今回は、マインクラフトの海底トンネルの作り方と、水中でも作業しやすくするための準備や通路デザインのコツを紹介します。Minecraftで海をまたいだ拠点や島をつなぎたい時、海底トンネルを作っておくと移動が安定し、景色も楽しめる通路になります。
海底トンネルを作る前に決めること
海底トンネルは、ただ海の下を掘るだけでも作れますが、先に目的を決めると失敗しにくくなります。島と本拠点をつなぐのか、港と海底拠点をつなぐのか、観賞用のガラス通路にするのかで、必要な幅や素材が変わります。
移動用なら幅2ブロック、高さ2ブロックでも十分です。見た目を重視するなら幅3ブロック、高さ3ブロックにすると、壁や天井に装飾を入れやすくなります。馬やボートを通したい場合は、さらに広さが必要になります。
最初から大きく作りすぎないことも大切です。海底作業は素材の消費が多く、途中で水が入り込むと修正に手間がかかります。まずは短い区間で形を試し、使いやすい幅が分かってから本線を伸ばすと作業が安定します。
準備しておきたい道具と素材
海底トンネル作りでは、水中作業と掘削作業の両方に対応できる準備が必要です。
- ツルハシを複数本
- シャベル
- ガラスまたは色付きガラス
- 石レンガ、深層岩レンガ、磨かれた安山岩などの壁材
- たいまつ以外の光源
- ドア、看板、足場、はしごなどの一時的な呼吸用アイテム
- 食料と予備の防具
海の中ではたいまつを置けない場面が多いため、シーランタン、グロウストーン、ランタン、ジャック・オ・ランタンなどを用意すると便利です。水中呼吸のポーションや水中採掘の効果がある装備があれば、作業はさらに進めやすくなります。
作り方は大きく2種類
陸側から地下を掘って進む方法
安全さを優先するなら、陸側の入口から地下へ降り、海底の下を掘り進める方法が向いています。水に直接触れる時間が短く、敵やドラウンドに邪魔されにくいのが利点です。
まず入口を作り、海底より少し下の高さまで階段で降ります。そこから目的地へ向けてまっすぐ掘ります。進行方向がずれないように、座標をメモしておくと迷いにくくなります。目的地の座標まで近づいたら、上方向を少しずつ確認しながら出口を作ります。
この方法は、ガラス越しに海を見せたい場合には後から壁や天井を開ける作業が必要です。先に通路として完成させ、あとで一部をガラス窓にすると、水の侵入を管理しやすくなります。
海中に外枠を作って水を抜く方法
景色を楽しむトンネルにしたいなら、海中に外枠を作り、中の水を抜く方法があります。ガラスの筒や四角い通路を先に作り、その内側をスポンジや仮ブロックで空気に変えていきます。
この方法は見た目を作り込みやすい一方で、素材と作業時間がかかります。水抜きに慣れていない場合は、長い区間を一度に作らず、5から10ブロック程度の短い単位で区切ると修正がしやすいです。
水漏れを減らす置き方
海底トンネルで困りやすいのが、ブロックを壊した時に水が流れ込むことです。外側と内側の境目を作る時は、先に枠を閉じてから内側を整えます。壁を1枚ずつ壊してガラスに置き換える場合も、周囲の水源がどこにあるか確認しながら進めます。
天井をガラスにする時は、上から水が入ることがあります。最初は天井全体をガラスにせず、左右の壁だけをガラスにして様子を見るのも手です。慣れてきたら、天井の中央だけをガラスにする、数ブロックごとにガラス窓を入れるなど、範囲を広げていきます。
水が入ったら、慌てて広い範囲を壊さず、流れ込んだ場所を塞ぐのが基本です。入口や出口にドアを置いておくと、一時的な避難場所としても使えます。
通路を見やすくするデザイン
海底トンネルは暗くなりやすいため、光源の置き方が大切です。床にシーランタンを埋めると歩きやすく、壁の下にランタンを置くと落ち着いた雰囲気になります。光源を等間隔に置くと、通路のリズムも出ます。
素材は、ガラスだけで作るより、石系ブロックでフレームを作ると形が引き締まります。深層岩レンガなら落ち着いた印象になり、クォーツや磨かれた閃緑岩なら明るい印象になります。銅系ブロックを使うと、時間経過による色の変化も楽しめます。
床材は、壁材と少し色を変えると進行方向が分かりやすくなります。たとえば、壁を石レンガ、床を滑らかな石、中央ラインを磨かれた安山岩にするだけでも、単調さを避けられます。
迷子にならない工夫
長い海底トンネルでは、どちらが本拠点側なのか分からなくなることがあります。入口付近や分岐点には看板を置き、行き先を書いておきましょう。看板の文字色を変えたり、旗を置いたりすると、遠くからでも目印になります。
分岐を作る場合は、曲がり角ごとに同じルールで案内を置きます。左に港、右に農場、直進で本拠点というように、床の色や壁の模様で方向を示すのも便利です。地図部屋や倉庫につながる通路なら、目的地ごとに違うブロックを使うと覚えやすくなります。
敵対モブと安全対策
海底トンネルの中は、明るさを確保していれば敵が湧きにくくなります。問題は入口や出口です。海辺の出口は夜に敵が近づきやすく、ドラウンドが水中から寄ってくることもあります。
出口にはドアやフェンスゲートを付け、周囲を明るくしておきます。外へ出た瞬間に落下しないよう、足元の段差も整えます。海上側の出口には小さな小屋や桟橋を作ると、見た目と安全性を両立できます。
トンネル内に水を残すデザインにする場合は、流れで押されて移動しにくくならないようにします。観賞用の水槽を壁に作る時は、ガラス越しに水を見せる形にすると通路として使いやすいです。
完成後の使い方
海底トンネルが完成したら、移動だけでなく拠点の一部として活用できます。途中に休憩スペースを作る、海底の景色が見える展望窓を作る、魚やサンゴを見せる水槽風の区画を作るなど、通路に役割を加えると歩く時間も楽しめます。
レールを敷けば、遠い島への移動も楽になります。氷の道を使う場合は、ボート移動用に幅を広めに取り、曲がり角をゆるくすると操作しやすくなります。徒歩用、トロッコ用、ボート用のどれを中心にするかで、完成形を決めましょう。
まとめ
マインクラフトの海底トンネルは、陸側から地下を掘る方法と、海中に外枠を作って水を抜く方法があります。安全に作りたいなら地下から、景色を見せたいならガラス通路型が向いています。素材をそろえ、短い区間ごとに作業し、入口と出口の安全対策をしておくと、長く使いやすい通路になります。拠点同士をつなぐだけでなく、海の景色を楽しめる移動路として育てていくと、ワールドの雰囲気もまとまりやすくなります。