今回は、マインクラフトの自動仕分け倉庫の作り方と、あとから使いやすくする整理のコツを紹介します。
自動仕分け倉庫を作る前に決めること
自動仕分け倉庫は、アイテムをチェストへ自動で振り分ける設備です。Minecraftで採掘や建築を続けていると、石、土、木材、鉱石、食料、
mob のドロップ品などが混ざりやすくなります。手作業で片付ける時間が増えてきたら、倉庫を仕組み化する合図です。
最初に決めたいのは、何を仕分けるかです。すべてのアイテムを最初から対応しようとすると、回路も建物も大きくなり、途中で作業が止まりやすくなります。まずはよく集まる素材だけに絞ると、完成まで進めやすくなります。
- 丸石、深層岩、土、砂などの大量に集まるブロック
- 原木、板材、棒などの建築素材
- 鉄、金、銅、石炭、レッドストーンなどの鉱石系
- 骨、糸、火薬、腐った肉などのドロップ品
- 小麦、ニンジン、ジャガイモなどの農作物
保管場所は拠点の中心に近い位置がおすすめです。よく通る場所に入口を置き、裏側にホッパーやレッドストーン回路を隠せる空間を確保します。建物だけ先に完成させるより、回路を置くための奥行きと高さを残しておくと修正しやすくなります。
基本の仕分け機構
自動仕分けの基本は、ホッパー、チェスト、レッドストーンコンパレーター、レッドストーントーチ、反復装置、レッドストーンダストを組み合わせる形です。仕分けたいアイテムをフィルター用ホッパーに入れておくと、同じアイテムだけが下のチェストへ流れます。
大切なのは、フィルター用アイテムを混ざらない名前にしておくことです。金床で適当なアイテムに名前を付け、通常のプレイで流れてこない状態にしておくと、仕分けが崩れにくくなります。たとえば「filter」などの名前を付けた棒や土を使う方法があります。
1列分の流れ
1列の仕分けは、上からアイテムを流すホッパー、横向きのフィルターホッパー、下へ落とすホッパー、収納チェストという順に考えると分かりやすいです。横向きホッパーには仕分けたいアイテムを入れ、残りの枠に名前付きのフィルター用アイテムを入れます。
- チェストを置き、その背面にホッパーを接続する
- その上に横向きホッパーを置く
- 横向きホッパーの後ろにコンパレーターを置く
- 信号を受けるブロック、ダスト、反復装置、トーチでロックを作る
- 上部にアイテムを流すホッパーラインを作る
試作する時は、いきなり壁の中に埋め込まず、平地で1列だけ作ると失敗に気づきやすくなります。動作を確認してから横へ増やせば、同じ構造をコピーするだけで倉庫を広げられます。
詰まりにくい倉庫にするコツ
自動仕分け倉庫で起こりやすい問題は、チェストが満杯になり、アイテムがホッパーに残ることです。満杯になると後続のアイテムが流れなくなり、別の場所にあふれる場合があります。
よく集まるブロックは、チェストを2段、3段に増やして容量を持たせます。丸石や土のように大量に入るものは、ラージチェストを縦に並べて、ホッパーで順に流す形にすると管理しやすくなります。
余ったアイテムの逃げ道を作ることも重要です。仕分け対象ではないアイテムや、満杯で流れなかったアイテムを最後に受ける「その他チェスト」を用意しておくと、行方不明になりません。その他チェストは入口の近くに置き、定期的に中身を確認します。
ラベルと通路を整える
倉庫は作って終わりではなく、使い続ける場所です。チェストの前に額縁や看板を置いて、収納物を示しておくと探す時間を減らせます。額縁には実物アイテムを入れると直感的に分かりますが、貴重品は看板の文字だけでも問題ありません。
通路は狭すぎるとチェストを開けにくくなります。正面に立って開閉できる幅を取り、床の色や照明で区画を分けると、鉱石、建材、食料、道具の場所を覚えやすくなります。倉庫の床材を変えるだけでも、作業中の迷いが減ります。
拡張しやすい配置
最初の倉庫は、横一列に並べる形が扱いやすいです。仕分け対象が増えたら、同じ列を奥へ伸ばすか、反対側にも並べます。中央通路を挟んで左右にチェストを置く形なら、見た目もすっきりし、移動距離も短くなります。
将来、トラップや自動畑からアイテムを直接送る予定があるなら、天井裏や床下にホッパーラインを通せる空間を残します。水流でアイテムを運び、最後にホッパーへ落とす方法もあります。遠くから送る場合は、アイテムが途中で止まらないように、読み込み範囲や経路を意識します。
倉庫は完成形を急がず、使いながら増やす方が失敗しにくいです。最初は10種類ほどを仕分け、足りないと感じた素材から列を足していくと、必要な分だけ設備を広げられます。
見た目を整えるアイデア
レッドストーン部分は裏側に隠し、正面は木材や石材で内装を整えると、拠点の雰囲気に合わせやすくなります。倉庫らしさを出したい場合は、樽、ランタン、鎖、作業台、石切台などを置くと生活感が出ます。
天井を高めにして梁を入れると、チェストが並ぶだけの部屋でも単調になりにくいです。照明は床や天井に埋め込み、チェストの開閉を邪魔しない位置に置きます。湧き潰しも兼ねられるため、倉庫内の安全性も上がります。
入口付近には作業台、かまど、金床、砥石を置くと、整理とクラフトを同じ場所で済ませられます。採掘から戻ったら、入口の投入チェストへ素材を入れ、必要な加工だけ近くで行う流れにすると拠点作業がまとまります。
まとめ
マインクラフトの自動仕分け倉庫は、ホッパーとレッドストーンを使ってアイテム整理を楽にする設備です。最初から全アイテム対応を目指すより、よく集まる素材から始めると完成しやすくなります。
フィルター用アイテムの名前付け、その他チェストの設置、容量の確保、ラベル付けを意識すれば、普段使いで困りにくい倉庫になります。拠点の中心に近い場所へ作り、あとから列を追加できる空間を残しておくと、プレイが進んでも使い続けられます。
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