【マイクラ】トラップタワーを活用した経験値稼ぎのコツと仕組み

今回は、マインクラフトにおけるトラップタワーを活用した経験値稼ぎのコツと仕組みについて紹介します。

サバイバル生活を進めていくと、強力な武器や防具を作るためにエンチャントが必要になってきます。Minecraftの世界で高度なエンチャントを行うためには大量の経験値が求められますが、普通にモンスターを倒したり鉱石を掘ったりするだけでは、なかなかレベルが上がらないと感じることも多いものです。そこで活躍するのが、モンスターを効率よく集めて倒すための施設であるトラップタワーです。
トラップタワーを建設することで、安全かつ短時間で経験値やアイテムを獲得できるようになります。一度作ってしまえばサバイバルの拠点として役立つ施設となるため、その基本的な仕組みから応用までを紐解いていきます。

※本記事の内容には誤りや古い情報等が含まれている場合があります。最新の情報は各公式サイト等でご確認ください。

トラップタワーの基本的な仕組み

トラップタワーは、モンスターが湧く条件を意図的に作り出し、一箇所に集めて処理するという仕組みで成り立っています。大きく分けて「湧き層」と「処理層」の2つの部分から構成されます。

湧き層の役割

湧き層は、文字通りモンスターをスポーン(出現)させるための暗闇の空間です。モンスターは明るさが一定以下の場所で自然発生するという法則を持っているため、光を完全に遮断した密閉空間を作ります。
広大な湧き層を作ることで、より多くのモンスターを発生させることができます。ただし、ただ暗い部屋を作るだけではモンスターがそこで立ち止まってしまうため、水流などを使って特定の場所へと誘導する工夫が必要です。一定間隔で水を流して押し流したり、モンスターが自ら落ちてしまうような落とし穴を作ったりと、さまざまな誘導方法が考案されています。

処理層でのアイテムと経験値の回収

湧き層から誘導されたモンスターが行き着く先が処理層です。ここでは、プレイヤーが安全にモンスターを倒せるように、モンスターの攻撃が届かない隙間を設けておくのが一般的です。
経験値を得るためには、プレイヤー自身がトドメを刺す必要があります。そのため、高い場所からモンスターを落下させ、瀕死の状態にしてから処理層に集める「落下式」という手法がよく用いられます。剣で一撃叩くだけで倒せるように調整することで、武器の耐久度を温存しつつ、短時間で大量の経験値を得ることができます。

効率的な経験値稼ぎに適したモンスター

どのようなモンスターを対象にするかによって、得られる経験値の量や副産物として手に入るアイテムが変わってきます。目的や進行度に合わせて選ぶのがポイントです。

ゾンビやスケルトンのスポナー利用

洞窟を探索していると、格子状のブロックの中でミニチュアのモンスターが回転している「モンスタースポナー」を発見することがあります。これは周囲に特定のモンスターを無限に湧かせる性質を持っています。
スポナーを利用したトラップは、湧き層を新しく作る必要がなく、スポナーの周囲を水流で囲むだけで完成するため、比較的簡単に作ることができます。スケルトンのスポナーであれば、経験値と一緒に骨や矢も大量に手に入るため、農業での骨粉利用や弓矢での戦闘に役立つというメリットがあります。

天空トラップタワーのメリット

空高く上空に巨大な湧き層を作る「天空トラップタワー」は、自然湧きのモンスターを効率よく集めるための代表的な施設です。
プレイヤーの周囲一定範囲の球状エリアにのみモンスターが湧くという仕様を利用し、地上や地下の洞窟から遠く離れた上空に待機場所を作ることで、作った湧き層の中にだけモンスターを集中して湧かせることができます。周囲の洞窟を湧き潰しする手間が省けるため、場所を選ばずに建設できるのが大きな魅力です。ゾンビ、スケルトン、クリーパー、クモなど、多種多様なモンスターのドロップアイテムが手に入るのも嬉しいポイントと言えます。

トラップタワー建設のポイント

実際にトラップタワーを作る際には、いくつか気をつけておきたいポイントがあります。少しの工夫で効率が大きく変わるため、事前の準備が大切です。

湧き潰しの重要性

トラップタワーの効率を上げるためには、トラップ以外の場所にモンスターが湧かないようにする「湧き潰し」が欠かせません。プレイヤーの周囲に存在できるモンスターの数には上限があるため、洞窟や地表の暗闇にモンスターが湧いてしまうと、肝心のトラップタワーの中に湧く数が減ってしまいます。
地上のトラップを作る場合は、周辺の地表や地下の洞窟をくまなく歩き回り、たいまつなどの光源を置いて明るくする地道な作業が必要になります。この湧き潰しの作業を丁寧に行うことで、トラップタワーからのアイテムや経験値の獲得量が目に見えて向上します。

