今回は、Minecraft Dungeons(マインクラフト ダンジョンズ)の遠距離武器バーストクロスボウについて、射撃の特徴や入手の考え方、時間差で飛ぶ矢を生かす立ち回りのコツを紹介します。内容は最終アップデートのバージョン1.17を基準にしています。
バーストクロスボウとは
バーストクロスボウは、クロスボウ系に分類される遠距離武器です。ハチをテーマにした装備やエンチャントが加わったアップデートで、ゴーストリーアーマーやレイピアと同じ時期に追加されました。
最大の特徴は、1回の射撃で矢が少しずつ時間差を付けて連続で飛ぶことです。最初の矢に続いて、わずかに遅れて矢が放たれ、合計3本の矢が同じ方向へ一直線に順番に飛んでいきます。一度に矢を扇状に広げるタイプとは違い、狙った一点に向かって矢を重ねていく性質を持っています。
ほかのクロスボウとの位置付け
クロスボウ系の遠距離武器には、1発ずつの威力を重視したものから、矢を広くばらまくものまで、さまざまな種類があります。バーストクロスボウはその中間的な性格で、単発の重い一撃と、範囲に矢を散らすタイプの間に位置する武器と考えると分かりやすいでしょう。
一点に矢を集める力がありつつ、連続で当たるため、狙いが多少ずれても後続の矢で補える場面があります。反対に、横に広がった敵の集団をまとめて巻き込む用途には向いていません。
レアリティとユニーク版
バーストクロスボウはコモンとレアのレアリティで入手できます。また、バーストクロスボウを元にしたユニーク版も2種類存在します。通常版で使い心地を確かめてから、ユニーク版を探すかどうかを決めると、装備の入れ替えで迷いにくくなります。
入手の考え方
バーストクロスボウは、どのミッションでも出やすい装備ではありません。追加当初は、日替わりで遊べる特別ルールのチャレンジで手に入る装備として登場し、その後のアップデートで入手の機会が増えています。
入手場所は版の更新によって変わってきた経緯があるため、手に入りやすい場所を一つに決め打ちせず、次のような機会を気にかけておくのがおすすめです。
- 日替わりで内容が変わるチャレンジの報酬
- 後のアップデートで追加された、階層を登っていく挑戦型のコンテンツ
- 古代狩りで手に入る装備の候補
通常のミッションを周回しているだけでは出会いにくいため、こうした特別なコンテンツを遊ぶときに報酬の候補を確認しておくと、目当ての遠距離武器に近づけます。
時間差連射を生かす立ち回り
一直線に並んだ敵を狙う
3本の矢は同じ線上を順番に飛ぶため、通路や橋のように敵が縦に並びやすい場所で力を発揮します。こちらに向かってくる敵の列に正面から撃ち込むと、先頭の敵に矢が重なりやすくなります。開けた場所で横から来る敵には当てにくいので、地形を使って敵の進路を細くすることを意識しましょう。
撃った後は少しだけ照準を保つ
後続の矢はわずかに遅れて飛ぶため、射撃直後にすぐ向きを変えると、残りの矢が狙いとずれた方向へ飛ぶことがあります。撃ったら一呼吸だけ同じ方向を向いたままにしておくと、3本とも目標へ届きやすくなります。素早く動く敵が相手のときは、移動先を少し先読みして撃つのも有効です。
大型の敵や動きの遅い敵に向いている
一点に矢を重ねる性質から、体が大きく的が外れにくい敵や、足の遅い敵との相性が良好です。距離を取りながら連続で矢を当てられるため、近接武器で近づくのが危険な相手を遠くから削る役目を任せやすくなります。
特殊な矢との組み合わせ
特別なルールで矢の種類が変わるチャレンジなど、特殊な効果を持つ矢を使う場面では、1回の射撃で複数本を放つバーストクロスボウの性質が生きます。矢の効果を連続して発生させられるため、通常の矢よりも存在感が増します。
近接武器との持ち替えの目安
Minecraft Dungeonsでは、近接武器と遠距離武器を同時に装備し、状況に応じて使い分けます。バーストクロスボウを持つときは、次のような流れを意識すると切り替えがスムーズになります。
- 敵が近づいてくる前に、列になっている相手へ射撃して数を減らす
- 距離が詰まったら近接武器に切り替え、残った敵を片付ける
- 回避で間合いを取り直し、再び射撃できる位置へ移る
遠距離武器だけで戦い続けようとすると、接近された場面で対応が遅れがちです。射撃は戦闘の入り口と、間合いを取り直した後の追撃に使うと考えると、無理のない立ち回りになります。
エンチャントとの組み合わせ
ダイナモで回避からの一撃を強化する
ダイナモは、近接武器と遠距離武器のどちらにも付けられるエンチャントです。回避するたびに、次に行う攻撃に上乗せするダメージが蓄積されていき、攻撃しないまま回避を続けても蓄積は残ります。
バーストクロスボウにダイナモを付けた場合は、敵の攻撃を回避で避けてから反撃の射撃を撃つ流れが組み立てやすくなります。回避で距離を取り、そのまま振り向いて撃つという動きは、遠距離武器の基本的な立ち回りとも一致しています。
エンチャントポイントの配分は役割で決める
遠距離武器は、近接武器や防具とエンチャントポイントを分け合うことになります。バーストクロスボウを主力のダメージ源にするのか、近接戦の合間に使う補助にするのかで、ポイントを優先する装備は変わります。
- 主力にする場合:遠距離武器のダメージ系やダイナモにポイントを寄せる
- 補助にする場合:近接武器や防具の生存力を優先し、遠距離武器は控えめにする
エンチャントポイントは装備を分解すると戻ってくるため、試しに付けてみて合わなければ組み替える、という気軽な使い方もできます。
使うときの注意点
- 横に広がる集団には不向き:矢が一直線に飛ぶため、囲まれた状況を遠距離武器だけで切り抜けるのは難しくなります。アーティファクトや近接武器と役割を分けましょう。
- 矢の残数を確認する:遠距離武器は矢がなくなると撃てません。連射を続ける前に、残数を確認する癖を付けておくと安心です。
- レアリティだけで判断しない:同じバーストクロスボウでも、パワーや付いているエンチャントの内容は個体ごとに違います。数値と効果を見比べてから入れ替えを決めましょう。
まとめ
Minecraft Dungeonsのバーストクロスボウは、1回の射撃で3本の矢を時間差で一直線に放つ遠距離武器です。
- 単発型と拡散型の中間的な性格で、一点に矢を重ねるのが得意
- 通路や橋など、敵が縦に並びやすい場所で力を発揮する
- 撃った直後は少しだけ照準を保ち、後続の矢を目標に届かせる
- 特殊な矢を使う場面や、大型で動きの遅い敵と相性が良い
- ダイナモと組み合わせると、回避から反撃への流れが作りやすい
横に広がる敵の集団には不向きな面もあるため、近接武器やアーティファクトと役割を分けながら、地形を生かした使い方を意識するとバーストクロスボウの持ち味を引き出しやすくなります。