今回は、Minecraft(マインクラフト)の釣りについて、当たりの見分け方や待ち時間を短くする工夫、釣竿に付けるエンチャントの選び方を紹介します。
Minecraftの釣りでできること
Minecraftの釣りは、釣竿を水に向かって使い、浮きが沈んだタイミングで巻き取ってアイテムを手に入れる遊び方です。釣れるものは大きく「魚」「宝」「ゴミ」の3種類に分かれます。
- 魚:生鱈、生鮭、フグ、熱帯魚など。食料として使えます。
- 宝:エンチャントの本、エンチャントされた弓や釣竿、名札、オウムガイの殻、鞍など。
- ゴミ:ボウル、革、腐った肉、骨、糸、スイレンの葉など。
釣り上げるたびに経験値も少し手に入ります。水源があれば海でも川でも池でも釣りができるため、拠点のそばに小さな池を作っておくだけで、食料と経験値を安全に集める場所になります。
釣竿の作り方
釣竿は棒3本と糸2本でクラフトできます。糸はクモを倒すと手に入りやすいので、序盤の夜に集めておくと準備がスムーズです。釣竿の耐久値は64で、使い込んだ釣竿同士を作業台で組み合わせると、耐久度を合計して1本にまとめることもできます。
当たりの見分け方と釣り上げのタイミング
釣り糸を垂らすと、しばらくして水しぶきのパーティクルが浮きに向かって近づいてきます。パーティクルが浮きに届くと浮きが沈み、水音が鳴ります。この瞬間に釣竿をもう一度使うと釣り上げられます。
- 浮きが沈んでから釣り上げられる時間は短いので、パーティクルが近づいてきた段階で準備しておく。
- 画面を見ていなくても水音で気づけるよう、ゲームの音量を上げておく。
- パーティクルの表示を最小より少なくしていると、近づいてくる水しぶきが見えなくなるため、ビデオ設定を確認しておく。
- タイミングを逃しても、浮きをそのままにしておけば次の当たりを待てる。
浮きから離れすぎない
プレイヤーが浮きから32ブロック以上離れたり、釣竿から持ち替えたりすると、浮きと釣り糸は消えます。釣りの最中は大きく移動せず、手に持ったまま待つのが基本です。
待ち時間を短くするコツ
釣りの待ち時間は、周りの環境によって長くも短くもなります。次の点を意識すると、同じ時間でも釣れる回数を増やしやすくなります。
浮きの上に空が見える場所で釣る
浮きが日光や月光を直接浴びていない場所では、待ち時間がおよそ2倍になります。屋根の下や洞窟の中で釣りをすると当たりが遅くなるため、屋根付きの釣り場を作るときは、水面の上だけを吹き抜けにするか、ガラスで覆うと良いでしょう。ガラスのように光を完全に通すブロックであれば、上にあっても空の下と同じ扱いになります。
雨の日を狙う
浮きのある場所に雨が降っていると、待ち時間が少し短くなります。雨の日は外での作業がしにくいので、雨が降り出したら釣りに切り替えるという使い分けもおすすめです。
入れ食いのエンチャントを付ける
釣竿に「入れ食い」を付けると、レベルが上がるごとに待ち時間が短くなります。最大レベルはIIIです。数をこなしたい人には、まず優先したいエンチャントです。
宝を釣りたいときの注意点
エンチャントの本や名札など、宝カテゴリのアイテムを狙うなら、釣り場の作り方に気をつける必要があります。
Java版は「開放水域」で釣る
Java版(Java Edition)では、宝カテゴリのアイテムは浮きが開放水域にあるときだけ釣れます。開放水域とは、浮きを中心とした周囲5×4×5の範囲が、空気、水源、スイレンの葉、気泡柱など限られたものだけで構成されている状態です。
- 幅1〜2ブロックの細い水路や、足元の小さな水たまりでは開放水域になりにくい。
- 水の中に階段やフェンスなどのブロックがあると条件を満たさない。
- 宝を狙う釣り場は、浮きの周りに十分な広さと深さの水を用意する。
開放水域の条件はJava版の仕様です。統合版(Bedrock Edition)で遊んでいる場合は、この条件を前提にしなくても構いませんが、広い水面で釣るほうが浮きの周りのブロックに引っかかりにくく扱いやすいでしょう。
宝釣りのエンチャントを付ける
「宝釣り」は、宝カテゴリが釣れやすくなり、ゴミが釣れにくくなるエンチャントです。最大レベルはIIIです。釣りでエンチャントの本や名札を集めたい場合は、入れ食いと組み合わせると効率が上がります。
釣竿に付けたいエンチャントの選び方
釣竿に付けられるエンチャントは次の5種類です。
- 入れ食い(最大III):待ち時間を短くする。
- 宝釣り(最大III):宝が釣れやすく、ゴミが釣れにくくなる。
- 耐久力(最大III):耐久度の減りを抑える。
- 修繕(最大I):経験値で耐久度を回復する。
- 消滅の呪い(最大I):死亡時に釣竿が消える呪い。
修繕付きの釣竿は長く使える
釣りに成功すると経験値が必ず手に入るため、修繕付きの釣竿は、釣りだけに使っていれば壊れずに使い続けられます。修繕はエンチャントテーブルでは付かないので、村人との取引で本を手に入れたり、釣りで釣れた本を使ったりして、金床で付けましょう。
エンチャント済みの釣竿を手に入れる方法
エンチャントテーブルで付ける以外にも、エンチャントされた釣竿を入手する方法があります。
- 釣りで宝カテゴリとして釣り上げる。
- 一人前の釣り人の村人とエメラルドで取引する。
- 海底遺跡のチェストから見つける。
釣りで手に入った釣竿に良いエンチャントが付いていれば、そのまま使うか、金床で手持ちの釣竿と合成するのも一つの方法です。
耐久度を無駄に減らさないコツ
釣竿の耐久度は、浮きが何かに当たったときではなく巻き取ったときに減ります。
- 何もかかっていない状態で巻き取れば、耐久度は減らない。
- 浮きがブロックに引っかかった状態で巻き取ると、魚を釣るより多く耐久度が減る。
- Mobやアイテムを引っかけて巻き取ると、さらに多く減る。
- 浮きが地面に引っかかったときは、巻き取らずに別のアイテムへ持ち替えると耐久度を減らさずに済む。
釣竿の釣り以外の使い方
釣竿は魚を釣るだけの道具ではありません。Mobを引っかけて手前に引き寄せることができるため、距離の近いガストを引き寄せて剣で倒すといった使い方もできます。また、木材の感圧板などに浮きを引っかけて作動させることもできます。ただし、村人に使うと人気度が下がるので注意しましょう。
まとめ
Minecraftの釣りは、浮きが沈んだタイミングで巻き取るシンプルな仕組みですが、環境と道具の工夫で効率が変わります。
- 浮きの上に空が見える場所で釣り、屋根を付けるならガラスを使う。
- 雨の日は待ち時間が短くなるので、釣りに向いている。
- Java版で宝を狙うなら、浮きの周りに広い開放水域を用意する。
- 入れ食い・宝釣り・修繕を組み合わせると、長く効率よく釣りができる。
- 浮きが引っかかったときは巻き取らずに持ち替えて、耐久度を節約する。
拠点のそばに釣り場を用意しておけば、食料と経験値、役立つアイテムを少しずつ集められます。自分の拠点に合った釣り場を作ってみてください。