今回は、2026年9月29日発売予定のMinecraft Dungeons II(マインクラフト ダンジョンズ 2)について、前作から広がった装備の枠と、防具4部位・タリスマンを使ったビルドの考え方を紹介します。
Minecraft Dungeons IIの装備は6枠から12枠へ
Minecraft Dungeons IIでは、戦闘に使う装備の枠が前作の6枠から12枠に増えています。前作は近接武器、遠距離武器、防具、アーティファクト3つという構成でしたが、本作では防具が部位ごとに分かれ、さらに新しい装備カテゴリが加わりました。
12枠には、次のような装備が含まれます。
- 近接武器と遠距離武器
- アーティファクト(自分で発動する能力のような役割)
- 防具4部位(ヘルメット、チェストプレート、レギンス、ブーツ)
- タリスマン(装備しているだけで効果が出る新しい装備)
それぞれの枠数の細かな配分は、発売後にゲーム内の装備画面で確認しておくと確実です。
枠が倍になったことで、1つの装備で役割を全部まかなう必要がなくなり、組み合わせで自分の戦い方を作る比重が高くなっています。
クラスではなく「着ているもの」で戦い方が決まる
本作には、戦士や魔法使いのような固定のクラスはありません。どの装備をどう組み合わせて身につけるかで、キャラクターの戦い方が決まる作りになっています。前作と同じく、装備を入れ替えれば同じヒーローで別のスタイルを試せるのが特徴です。
発売前の体験会では、ファイター、タンク、メイジという3つのタイプの見本ビルドが用意されていました。これは固定のクラスではなく、装備の組み合わせ次第でこうした役割を作れるという例として捉えておくと理解しやすいでしょう。
最初は役割を1つ決めてから装備を集める
枠が多いと、手に入った装備をとりあえず全部着けてしまいがちです。まずは次のように、自分が担いたい役割を1つ決めておくと選びやすくなります。
- 前に出て敵を倒す攻撃役(ファイター寄り)
- 敵の攻撃を引き受けて仲間を守る役(タンク寄り)
- アーティファクトの効果を中心に戦う役(メイジ寄り)
役割が決まっていれば、新しい装備を拾ったときに「今の役割を強くするか」「足りないところを補うか」で判断できます。
防具は4部位の組み合わせで考える
前作では防具を1つしか装備できませんでしたが、本作ではヘルメット、チェストプレート、レギンス、ブーツの4部位に分かれています。防具は最大体力を増やし、部位ごとに固有の追加効果を持ちます。
同じシリーズでそろえる必要はない
防具はシリーズごとに4部位がそろったセットとして用意されていますが、別々のシリーズの部位同士を組み合わせることもできます。見た目や効果を部位ごとに選べるため、次のような考え方で組むと無駄が出にくくなります。
- 役割の中心になる効果を持つ部位を先に決め、残りの部位で弱点を補う。
- 攻撃寄りの部位ばかりにならないよう、体力や守りに関わる部位も混ぜておく。
- 新しい部位を拾ったら、1部位だけ入れ替えて違いを確かめる。
部位ごとに入れ替えられる利点
防具が1つだった前作では、防具を替えると効果がまとめて入れ替わっていました。本作では部位単位で交換できるので、気に入った効果を残したまま一部だけ調整することができます。ボス戦の前に守り寄りの部位へ替える、といった細かな調整もしやすくなるでしょう。
タリスマンは探索で手に入る新しい装備
タリスマンは、本作で新しく加わった装備カテゴリです。装備しているだけでパッシブ効果を発揮するアイテムで、武器やアーティファクトの選択を下支えする役割を持ちます。
- それぞれがゲーム内に1つしかない固有のアイテムとされている。
- 装備している時間に応じてレベルが上がり、育てていく要素がある。
- 特別なクエストのクリアや隠し場所の発見によって手に入る。
体験会では、オオカミの仲間を常に呼び出し、倒されても時間がたつと自動で復活させるタリスマンが紹介されていました。
タリスマンを活かすコツ
- レベルは装備時間で上がるため、使うと決めたタリスマンはしばらく付けたままにしておく。
- 探索で手に入るので、メインの道から外れた場所や隠れた場所も見て回る。
- 武器や防具で足りない部分を、常時効果のタリスマンで補う形にするとまとまりやすい。
レアリティに「スペシャル」が加わった
装備の価値を示すレアリティは、前作のコモン、レア、ユニークの3段階に対し、レアとユニークの間に「スペシャル」が入った4段階になりました。また、装備ごとにランダムな特殊効果が付く仕様も紹介されています。
レアリティが高いものほど目を引きますが、ランダムな効果が自分の役割に合っていなければ力を発揮しにくくなります。レアリティだけでなく、付いている効果が今のビルドに合うかを確認してから入れ替えると、装備選びで迷いにくくなります。
協力プレイでの装備管理が楽になった
本作は最大4人での協力プレイに対応しており、装備まわりにも協力プレイ向けの工夫があります。
- ミニインベントリを使うと、ゲームの進行を止めずに各自が好きなタイミングで装備を調整できる。
- 装備品はプレイヤーごとに専用のものとしてドロップするため、取り合いになりにくい。
- 回復アイテムやダイナマイトなどは、誰でも拾える。
装備の取り合いを気にしなくてよい一方で、共有のアイテムは譲り合いが必要です。体力が減っている仲間に回復アイテムを残すなど、声をかけ合いながら進めると安定します。
発売直後の装備選びで意識したいこと
発売前の時点で紹介されているのは、システムの大まかな仕組みが中心です。個々の装備やタリスマンの細かな効果は、発売後にゲーム内で確かめる必要があります。発売直後は次の点を意識しておくと、装備選びで遠回りしにくくなります。
- まず役割を1つ決め、その役割に合う武器を中心に置く。
- 防具は4部位をまとめて替えず、1部位ずつ入れ替えて違いを見る。
- タリスマンは探索の寄り道で見つかるので、隠れた場所も確認する。
- レアリティよりも、ランダムに付いた効果が役割に合うかを優先する。
- インベントリで能力の説明を確かめ、ビルドが何をしているかを把握する。
まとめ
Minecraft Dungeons IIでは、装備の枠が12枠に増え、組み合わせで戦い方を作る要素が強くなっています。
- 装備は12枠に増え、近接武器、遠距離武器、アーティファクトに加えて防具4部位とタリスマンを組み合わせる。
- 固定のクラスはなく、身につける装備で役割が決まる。
- 防具は別シリーズの部位同士も組み合わせられるので、1部位ずつ調整できる。
- タリスマンは装備しているだけで効果が出て、使い続けるほど育つ。
- レアリティに「スペシャル」が加わり、装備ごとのランダムな効果も確認が必要になる。
発売後は、まず自分の役割を決めてから、防具とタリスマンの組み合わせを少しずつ試してみてください。