Minecraft Dungeons(マインクラフト ダンジョンズ)でゴーストリーアーマーを拾った時は、防御力だけで判断するより、回避を使って敵との距離を作れるかで見ると扱いやすくなります。近接武器で押し切る防具というより、危ない位置に残らないための防具として考えると、初心者でも役割を決めやすい装備です。
ゴーストリーアーマーはどんな人に向くか
ゴーストリーアーマーは、防具に頼ってその場で耐えるより、敵の攻撃に合わせて位置をずらしたい人に向いています。回避した時に短いあいだ敵をすり抜けるように動けるため、通路や部屋の入口で囲まれそうになった時に、外側へ抜ける使い方がしやすい防具です。
もう一つの特徴として、攻撃を一定確率で受け流せる性質があります。ただし、これは毎回必ず発動する防御ではありません。当たっても助かることがある防具ではありますが、当たり続けても平気な防具として使うと崩れやすくなります。
そのため、ゴーストリーアーマーを装備する時は、次のような人に合います。
- 近接武器で攻撃したあと、すぐ安全な位置へ戻りたい
- 遠距離武器を使う時間を作りたい
- 敵の群れに押し込まれた時、回避で外へ抜けたい
- 防具の数値だけでなく、立ち回りで被弾を減らしたい
反対に、回避をほとんど使わず正面から殴り合う遊び方では強みを出しにくいです。回避を攻撃後の癖として組み込めるかどうかが、ゴーストリーアーマーを使うかどうかの分かれ目です。
距離管理で意識したい基本
ゴーストリーアーマーを使う時は、回避を「遠くへ逃げる操作」だけにしないのが大切です。敵から離れるために使う場面もありますが、囲まれた時は外周へ抜ける、遠距離攻撃の射線からずれる、近接武器を振った後の硬直を補う、といった使い分けをすると安定します。
特に初心者が失敗しやすいのは、敵の中心に向かって回避してしまうことです。短いあいだすり抜けやすくても、回避後の着地点が敵の真ん中では、その後に逃げ道がなくなります。回避の目的地は敵の外側に置き、着地した後に歩ける場所があるかを先に見ておきます。
部屋で戦う時は、最初から中央に入らず、入口や壁際に近い位置で敵を受けると判断しやすくなります。敵が寄ってきたら、近接武器で少し数を減らし、詰められたところで横か斜め後ろへ回避します。直線で後ろへ下がるだけだと、追ってくる敵と距離が縮まりやすいので、横方向の移動も混ぜます。
遠距離武器を使う場合は、回避した直後にすぐ撃とうとせず、まず足場を整えます。矢を撃つために立ち止まる時間が必要になるため、敵の群れと自分の間に少し空間を作ってから攻撃すると、無理な連射で被弾しにくくなります。
近接武器と合わせる時の考え方
ゴーストリーアーマーは、攻撃の途中で敵に囲まれないことが重要です。近接武器を選ぶ時は、一撃の威力だけでなく、攻撃後に動き直せるかを見ます。攻撃範囲が狭い武器や、敵をまとめて止めにくい武器を使う場合は、倒しきる前提で前に出るより、数回当ててから回避で離れる流れを作ると扱いやすいです。
戦い方の目安は、次の順番です。
- 敵の少ない方向を確認する
- 近接武器で近くの敵を減らす
- 敵が横や後ろに回り始めたら回避する
- 外側へ出たら、回復や遠距離武器の時間を作る
この流れにすると、ゴーストリーアーマーの回避を「追い込まれてから使う最後の手段」ではなく、「囲まれる前に形を直す操作」として使えます。体力が減ってから慌てて回避するより、敵の輪が閉じ始めた時点で離れるほうが立て直しやすいです。
集団戦で倒されにくくする使い方
集団戦では、ゴーストリーアーマーの強みは前に出続けることではなく、敵の密度が高い場所から抜け出せることです。敵が多い時ほど、画面内で安全に歩ける場所を探しながら戦います。
