【マイクラ】拠点倉庫の動線を整える作り方

今回は、マインクラフトの拠点倉庫で、アイテムをしまう流れと取り出す流れを整える考え方を紹介します。Minecraftのサバイバルでは、チェストの数を増やすだけだと、どこに何を入れたか分かりにくくなります。倉庫を使いやすくするには、収納量よりも先に歩く順番と作業の順番を決めることが大切です。

※本記事の内容には誤りや古い情報等が含まれている場合があります。最新の情報は各公式サイト等でご確認ください。

拠点倉庫は入口から考える

倉庫作りで最初に決めたいのは、チェストの配置ではなく入口の位置です。採掘、冒険、建築、農作業から帰ってきたとき、プレイヤーはまず荷物を下ろします。そのため、拠点の玄関やネザーゲート、畑、採掘場から近い場所に倉庫の入口を置くと、移動の手間を減らせます。
入口の近くには、よく使う作業台、かまど、金床、砥石をまとめておくと便利です。アイテムをしまう前に装備を直したり、鉱石を焼いたり、不要な道具を整理したりできるからです。倉庫の中に作業台を置く場合は、通路をふさがない壁際に置くと、チェストを開く動きとぶつかりにくくなります。

帰宅後の流れを決める

倉庫の動線は、帰宅後の行動を思い浮かべると作りやすくなります。

  1. 入口で装備と食料を確認する
  2. 不要なブロックや素材を分類する
  3. 精錬する物をかまどへ入れる
  4. 次の作業で使う物を取り出す

この順番に合わせて、入口側から「仮置き」「素材」「加工」「持ち出し」の順に区画を並べると、倉庫内を行ったり来たりしにくくなります。見た目を整える前に、この流れを床の仮ブロックで確認しておくと失敗しにくいです。

仮置きチェストを用意する

倉庫が散らかる原因のひとつは、帰ってきた荷物をすぐ細かく分類しようとすることです。疲れていると分類が雑になり、丸石のチェストに土が入り、木材のチェストに食料が混ざります。これを防ぐには、入口の近くに仮置きチェストを作ります。
仮置きチェストは、分類前の荷物を一時的に入れる場所です。採掘帰り、探索帰り、建築後の片付けなど、急いでいるときはまずここへ入れます。あとで時間があるときに、中身をまとめて分類すれば、倉庫全体の乱れを抑えられます。
仮置きチェストは多すぎると放置しやすいので、ラージチェスト1個から始めるのがおすすめです。満杯になったら片付ける、という目安にもなります。横にシュルカーボックス置き場を作れば、遠征用の箱を開けて中身を整理する場所としても使えます。

分類は細かくしすぎない

倉庫を作るとき、最初からアイテムごとにチェストを分けたくなります。しかし、序盤から中盤ではアイテムの種類も量も変わりやすいため、分類を細かくしすぎると管理が続きません。まずは大きな分類を作り、必要になったら分ける形が扱いやすいです。
使いやすい分類の例は次の通りです。

  • 石材系:丸石、石、深層岩、砂利、凝灰岩
  • 土砂系:土、砂、粘土、泥、雪
  • 木材系:原木、板材、棒、苗木
  • 鉱石系:鉄、金、銅、レッドストーン、ラピスラズリ
  • 建築部品:階段、ハーフブロック、フェンス、ドア
  • 生活用品:食料、花、染料、Mob由来の素材

分類名は看板や額縁で表示します。額縁だけだと似た素材を間違えることがあるため、看板に短い名前を添えると判断しやすくなります。日本語の看板を使う場合は「石材」「木材」「装飾」のように短くすると、通路からでも読みやすいです。

通路幅とチェストの向きをそろえる

倉庫の通路は、最低でも2ブロック幅にすると使いやすくなります。1ブロック幅でも移動はできますが、チェストを開く、振り向く、シュルカーボックスを置く、友達とすれ違うといった動作で窮屈になります。マルチで使う倉庫なら、中央通路は3ブロック幅にしておくと作業が重なっても動きやすいです。
チェストは向きをそろえると、見た目だけでなく操作もしやすくなります。壁一面にラージチェストを並べる場合、通路側を正面にして、上に看板や額縁を付けます。反対側の壁にも同じ向きで並べると、中央通路から左右に振り分けられます。
チェストの上に通常ブロックを置くと開けられないため、上部には階段、ハーフブロック、ガラス、トラップドアなどを使うと装飾しやすいです。天井を低くしたい場合でも、開閉できる空間を先に確認してから飾ると、あとで壊す手間を減らせます。

よく使う物は入口側へ置く

倉庫内の位置は、使用頻度で決めると迷いにくくなります。食料、松明、木材、石材、鉄、石炭などは何度も取り出すため入口近くに置きます。反対に、珍しい装飾品、記念品、予備装備、イベント用アイテムは奥に置いても困りにくいです。
建築をよくする人は、石材と木材の間に加工スペースを作ると便利です。作業台、石切台、チェストを近くにまとめれば、階段やハーフブロックを作ってすぐ収納できます。レッドストーン装置をよく作る人は、レッドストーン、リピーター、コンパレーター、ホッパーを同じ区画にまとめると、材料探しの時間を短くできます。

持ち出しコーナーを作る

倉庫には、しまう場所だけでなく取り出す場所も必要です。入口近くに持ち出しコーナーを作り、冒険セット、採掘セット、建築セットをまとめておくと準備が楽になります。
持ち出しコーナーに置きたい物は次の通りです。

  • 松明、食料、予備のツルハシ
  • 木材、作業台、チェスト、ベッド
  • 足場、土、丸石、水入りバケツ
  • 地図、コンパス、予備の盾

すべてを持っていく必要はありませんが、よく忘れる物を同じ場所に置くことで、出発前の確認が楽になります。シュルカーボックスが使える段階なら、用途別に色を分けておくとさらに扱いやすくなります。

拡張しやすい余白を残す

倉庫はワールドが進むほど必要な容量が増えます。最初から完成形を作ろうとするより、左右や奥に伸ばせる余白を残す方が長く使えます。地下倉庫なら奥へ通路を延ばし、地上倉庫なら2階や地下を増設できる構造にしておくと、分類が増えても対応しやすいです。
床材を区画ごとに変えると、増設したあとも場所を覚えやすくなります。石材区画は深層岩、木材区画は板材、農業区画は土や苔ブロックのように、内容と床の印象を合わせると案内表示が少なくても伝わります。

定期的に見直す場所を決める

倉庫は一度作って終わりではなく、遊び方が進むほど中身が変わります。建築を始めると石材が増え、村人交易を始めるとエメラルドや本が増えます。月に一度などの決まりは不要ですが、仮置きチェストが埋まったとき、チェストの上段まで素材が増えたとき、目的の物を探す時間が増えたと感じたときは見直し時です。
見直しでは、使っていない分類を小さくし、よく使う素材を入口側へ移します。看板の名前も実際の中身に合わせて直すと、倉庫のルールが古くなりません。

まとめ

マインクラフトの拠点倉庫は、チェストを多く並べるだけでは使いやすくなりません。入口、仮置き、分類、加工、持ち出しの流れを決め、よく使う物を近くに置くことで、整理が続きやすくなります。通路幅を確保し、分類を細かくしすぎず、あとから拡張できる余白を残せば、サバイバルが進んでも使える倉庫になります。まずは帰宅後にどの順番で動くかを考え、その動きに合わせて拠点倉庫の動線を整えてみましょう。

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