今回は、Minecraft(マインクラフト)のスノウゴーレム(スノーゴーレム)について、作り方と材料の集め方、ハサミでカボチャを外す方法、雪玉を集める使い方や置き場所の注意点を紹介します。
スノウゴーレムとは
スノウゴーレム(英語名:Snow Golem)は、プレイヤーが自分で作ることができる雪だるまのようなMobです。体力は4(ハート2個分)と低めで、プレイヤーに対しては中立の立場をとります。
敵対Mobを見つけると近づいていき、雪玉を投げつけて挑発するのが主な行動です。雪玉そのものはほとんどのMobにダメージを与えませんが、当たった相手をノックバックさせます。例外としてブレイズにはダメージが入ります。
アイアンゴーレムのように敵を倒す力はありませんが、作るのに必要な材料が少なく、拠点のちょっとした補助役として使えます。
スノウゴーレムの作り方
必要な材料
スノウゴーレムを1体作るのに必要なものは次のとおりです。
- 雪ブロック:2個
- くり抜かれたカボチャ、またはジャック・オ・ランタン:1個
組み立ての手順
- 雪ブロックを縦に2個積み重ねる
- 一番上に、くり抜かれたカボチャかジャック・オ・ランタンを置く
大切なのは、カボチャ部分を最後に置くことです。この順番さえ守れば、横向きに並べても、上下逆さまに並べてもスノウゴーレムが生まれます。
くり抜かれたカボチャは、ディスペンサーから設置してもスノウゴーレムが完成します。カボチャを手で置く代わりに、装置の一部として組み込むことも可能です。
材料の集め方
雪ブロックは雪玉から作る
雪ブロックは、雪玉を材料にクラフトして作ります。雪玉はシャベルで雪を掘ると手に入ります。
- エンチャントなしのシャベルで雪ブロックを壊すと、雪玉が4個手に入る
- 地面に積もった雪(雪の層)を壊すと、層の厚さに応じて雪玉が1〜8個手に入る
- シルクタッチ付きのシャベルで雪ブロックを掘ると、雪ブロックのまま回収できる
雪ブロックは、雪の多いバイオームの地面や、雪原の村の家の壁などに使われています。雪の斜面などで見つけたら、シルクタッチ付きのシャベルでそのまま持ち帰ると手間が減ります。
なお、雪ブロックは地面に積もった雪とは違い、松明などの光や暖かいバイオームに置いても溶けません。
くり抜かれたカボチャはハサミで作る
普通のカボチャにハサミを使うと、くり抜かれたカボチャに変わります。このとき、カボチャの種も一緒にドロップします。一度くり抜いたカボチャは、元のカボチャには戻せません。
くり抜かれたカボチャに松明を組み合わせてクラフトすると、ジャック・オ・ランタンになります。どちらを頭にしてもスノウゴーレムは作れるため、手持ちに合わせて選んでかまいません。
ハサミでカボチャを外す方法
スノウゴーレムの頭のカボチャは、ハサミを使うと取り外せます。外すとカボチャの下に隠れていた顔が見える状態になり、くり抜かれたカボチャが1個ドロップします。
注意したいのは、一度外したカボチャを通常の操作でかぶせ直すことはできない点です。見た目を元に戻したい場合は、新しくスノウゴーレムを作り直すことになります。
外したカボチャは回収できるので、別のスノウゴーレムやアイアンゴーレムを作る材料に回せます。
スノウゴーレムの行動と弱点
攻撃する相手
スノウゴーレムは、ガスト以外のモンスターを見つけると、近くまで移動して雪玉を投げます。オオカミやアイアンゴーレムとは違い、クリーパーにも雪玉を投げるのが特徴です。
雪玉は1秒に1回のペースで投げます。プレイヤーを狙って攻撃することはありません。
ダメージを受ける環境
スノウゴーレムは次のような環境でダメージを受け続けます。
- 雨に当たる、または水に触れる
- サバンナ、荒野、砂漠、ネザーなど、気温の高いバイオームにいる
気温の高いバイオームで受けるダメージは炎によるものなので、火炎耐性の効果があれば防げます。一方で、落下ダメージや粉雪による凍えのダメージは受けません。サボテンや炎、溶岩、水などの危険な場所は自分から避けようとします。
Java版と統合版で異なる点
エディションによって、次のような違いがあります。
- 移動したときに足元へ雪を残す条件:Java版はどのバイオームでも雪を残すが、統合版はジャングルや砂漠など気温の高いバイオームでは雪を残さない
- 雪玉がプレイヤーに当たったとき:統合版ではプレイヤーがダメージを受け、そのプレイヤーが手懐けたオオカミや信頼しているキツネがスノウゴーレムに敵対する
- 溶岩や炎を通った雪玉:統合版では、当たった相手を炎上させることがある
なお、ゲームルールのmobGriefingをfalseにしている場合は、どちらのエディションでも雪を残しません。
スノウゴーレムを生かすコツ
雪玉を集める係にする
スノウゴーレムは歩いた場所に雪を残します。この性質を使うと、シャベルで雪の層を掘り取るだけで雪玉を集められるようになります。
- 屋根のある囲いの中にスノウゴーレムを入れておき、雨に当たらないようにする
- 統合版の場合は、雪を残せる涼しいバイオームで囲いを作る
- 足元にたまった雪の層をシャベルで回収する
雪玉は雪ブロックの材料になるほか、投げてブレイズにダメージを与えたり、ウォーデンの注意をそらしたりする場面でも使えます。
リードでつないで連れ歩く
スノウゴーレムにはリードを付けられ、フェンスにつないでおくこともできます。決まった場所で雪を作らせたいときや、移動させたいときに便利です。ただし移動中に雨が降ると体力が減っていくため、天気には気を配りましょう。
アイアンゴーレムの近くに置かない
スノウゴーレムが投げた雪玉がアイアンゴーレムに当たると、アイアンゴーレムがスノウゴーレムに敵対します。村や拠点でアイアンゴーレムと一緒に置くと、思わぬ同士討ちが起こることがあります。置き場所はアイアンゴーレムの行動範囲から離しておくのが安心です。
敵の足止め役として使う
雪玉で敵を押し返せるので、拠点の入口付近に置いておくと、近づいてくるモンスターの足並みを乱す役に立ちます。ただし体力が低く、敵を倒す力もないため、守りの主力にはなりません。戦力として考えるより、ちょっとした補助として配置するのが向いています。
まとめ
スノウゴーレムは、雪ブロック2個の上にくり抜かれたカボチャかジャック・オ・ランタンを最後に置くだけで作れます。ポイントを整理すると次のとおりです。
- 雪ブロックは雪玉から作れ、雪玉はシャベルで雪を掘って集める
- くり抜かれたカボチャは、カボチャにハサミを使って作る
- 頭のカボチャはハサミで外せるが、かぶせ直すことはできない
- 雨や水、暑いバイオームではダメージを受けるので、屋根のある涼しい場所に置く
- 足元に残す雪を回収すれば、雪玉を手軽に集められる
- アイアンゴーレムとは離して置く
Java版と統合版で雪を残す条件などが異なるので、遊んでいるエディションに合わせて置き場所を決めてみてください。