まず、敵を一方向に寄せることを意識します。左右から挟まれると回避先が減るため、部屋の端や通路を使って敵を前方にまとめます。敵が固まってきたら、正面からさらに奥へ進むのではなく、斜め後ろへ回避して距離を作ります。
回避後にすぐ同じ場所へ戻るのも避けたい動きです。せっかく安全な位置へ抜けても、戻る先に敵の攻撃が残っていると被弾が増えます。回避した後は、敵の向きが変わるまで少し歩き、近接武器か遠距離武器のどちらで次に攻めるかを決めます。
また、攻撃を一定確率で受け流せる特徴は、細かい被弾が多い場面で助けになることがあります。ただし、確率に任せて敵の中心に残ると、発動しなかった時に一気に体力を削られます。受け流しは保険として考え、主な防御は位置取りと回避で作るのが安定します。
ボス戦での注意点
ボス戦では、ゴーストリーアーマーの回避を攻撃を避けるためだけに使うと、肝心な場面で使えないことがあります。ボスの攻撃を見てから回避するより、雑魚敵や地形に追い込まれない位置へ先に動く意識が必要です。
ボスだけを見ていると、周囲の敵や障害物で逃げ道がふさがることがあります。回避先がない状態で攻撃を受けると、防具の受け流しに頼るしかなくなります。ボスの体力を削る前に、逃げられる方向を残すことを優先すると、回復のタイミングも作りやすくなります。
近接武器で攻める時は、長く張り付かないほうが安全です。数回攻撃したら横へ回避し、敵の攻撃が終わってから戻ります。遠距離武器を使う時は、回避で距離を作ったあとに撃つ回数を決めておくと、欲張って被弾する場面を減らせます。
入れ替えるか迷った時の確認点
ゴーストリーアーマーを拾った時は、今使っている防具と同じ基準で比べるだけでは判断しにくいです。体力や付いている効果だけでなく、実際の戦闘で回避を使う回数が増えるかを見ます。
確認したい点は次の通りです。
- 回避後に敵の外側へ出られる場面があるか
- 近接武器で攻撃した後、離れる余裕ができるか
- 遠距離武器を撃つ時間を作れるか
- 受け流しに頼らず、被弾する前に動けているか
- 今の難易度で体力が不足していないか
この中で、回避後の位置が良くなるなら試す価値があります。逆に、回避を使っても敵の中心に残ってしまう、または体力が足りずに一撃の被害が重い場合は、無理に使い続ける必要はありません。
初心者が避けたい使い方
ゴーストリーアーマーで避けたいのは、特徴を過信して前に出続けることです。回避中に動きやすくなる場面があっても、効果は短く、着地点の安全までは保証してくれません。敵の攻撃を受け流す性質も確率なので、失敗した時の被害を考えて動く必要があります。
特に、細い通路で奥へ奥へと進む動きは危険です。前方の敵をすり抜けても、後ろに敵が残っていると戻れません。通路では、前へ抜けるよりも入口側へ戻れる位置を保ち、敵を少しずつ減らすほうが安定します。
また、回避を使ったあとに毎回攻撃へつなげる必要はありません。体力が減っている時、遠距離武器の矢が少ない時、アーティファクトの再使用を待ちたい時は、攻めるより距離を取るほうが良い場面もあります。ゴーストリーアーマーは攻撃用の防具としてだけでなく、立て直しの時間を作る防具として使うと失敗が減ります。
まとめ
ゴーストリーアーマーは、Minecraft Dungeons 1.17で回避を使った距離管理を覚えたい人に向く防具です。短いあいだ敵の間を抜けやすくなる特徴と、攻撃を一定確率で受け流せる特徴を持ちますが、どちらも正面で受け続けるためのものではありません。
使う時は、敵の外側へ出る、回避後に歩ける場所を残す、攻撃したらいったん離れる、という流れを意識します。ゴーストリーアーマーを拾ったら、防御力だけで比べず、自分の戦い方で回避を生かせるかを確認してから入れ替えると判断しやすくなります。