今回は、Minecraft(マインクラフト)のエンチャントテーブルについて、本棚の置き方とラピスラズリ・経験値レベルの使い方、選択肢を入れ替えるコツを紹介します。
エンチャントテーブルでできること
エンチャントテーブルは、道具や武器、防具、本にエンチャント(特殊な効果)を付けるためのブロックです。アイテムを入力スロットに置き、もう一方のスロットにラピスラズリを入れると、右側にエンチャントの候補が3つ表示されます。
候補の上にカーソルを合わせると、付く予定のエンチャントが1つだけ表示されます。実際には、表示されたもの以外のエンチャントが一緒に付くこともあります。
エンチャントテーブルの作り方
エンチャントテーブルは、作業台で次の材料を使ってクラフトします。
- 本 1冊
- ダイヤモンド 2個
- 黒曜石 4個
ダイヤモンドと黒曜石が必要になるため、ダイヤモンドのツルハシを用意できたころが作りどきです。テーブル単体でも使えますが、そのままでは低いレベルのエンチャントしか選べません。
本棚の配置でエンチャントのレベルが上がる
エンチャントテーブルの周りに本棚を置くと、表示される候補のレベルが上がります。最大の30レベルの候補を出すには、本棚が合計15個必要です。
本棚を置ける位置のルール
本棚が効果を持つのは、次の条件を満たす位置に置いたときです。
- エンチャントテーブルとの間に1ブロック分のすき間を空ける。
- テーブルから見て、片方の方向にちょうど2ブロック離れた位置で、もう片方の方向には2ブロック以内の位置に置く。
- 高さはテーブルと同じ段か、1段上に置く。
言いかえると、テーブルを中心にした5×5マスの外周に本棚を並べる形になります。外周は16マスあるので、1か所を出入り口として空けると、ちょうど15個で最大レベルに届きます。部屋の中央にテーブルを置き、周りをぐるりと本棚で囲む配置が作りやすいでしょう。
すき間にブロックを置かない
テーブルと本棚の間にブロックがあると、その本棚はテーブルとつながらなくなります。松明のような小さなブロックでも本棚の効果をさえぎるため、明かりを置くときは本棚の外側や天井を使うようにします。
Java版と統合版では、この「さえぎるもの」の判定に違いがあります。
- Java版:空気のほか、雪や背の低い草など、一部の置き換え可能なブロックであれば本棚の効果を通します。
- 統合版:テーブルと本棚の間の、テーブルと同じ高さとその1段上の両方が空気である必要があります。
どちらの版でも確実に効かせたいなら、すき間は何も置かない空気のままにしておくのが無難です。
本棚の作り方
本棚は、作業台で木材6個と本3冊からクラフトできます。本は紙と革から作るので、15個そろえるにはサトウキビと牛がある程度必要です。サトウキビ畑と牛の飼育場を先に用意しておくと、本棚集めが進めやすくなります。
ラピスラズリと経験値レベルの消費
エンチャントの候補は上から順に、ラピスラズリを1個、2個、3個使います。ここで知っておきたいのが、表示されるレベルと実際に減るレベルは違うという点です。
- 候補を選ぶには、表示されたレベル以上の経験値レベルを持っている必要がある。
- 実際に減る経験値レベルは、使うラピスラズリの数と同じ(1〜3レベル)。
たとえば一番下の候補が30レベルと表示されている場合、30レベル以上を持っていれば選べて、消費するのは3レベルとラピスラズリ3個です。経験値レベルは高いほど次のレベルまでに必要な量が増えるので、30レベル前後まで貯めてから一番下の候補を使うと、経験値を無駄にしにくくなります。
ラピスラズリをまとめて用意しておく
一番下の候補を使うたびにラピスラズリが3個減ります。何度もエンチャントするつもりなら、ラピスラズリは多めにためておきましょう。洞窟探索や採掘のついでにラピスラズリ鉱石を掘っておくと、エンチャントの回数を増やせます。
候補を入れ替えるコツ
表示される候補はランダムに決まりますが、エンチャントを1回行うと、次に表示される候補が変わります。この仕組みを使うと、欲しいエンチャントが出るまで少ないコストで候補を入れ替えられます。
- 本や安い道具を入力スロットに置き、一番上の候補(ラピスラズリ1個・1レベル消費)でエンチャントする。
- 本命のアイテムを置き直して、候補が変わったか確認する。
- 欲しいエンチャントが表示されるまで、1と2を繰り返す。
一番上の候補は消費が少ないので、入れ替え用として使いやすい枠です。できあがったエンチャントの本は、あとで金床を使って別の道具に付けることもできるため、入れ替えの副産物も無駄になりにくいです。
低いレベルの候補がほしいときの工夫
わざと低いレベルの候補を出したい場合は、本棚とテーブルの間にブロックを置いて、つながる本棚の数を減らす方法があります。本棚を壊さずにすき間をふさぐだけで調整できるので、レベル30の候補と低レベルの候補を使い分けたいときに便利です。
エンチャントの効率を上げる小さな工夫
- エンチャント部屋の近くに経験値を集めやすい場所(モンスターを倒す場所や精錬用のかまど)を作っておく。
- 金の防具や道具は、素材の性質上エンチャントが付きやすい一方、耐久性は低めなので用途を考えて選ぶ。
- 本にエンチャントしておき、金床で組み合わせると、付ける道具を後から選べる。
- 出入り口の1マスを決めておき、それ以外の外周は本棚で埋めると、15個の配置を間違えにくい。
まとめ
エンチャントテーブルは、本棚の配置とラピスラズリ・経験値レベルの使い方を押さえると、狙ったエンチャントに近づきやすくなります。
- エンチャントテーブルは本1冊、ダイヤモンド2個、黒曜石4個でクラフトする。
- 本棚は1ブロックのすき間を空けて15個置くと、最大30レベルの候補が出る。
- すき間に松明などを置くと本棚の効果がさえぎられる。Java版と統合版で判定に違いがあるので、空気のままにしておくのが確実。
- 消費する経験値レベルはラピスラズリの数と同じ1〜3レベルで、表示レベル以上を持っていれば選べる。
- エンチャントを1回行うと候補が変わるので、一番上の候補で本をエンチャントして入れ替えるとコストを抑えられる。
まずはテーブルの周りに本棚を15個並べる部屋を作り、ラピスラズリと経験値レベルを貯めてから、欲しいエンチャントを狙ってみてください。