湿地小屋は、水面と泥を残したまま住める小型拠点にすると作りやすいです。マインクラフト(Minecraft)のマングローブ素材を使い、床を少し浮かせ、根と泥を外観に混ぜると、沼地やマングローブの沼地に自然になじみます。
湿地小屋の完成形を先に決める
この記事では、横7ブロック、奥行き6ブロック、高さ5ブロック程度の小屋を作ります。大きな家ではなく、湿地探索の途中で寝る、荷物を置く、ボートから降りる場所をまとめる小型拠点です。
マングローブの沼地は、泥の地面、マングローブの木、根、水辺が特徴のバイオームです。Java版とBedrock版のどちらでもワイルドアップデート以降の要素として扱えるため、通常のサバイバルで素材を集めて建築できます。
近くの水辺を広く整える前に、拠点全体を作りたい場合は沼地拠点の足場作りを先に見ると、歩く場所と建物の置き場所を分けやすくなります。この記事では、その中の一棟として使える湿地小屋に絞ります。
材料例と置き場所
小屋1棟の目安は次の通りです。厳密な数ではなく、周囲の地形に合わせて少し増減してかまいません。
- マングローブの丸太または樹皮を剥いだマングローブの丸太:柱と梁に使う
- マングローブの板材、階段、ハーフブロック:床、壁、屋根に使う
- マングローブの根、泥だらけのマングローブの根、泥:地面とのつなぎに使う
- トラップドア、柵、柵のゲート:入口、窓、桟橋の手すりに使う
- ランタン、たいまつ、チェスト、作業台、ベッド:生活用に置く
建てる場所は、深い水の中央よりも、水深1ブロック前後の岸寄りが扱いやすいです。泥の上に直接壁を立てると入口が沈んで見えやすいので、床は地面から1ブロック上げます。水面から入る側には3ブロック幅の小さな桟橋を付け、陸側には泥と根を残して、湿地らしさを消しすぎないようにします。
周囲にボグドなどの敵が出る場所を通るなら、建築前に退路を決めておきます。湿地探索の危険を整理したい場合は、ボグド対策と湿地探索の準備を読んでから作業すると、夜の移動で慌てにくくなります。
湿地小屋の作り方
作業は、足場、柱、床、壁、屋根、内装の順に進めると崩れにくいです。先に屋根を考えるより、入口とボートの着岸位置を決めるほうが使いやすくなります。
- 水辺に横7ブロック、奥行き6ブロックの範囲を決め、四隅にマングローブの丸太を置きます。
- 四隅の柱を地面から4ブロックの高さまで積み、床の高さを地面より1ブロック上にそろえます。
- 柱の内側に板材やハーフブロックで床を張ります。水に面した1辺は、外へ3ブロック伸ばして桟橋にします。
- 壁は全面をふさがず、入口側と水辺側に2ブロック分の空きを残します。窓は柵やトラップドアで軽く囲むと、湿地の景色が見えます。
- 屋根は階段ブロックで左右から中央へ寄せ、中央にハーフブロックを置きます。低い屋根にすると小屋らしく、高くすると倉庫にも使いやすいです。
- 柱の根元にマングローブの根、泥だらけのマングローブの根、泥を少し混ぜ、建物が地面から急に生えたように見えないようにします。
桟橋を広げて釣り場も兼ねたい場合は、釣り小屋建築の配置と役割が近くなります。湿地小屋では、釣り専用の屋根付きデッキを作るより、ボートを止める幅とチェストへ戻る動線を優先すると別の使い道になります。
マングローブらしい内装にする
内装は、赤みのあるマングローブの木材を主役にし、泥や根を床下や入口まわりへ少しだけ残すとまとまります。室内まで泥を多く入れると歩く場所が分かりにくくなるため、生活スペースは板材、外との境目は根や泥、という分け方が扱いやすいです。
入口の横には作業台とチェストを置き、探索で拾った泥、マングローブの芽、根、木材を分けます。奥にはベッドを置き、窓の下に樽やチェストを置くと、狭い室内でも通路をふさぎません。ランタンは天井の中央だけでなく、桟橋側にも置きます。夜に水面から戻る時、入口が見つけやすくなります。
マングローブの芽は、マングローブの葉の下で育ち、育ったものを苗木のように植えられます。公式情報では水中でも成長できる要素として案内されているので、小屋の横に浅い水場を残して植林場所を作ると、建物と素材集めを近くにまとめられます。
ハチの巣が近くにあるマングローブの木を切る時は、先に周囲の安全を見ます。ハチを利用する建物へ広げたい場合は、蜂小屋建築と養蜂場の記事のように、作業場所と通路を分けると管理しやすいです。
失敗しやすい点と直し方
湿地小屋で多い失敗は、床が低すぎることです。泥や水面と同じ高さに床を置くと、入口が見えにくく、ボートから降りた時に室内へ入りづらくなります。床を1ブロック上げ、桟橋だけ水面へ近づけると、見た目と使いやすさを両立できます。
次に、根や泥を室内へ入れすぎる失敗があります。マングローブの根は外観には合いますが、狭い室内ではチェストやベッドの前をふさぎやすいです。根は柱の外側、窓の下、桟橋の脇に寄せ、室内の中央2ブロック幅は空けておきます。
屋根が重く見える時は、階段ブロックを一段減らし、端だけトラップドアで薄く見せます。逆に小屋が平たく見える時は、中央の梁を1ブロック高くし、入口上に小さなひさしを付けます。湿地では周囲の木や根が高低差を作るため、建物だけを大きくするより、桟橋、浅瀬、植林場所を足したほうがなじみます。
完成後は、陸側から入る、水面からボートで戻る、夜に入口を探す、チェストへ荷物を入れる、の4点を確認します。この4つが通れば、湿地小屋は探索用の小型拠点として使えます。