モンスターを誘導する水流の作り方

湧き層に現れたモンスターを処理層まで運ぶには、水流をうまく操ることが鍵となります。水は水源から最大8ブロック先まで流れる性質を持っているため、この長さを計算して溝を作ります。
看板やトラップドアなど、水流をせき止めつつモンスターが通り抜けられるアイテムを組み合わせることで、段差を利用した長い水路を作ることも可能です。また、ソウルサンドと水流を利用した上昇エレベーターを作ることで、深い地下にあるスポナーから地上付近までモンスターを持ち上げて処理するといったテクニックも広く使われています。

経験値稼ぎを快適にする工夫

経験値稼ぎは単調な作業になりがちなため、いかに快適に過ごせる空間を作るかも大切な要素です。

待機場所の安全性確保

モンスターが湧くのを待つ間や、処理層でモンスターを倒す際は、他のモンスターから攻撃されない安全な待機場所を作ることが重要です。特にファントムの襲撃を防ぐため、頭上には必ずブロックで屋根を作っておく必要があります。
待機場所にはベッドや作業台、かまどなどを設置して、簡易的な拠点として機能させるのもおすすめです。ガラスブロックを使って処理層の様子が見えるようにしておくと、モンスターが溜まっていく過程を観察できるため、待機時間も退屈せずに過ごせます。

アイテムの自動仕分け機構

トラップタワーをしばらく稼働させると、処理層には大量のアイテムが溢れかえります。手作業でチェストに移し替えるのは手間がかかるため、ホッパーを使って自動でチェストに収納される機構を組み込むのが基本です。
さらにレッドストーン回路を活用して、手に入れたいアイテムだけを種類別にチェストに振り分け、不要なアイテムは自動でサボテンや溶岩に投げて処分する「自動仕分け機」を作ると、インベントリの管理が格段に楽になります。

モンスター別のトラップタワーの特徴

通常のモンスター以外にも、特定のディメンションやバイオームにしか出現しないモンスターを利用した、より高度なトラップタワーも存在します。

エンダーマントラップ

ジ・エンドの世界に作られるエンダーマントラップは、数あるトラップの中でもトップクラスの経験値効率を誇ります。エンダーマイトという小さなモンスターにエンダーマンが引き寄せられる習性を利用して、一箇所に集めて落下させる仕組みです。
エンダーマンはドロップする経験値の量が多く、倒すまでの時間も短いため、短時間で一気にレベルを上げたい場面で大活躍します。エンダーパールも無数に手に入るため、移動手段として贅沢に使えるようになるのも利点です。

ゾンビピグリントラップ

ネザーで作られるゾンビピグリントラップは、経験値だけでなく金塊や金のインゴットを大量に獲得できるのが特徴です。ゾンビピグリンは、一匹に攻撃を加えると周囲の仲間が一斉に敵対して向かってくる習性を持っています。
これを利用して、安全な場所から一匹だけを攻撃し、向かってくる群れを処理層に誘導するという仕組みです。手に入った金は、ピグリンとの物々交換や、金リンゴの作成、パワードレールの材料として活用できるため、サバイバル生活がより豊かになります。

まとめ

今回は、マインクラフトにおけるトラップタワーを活用した経験値稼ぎのコツと仕組みについて紹介しました。

  • 湧き層でモンスターを発生させ、処理層で安全に倒す仕組みを理解する
  • スポナーを利用したり天空に作ったりと、進行度に合わせたトラップを選ぶ
  • 効率を上げるためには、周囲の湧き潰しや水流による誘導が重要になる
  • 待機場所の安全性やアイテムの自動仕分け機構を取り入れて快適にする
  • エンダーマンやゾンビピグリンなど、特定のモンスターに特化したトラップを作る

トラップタワーは、設計から建設まで時間と労力がかかるものの、完成した時の達成感とその後のサバイバル生活にもたらす恩恵は計り知れません。経験値を豊富に使えるようになれば、エンチャントや装備の修理が気兼ねなく行えるようになり、建築や探検のモチベーションアップにも繋がります。自分のワールドに合ったトラップタワーの建設に、挑戦していくことをおすすめします。

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