Minecraft Dungeons(マインクラフト ダンジョンズ)で遠距離武器を使っていると、敵を近づけないつもりでも、足の速い敵や横から来る敵に距離を詰められることがあります。そこで迷いやすいのが、撃ち続けるか、近接武器へ持ち替えるか、いったん逃げるかの判断です。遠距離武器は安全な距離を作る道具ですが、近づかれた後まで同じ動きを続けると、矢を消費したうえで被弾も増えます。この記事では、マイクラダンジョンズ1.17で初心者が遠距離武器を使う時に、敵が近づいた場面で何を基準に動きを変えるかを整理します。
近づかれた時に最初に見ること
敵が近くに来た時は、先に遠距離武器の威力や装備の強さを見るより、今の位置と退路を確認した方が判断しやすくなります。安全に下がれる通路があるなら、少し距離を取り直して撃つ選択ができます。背後が壁、段差、別の敵でふさがっているなら、撃ち続けるより近接武器や回避で場所を変える方が安定します。
見る順番は、次のようにすると迷いにくくなります。
- 後ろへ下がれる場所があるか
- 近くの敵が一体か、複数か
- 矢を使って倒し切れそうか
- 回復やアーティファクトをすぐ使う必要があるか
この四つを毎回すべて深く考える必要はありません。まずは下がれるなら撃つ、下がれないなら動きを変えるくらいの基準から始めると、遠距離武器にこだわって倒される場面を減らせます。
撃ち続けてよい場面
敵に近づかれても、すぐに遠距離武器をやめる必要はありません。近くにいる敵が少なく、少し後退しながら狙えるなら、遠距離武器で倒し切る方が安全なこともあります。特に、近接攻撃を受ける前に倒せる距離なら、武器を切り替える動作よりもそのまま撃つ方が分かりやすいです。
撃ち続けてよい目安は、次のような場面です。
- 敵が一体から少数で、周囲に別の敵が少ない
- 通路や広場に後退できる余地がある
- 矢に余裕があり、外してもすぐ困らない
- 敵の攻撃を受ける前に倒せる見込みがある
ただし、遠距離武器を構えたまま足を止める時間が長いと、横や背後から来た敵に対応しづらくなります。撃つ時は、敵との距離だけでなく、足元と左右の空きも見ておくと安全です。
近接武器へ切り替えた方がよい場面
遠距離武器で倒し切れないまま敵が密着してきたら、近接武器へ切り替える判断が必要です。近接武器は、接近された時に敵を早く処理したり、少し押し返すための基本手段になります。遠距離武器だけで戦おうとすると、照準を合わせる間に攻撃を受けやすく、矢も減りやすくなります。
近接武器へ切り替えたいのは、次のような場面です。
- 敵が自分のすぐ近くまで来ている
- 一発撃っても倒し切れない敵が残る
- 足場が狭く、後退しながら撃てない
- 矢を温存したいのに、近くの弱い敵へ使いすぎている
近接武器に切り替える時は、敵の集団の中心へ進むより、端にいる敵から倒す方が安全です。無理に前へ出ると、遠距離武器から近接武器へ変えた意味が薄くなります。近づかれた敵を処理して、もう一度距離を作るための切り替えだと考えると、動きがぶれにくくなります。
回避で距離を作る場面
敵が近いからといって、すぐ攻撃で返す必要がない場面もあります。複数の敵に囲まれかけている時や、強い攻撃を受けそうな時は、先に回避で位置を変える方が安全です。回避は攻撃手段ではありませんが、遠距離武器をもう一度使うための距離を作れます。
回避を優先したいのは、次のような場面です。
- 正面だけでなく横にも敵がいる
- 足を止めると連続で攻撃されそうな位置にいる
- 体力が減っていて、次の被弾を避けたい
- 近接武器で殴り合うより、通路へ戻った方が戦いやすい
回避した後は、すぐ撃つか、近接武器で近くの敵を倒すかを選びます。回避だけを繰り返すと、別の敵の方向へ転がってしまうことがあります。回避は距離を作る行動で、戦闘を終わらせる行動ではないと意識しておくと、次の動きにつなげやすくなります。
矢を温存するための考え方
遠距離武器を使う時は、矢の残りも判断材料になります。矢が多い時は、近づく前の敵を削って安全を作りやすいです。一方で、矢が少ない時に近くの弱い敵へ撃ち続けると、後で離れた敵や危険な敵を処理しにくくなります。
初心者のうちは、すべての敵を遠距離武器で倒そうとせず、使う相手を分けると安定します。
- 近づくと危ない敵には遠距離武器を使う
- 近くの弱い敵は近接武器で処理する
- 集団の先頭だけを撃って、近づかれる数を減らす
- 矢が少ない時は、無理な連射を控える
矢を残すことだけを考えすぎると、今度は被弾が増えます。大切なのは、矢を使う価値がある場面かどうかです。近づかれる前に倒せる敵、近づかれると危ない敵、距離を取って戦いたい敵には使い、近くで処理しやすい敵には近接武器を使うと役割が分かれます。
アーティファクトと合わせて立て直す
遠距離武器で距離を取れない時は、アーティファクトの使い方も見直すと立て直しやすくなります。アーティファクトは常に使えるわけではないため、敵に近づかれてから慌てて押すだけでは間に合わないことがあります。近づかれそうなタイミングを見て、先に使うか、回避の後に使うかを決めておくと安全です。
たとえば、敵の数が増えてきたら、遠距離武器だけで全員を止めようとせず、回避で距離を作ってからアーティファクトを使う選択があります。反対に、少数の敵ならアーティファクトを温存し、近接武器で処理してから遠距離武器に戻る方がよい場面もあります。
ここで大事なのは、遠距離武器、近接武器、アーティファクトを別々に考えすぎないことです。遠距離武器で削る、近接武器で近くの敵を倒す、アーティファクトで危ない場面を補うという形で役割を分けると、近づかれた時の判断が楽になります。
初心者向けの練習手順
判断を身につけるには、難しい場面でいきなり完璧に動こうとするより、普段のミッションで小さく練習する方が続けやすいです。まずは、敵が近づいてきた時に同じ対応ばかりしていないかを見るところから始めます。
練習では、次の順番を意識すると分かりやすくなります。
- 敵を見つけたら、遠距離武器で先に一体削る
- 近づかれたら、後ろへ下がれるか見る
- 下がれるなら撃ち続け、下がれないなら近接武器へ切り替える
- 複数に囲まれそうなら、攻撃より先に回避する
- 立て直したら、もう一度遠距離武器を使う距離を作る
この流れを覚えると、遠距離武器を使う場面と、使わない場面の境目が見えてきます。遠距離武器は、敵を近づけないためだけの装備ではありません。近づかれた後にどう戻すかまで含めて考えると、矢の消費と被弾の両方を抑えやすくなります。