てておくなど、構造を工夫すると良いでしょう。
他の昇降手段との比較
マインクラフトには、足場以外にも高所へ移動するための手段がいくつか用意されています。
代表的なものとしては、はしごやツタ、そしてソウルサンドを使った水流エレベーターなどが挙げられます。
はしごは木材だけで簡単に作成でき、壁に貼り付けることで省スペースな移動経路を作れますが、必ず支持となる壁ブロックが必要になります。
空間の真ん中に自立して設置できる足場とは、使われる場面が異なります。
また、水流エレベーターは移動速度が速く、拠点内の恒久的な移動手段として向いていますが、作成の手間がかかるため建築中の仮設ルートとしては不向きです。
一時的な作業用としては足場を利用し、完成した建物に常設する移動手段としてははしごや水流エレベーターを採用するなど、用途によって使い分けることでより快適な環境を構築できます。
足場を活用する際のTips(ヒント)
足場の性質を理解すると、さらに便利な使い方が見えてきます。
- 一括破壊による簡単撤去:足場ブロックの最大の利点は、撤去の簡単さにあります。上に何段積み重なっていても、地面に接している一番下の足場ブロックを壊すだけで、上にあるすべての足場がアイテム化して崩れ落ちます。高層建築が完成した後の片付けが早く終わるため、作業時間の短縮につながります。
- 水を使ったアイテム回収:一括破壊した際、足場ブロックのアイテムがあちこちに散らばることがあります。水流はアイテムを押し流す性質があるため、水バケツを使って一箇所に集めるようにすると、回収の手間を減らせます。
- 仮の床としての利用:横に6ブロックまで伸ばせる性質を利用して、渓谷や溶岩だまりの上に仮の橋をかけることができます。不要になれば根元を壊すだけで安全に撤去できます。
- かまどの燃料:竹から作られていることもあり、足場ブロックはかまどの燃料として使うことも可能です。ただし、燃焼時間は短いため、石炭や木材が足りない時の緊急用の燃料として覚えておくと役立ちます。
- 雪の沈み込み防止:粉雪ブロックの上に足場を置くことはできませんが、足場を使うことで粉雪地帯を安全に移動するためのルートを確保する手助けになります。
まとめ
足場は、竹と糸という比較的集めやすい素材で作成でき、建築や探検を快適にする優れたブロックです。
自動で上に積み上がる設置方法や、スムーズな昇降操作、そして一括で撤去できる機能は、他のブロックにはない大きな魅力です。
サバイバルでの拠点作りや巨大なモニュメントの建設において、足場を活用することで、作業の安全性が高まり、効率も良くなる傾向にあります。
ジャングルで竹を見つけた際は、持ち帰って栽培し、足場ブロックを作れる環境を整えておくことを検討してみてください。