今回は、エルデンリングにおいて非常に強力な反撃手段となる「ガードカウンター」の基本的な使い方と、相性の良いおすすめの武器についてお伝えします。
エルデンリングは敵の攻撃が非常に激しく、ただ闇雲に攻撃しているだけではあっという間にやられてしまいます。しかし、本作から導入された新アクション「ガードカウンター」を使いこなせるようになれば、敵の猛攻を安全に凌ぎつつ、大きな隙を作り出して一気に形勢を逆転させることが可能になります。
特にアクションゲームが苦手な方や、ボスの素早い連続攻撃に悩まされている方にとって、このガードカウンターは攻略の大きな助けとなるはずです。
ガードカウンターの基本的な使い方とメリット
ガードカウンターとは、盾や武器で敵の攻撃をガードした直後に、強力な反撃を繰り出すアクションのことです。
ガードカウンターの出し方
操作は非常にシンプルです。
- 敵の攻撃をガード(L1ボタン押しっぱなし)で防ぐ。
- 攻撃をガードした瞬間に、強攻撃(R2ボタン)を入力する。
成功すると、「カキンッ」という鋭い効果音とともに、キャラクターが通常よりも素早く強力な強攻撃を放ちます。パリィのようなシビアなタイミング(ジャストガード)は必要なく、普通に盾を構えっぱなしにしていて、攻撃を受けた直後にボタンを押すだけで発動できるのが最大の強みです。
ガードカウンターの大きなメリット
このアクションには、単なる反撃以上の強力なメリットが隠されています。
- 敵の体勢を大きく崩せる(致命の一撃を狙える):ガードカウンターは、敵の「体幹(目に見えないダウン値)」を削る力が非常に高く設定されています。数回当てるだけで敵が膝をつき、「致命の一撃」という大ダメージを与えるチャンスが生まれます。
- 安全に立ち回れる:回避(ローリング)のタイミングが分からない初見の敵であっても、とりあえず盾を構えておき、最後の攻撃を防いだ後にガードカウンターを入れるだけで、安全かつ確実にダメージを与えられます。
ガードカウンターを成功させるためのコツ
非常に便利なガードカウンターですが、いくつか注意しておきたいポイントもあります。
敵の「連続攻撃の最後」を狙う
ガードカウンターのモーション中は無敵ではないため、敵がまだ攻撃を続けている途中で反撃してしまうと、逆にこちらがダメージを受けてしまいます。
まずは盾を構えたまま敵の動きをよく観察し、「これで攻撃が終わりだな」という最後の大きな一撃を防いだ直後にガードカウンターを叩き込むのが基本の立ち回りです。
スタミナの管理に注意する
敵の攻撃をガードするとスタミナを消費し、さらにガードカウンターを放つ際にもスタミナを使います。
連続攻撃をすべてガードで受けてしまうと、いざ反撃しようとした時にスタミナが足りず、ガードカウンターが出せない(あるいはガードを崩されてしまう)という事態に陥ります。敵の攻撃の初段は回避(ローリング)で避け、最後の一撃だけを盾で受けてカウンターを狙うなど、スタミナを節約する工夫も重要になってきます。
ガードカウンターと相性の良いおすすめ武器
ガードカウンターの性能(発生の早さやリーチ)は、装備している武器のカテゴリによって大きく異なります。ここでは、特にガードカウンターが使いやすく、強力な効果を発揮するおすすめの武器種をいくつかご紹介します。
1. 大剣・特大剣(圧倒的な体幹削り)
ガードカウンターの強みである「敵の体勢を崩す」という点において、最も優れた性能を発揮するのが大剣や特大剣といった重量級の武器です。
- 一撃でダウンを狙える:元の攻撃力が高いだけでなく、ガードカウンター時の体幹削り値が凄まじいため、中型までの敵なら1発、ボスであっても2〜3発当てるだけで致命の一撃のチャンスを作り出せます。
- リーチが長い:敵の攻撃をガードした際、敵が少し後ろに下がってしまっても、大剣の長いリーチならしっかりと反撃を届かせることができます。
「クレイモア」や「君主軍の大剣」など、序盤から手に入る大剣と、物理カット率100%の中盾(ヒーターシールドなど)の組み合わせは、ゲームクリアまで通用する非常に強力なスタイルです。
2. 槍・大槍(リーチと隙の少なさ)
重量級の武器よりも少し振りが早く、かつリーチに優れているのが槍カテゴリです。
- 反撃が潰されにくい:大剣ほどの体幹削りはありませんが、ガードカウンターの発生が比較的早いため、敵の次の攻撃が来る前に反撃を終わらせやすいのが特徴です。
- 盾チクとの使い分け:槍は「盾を構えたまま攻撃できる」という特性を持っています。普段は安全に盾チクでダメージを稼ぎ、敵の大きな隙を見つけたらガードカウンターで一気に体勢を崩しに行く、という堅実な立ち回りが可能です。
特に「十文字薙刀」のような出血効果を持つ槍や、「ランス」などの大槍は、ガードカウンターの火力も高く非常におすすめです。
3. 槌・フレイル(硬い敵への特効)
騎士や鉱夫など、剣の攻撃が弾かれやすい「硬い敵」に対して無類の強さを発揮するのが打撃属性の武器です。
- 弾かれずに体勢を崩せる:硬い敵であっても打撃属性なら攻撃が弾かれません。さらに槌カテゴリは体幹削り値も高めに設定されているため、厄介な重装甲の敵をガードカウンターで簡単にダウンさせることができます。
- フレイルはパリィされない:フレイル系の武器は、敵にパリィ(攻撃を弾き返されるアクション)をされないという特性があります。対人戦(NPC戦)において、安全にガードカウンターを振っていける強みがあります。
まとめ
エルデンリングのガードカウンターは、盾で防いでから強攻撃ボタンを押すだけという簡単な操作で、敵の体勢を大きく崩せる非常に強力なアクションです。
まずは物理カット率100%の盾(真鍮の盾やヒーターシールドなど)を手に入れ、敵の連続攻撃の「最後の一撃」をガードして反撃する感覚を掴んでみてください。武器は体勢を崩しやすい大剣や、安全に立ち回れる槍との組み合わせが特におすすめです。
回避が難しいボスの猛攻も、ガードカウンターを駆使すれば大きな反撃のチャンスに変わります。ぜひこのアクションをマスターして、過酷な狭間の地での戦いを有利に進めてみてください。