今回は、マインクラフトに登場するモブ「アレイ」の探し方と使い方を紹介します。
アレイは青い妖精のような見た目をした友好的なモブで、アイテムを集めてきてくれるというユニークな能力を持っています。
建築や農業、アイテム整理など、プレイヤーの作業をサポートしてくれる頼もしい相棒として人気があります。
ここでは、アレイを見つける場所から、アイテムを運ばせる基本的な操作、そしてより便利に活用するためのヒントについてまとめました。
アレイとは
アレイは、空中をふんわりと飛び回る小型の友好的モブです。
プレイヤーが特定のアイテムを渡すと、周囲に落ちている同じアイテムを探し出し、プレイヤーの元へ運んできてくれるという性質を持っています。
敵対的な行動をとることはなく、プレイヤーを癒やしてくれるような愛らしい動きと鳴き声も特徴の一つです。
アレイは自然にスポーンして辺りを飛んでいるわけではなく、特定の構造物に囚われている状態で見つかるため、まずは彼らを救出する必要があります。
アレイの探し方と救出方法
アレイを見つけるためには、特定の構造物を探して探索を行う必要があります。
主な発見場所は以下の2箇所です。
ピリジャーの前哨基地
略奪者(ピリジャー)たちが拠点としている塔のような建物「ピリジャーの前哨基地」の周囲には、ダークオークの木で組まれた檻が設置されていることがあります。
この檻の中に、アレイが数体閉じ込められていることがあります。
前哨基地にはクロスボウを持ったピリジャーが多数配置されているため、戦闘の準備をしておくことが推奨されます。
周囲の敵を倒すか、スキを突いて檻を破壊することでアレイを解放できます。
森の洋館
覆われた森(ダークオークの森)に生成される巨大な構造物「森の洋館」の中にも、アレイが囚われている部屋が存在します。
牢屋のような造りの小部屋が並んでおり、その中にアレイが閉じ込められています。
森の洋館はヴィンディケーターやエヴォーカーなどの強力な敵対モブが潜んでいる危険な場所ですが、一度に多くのアレイを見つけられる可能性があります。
扉を開けたり、壁を壊したりしてアレイを外へ出してあげましょう。
アレイの基本的な使い方
アレイを解放したら、次は彼らの能力を引き出すための操作を覚えていきましょう。
アイテムを渡す方法
アレイにアイテムを探してもらうには、まず探してほしいアイテムをプレイヤーが手に持ちます。
その状態でアレイに向かってアイテムを使用する操作(右クリックなど)を行うと、アレイがそのアイテムを受け取って手に持ちます。
アイテムを受け取ったアレイはプレイヤーに追従するようになり、どこへ移動しても付いてくるようになります。
もし別のアイテムに変更したい場合は、プレイヤーが空手(何も持たない状態)でアレイにアクションを行うと、持っているアイテムを返してくれます。
アイテムの回収と運搬
アレイがアイテムを持っている状態のとき、周囲の地面に同じ種類のアイテムが落ちていると、アレイはそこへ飛んでいってアイテムを拾い集めます。
インベントリがいっぱいになるか、周囲に落ちているアイテムが無くなると、アレイはプレイヤーの元へ戻ってきて、集めたアイテムを投げて渡してくれます。
例えば、原木を渡しておけば、プレイヤーが木を伐採している最中に散らばった原木をアレイが自動で拾い集めてくれるため、回収の手間が省けます。
農場で作物を収穫する際や、大規模な整地でブロックが大量にドロップする場面などで役立ちます。
音符ブロック(ノートブロック)との連携
アレイはプレイヤーにアイテムを届けるのが基本ですが、「音符ブロック」を使うことでアイテムの届け先を変更することができます。
アレイの近くで音符ブロックを鳴らすと、アレイの周りに音符のパーティクルが表示され、一時的にその音符ブロックと結びつきます。
結びついている間は、アレイはプレイヤーではなく、その音符ブロックに向かって集めたアイテムを投げ落とすようになります。
音符ブロックの周りにホッパーを設置しておけば、アレイが集めてきたアイテムをチェストに自動で収納する仕組みを作ることも可能です。
ただし、結びつきの時間は約30秒間であるため、継続的にアイテムを運ばせたい場合は、レッドストーン回路などを使って定期的に音符ブロックを鳴らす機構を作る必要があります。
ホッパーによる回収との使い分け
アイテムを自動で回収する仕組みとして、古くから「ホッパー」や「ホッパー付きトロッコ」が利用されてきました。
これらはアイテムを確実にチェストへ送る安定した機構ですが、大量の鉄インゴットを消費する点や、広範囲をカバーするためには複雑なレール配置や大量のブロックが必要になるという課題があります。
一方でアレイは、一度渡したアイテムの周辺を広範囲に飛び回って回収してくれるため、鉄やレッドストーンといった資源を節約しつつ、地形の形状に依存しない回収システムを作ることができます。
たとえば、高低差が激しい場所での植林場や、広大な畑での収穫作業など、ホッパーを敷き詰めるのが難しい場所ではアレイの柔軟な飛行能力が役立ちます。
逆に、狭い空間で大量のアイテムが高速でドロップするトラップタワーなどの施設では、回収速度と確実性に勝るホッパーを採用するなど、それぞれの強みを活かした使い分けが重要になります。
アレイを活用するヒント(Tips)
アレイの特性を活かした便利なテクニックや、知っておきたい知識をいくつか紹介します。
- アレイの増やし方:アレイはジュークボックスから流れる音楽を聴くと、リズムに合わせて踊りだすという可愛らしい習性があります。アレイが踊っている最中に「アメジストの欠片」を与えると、アレイが分裂して2体に増えます。一度増やすと、次に分裂できるようになるまで数分のクールタイムが必要ですが、この方法で安全な拠点でアレイを増やすことが可能です。
- 名札による保護:アレイは友好的なモブであるため、迷子になったりデスポーン(消滅)してしまうのを防ぐために、金床で名前を付けた「名札」を使用しておくことをおすすめします。
- 非スタックアイテムの運搬制限:剣や防具など、インベントリ内で複数スタックできないアイテムをアレイに拾わせる場合、アレイは1度に1つしか運ぶことができません。ブロックや素材など、スタック可能なアイテムの運搬を任せるのが得意です。
- ダメージへの耐性:アレイは体力を自動で回復する能力を持っています。また、アイテムを渡してプレイヤーに追従している状態のアレイは、プレイヤーの攻撃が当たらない仕様になっているため、作業中に誤って攻撃してしまう事故を防ぐことができます。
- リードでの誘導:どうしてもアレイが上手く付いてこない場合や、特定の場所に配置したい場合は、リード(首ひも)を使って引っ張ることも可能です。フェンスに繋いでおくこともできるため、拠点での待機場所に役立ちます。
まとめ
アレイは、森の洋館やピリジャーの前哨基地から救出できる、アイテム回収に特化したサポートモブです。
アイテムを渡すだけで散らばった素材を集めてくれるだけでなく、音符ブロックと組み合わせることで自動仕分け機のような施設に組み込むこともできます。
また、音楽とアメジストの欠片を使って増やすことができるため、複数体増やして建築現場や農場で一緒に作業をすれば、サバイバル生活がより賑やかで効率的なものになることでしょう。
探索の途中でアレイを見つけたら、拠点へ連れ帰り、その便利な能力を体験してみてください。