今回は、Minecraft Dungeons(マインクラフト ダンジョンズ)の移動や攻撃速度を補うアーティファクトから、俊足のブーツ、タマゴテングダケ、幽霊のマント、フワフワの羽根の4つについて、効果の違いと使い分けを紹介します。内容はバージョン1.17を基準にしています。
軽快なアーティファクトの特徴
アーティファクトは一度に3つまで装備できるアイテムで、使うとそれぞれクールダウンに入ります。クールダウンは1つずつ独立していて、ほかのアーティファクトと共有されません。
今回取り上げる4つは、どれも移動速度・攻撃速度・回避に関わるアーティファクトです。魂を消費しないため、魂を集めにくい装備構成でも使えます。
- 俊足のブーツ:短い時間、移動速度を上げる(クールダウン5秒)
- タマゴテングダケ:攻撃速度と移動速度を上げる(クールダウン30秒)
- 幽霊のマント:短時間霊体になり、敵をすり抜けて受けるダメージを減らす(クールダウン6秒)
- フワフワの羽根:前方へ宙返りし、着地点の敵をスタンさせて押し返す(クールダウン3秒)
俊足のブーツ:移動を速めて距離を取る
俊足のブーツを使うと、プレイヤーに俊足が付き、移動速度が2倍になります。効果時間はアーティファクトのパワーによって決まり、パワーが上がるほど長くなります。
クールダウンが5秒と短いので、こまめに使える点が強みです。次のような場面で役立ちます。
- 敵の群れに追いつかれそうなときに距離を取る
- 遠距離武器で戦うとき、撃ちやすい位置へ移る
- 広いステージで移動にかかる時間を短くする
俊足のポーションと効果が重なるため、両方を使うとさらに速く移動できます。逃げ切りたい場面ではポーションと合わせて使うのも手です。
タマゴテングダケ:攻撃の手数を増やす
タマゴテングダケは、使うと攻撃速度が2倍になり、移動速度も少し上がります。効果時間はパワーによって伸びます。
クールダウンが30秒と長めなので、雑魚敵相手に気軽に使うより、ボス戦や敵が多く集まった場面まで温存するのが向いています。攻撃回数が増えるため、攻撃が当たるたびに発動するタイプのエンチャントとも相性があります。
幽霊のマント:囲まれたときの脱出用
幽霊のマントを使うと、ごく短い時間だけ霊体になります。霊体の間は敵の体をすり抜けて移動でき、受けるダメージが半分になります。移動速度も少し上がり、上がり幅はパワーに応じて変わります。
使うときは次の点に気をつけましょう。
- 武器で攻撃すると霊体はすぐに解除されるので、抜け出すまでは攻撃を控える
- 霊体の間も敵からは見えていて、攻撃の対象になる
- 効果時間は2秒ほどと短いため、逃げる方向を決めてから使う
敵に囲まれて動けなくなったとき、群れの中を通り抜けて外側へ出る使い方が基本です。クールダウンは6秒で、俊足のブーツと同じくこまめに使えます。
フワフワの羽根:回避の効果をもう1回使う
フワフワの羽根を使うと、前方へ宙返りし、着地点の近くにいる敵をスタンさせて押し返します。通常の回避と違い、使った後に移動速度が下がりません。
フワフワの羽根の大きな特徴は、回避で発動するエンチャントや防具の効果を、この宙返りでも発動できることです。対象になるエンチャントは次のとおりです。
- バースト ボウストリング
- ダイナモ
- 帯電
- 炎の道
- 浮遊射撃
- ロール チャージ
- 俊足
- タンブルビー
防具では、ゴーストリー アーマーの回避中に霊体になる効果や、テレポートのローブの回避でテレポートする効果なども発動します。回避系のエンチャントを付けた装備で戦うときは、通常の回避とフワフワの羽根を交互に使うと、効果を発動できる回数が増えます。クールダウンは3秒です。
4つの使い分けの目安
どれを装備するか迷ったときは、戦い方に合わせて選ぶと決めやすくなります。
- 遠距離武器中心で戦う:俊足のブーツで位置を取り直し、敵との距離を保つ
- 近接武器で敵の中に入る:タマゴテングダケで手数を増やし、危なくなったら幽霊のマントで抜け出す
- 回避系のエンチャントを使う:フワフワの羽根で発動の機会を増やす
- 囲まれやすいステージ:幽霊のマントかフワフワの羽根で、群れから抜け出す手段を持っておく
アーティファクトは3枠しかないので、移動系を2つ以上入れると攻撃や回復の枠が減ります。回復のトーテムなどの回復手段や、攻撃用のアーティファクトとのバランスを見て組み合わせましょう。
クールダウンを短くする工夫
アーティファクトのクールダウンは、装備やエンチャントで短くできます。特にクールダウンが長いタマゴテングダケは、短縮の効果を感じやすいアーティファクトです。
- 魔術師のローブなど、クールダウンを減らす効果を持つ防具を装備する
- 防具にクールダウンのエンチャントを付ける
- クールダウン ショットで、使用中のアーティファクトのクールダウンを短くする
たとえば俊足のブーツは、クールダウンを半分にすると2.5秒ごとに使えるようになり、効果が切れてから次に使えるまでの待ち時間が短くなります。
使うときの注意点
移動系のアーティファクトは便利な反面、使い方によっては危ない場面を招くこともあります。
- 俊足のブーツやフワフワの羽根で前に出すぎると、敵の群れの中に入ってしまうことがある
- フワフワの羽根は前方へ宙返りするため、使う前に進む方向と足場を確認する
- 幽霊のマントは攻撃すると解除されるので、反撃は群れから抜け出してから行う
- タマゴテングダケは効果が切れると次に使えるまで時間がかかるため、効果中に倒しきれる相手かを見極めて使う
複数人で遊ぶときは、仲間の位置も意識しましょう。移動速度を上げて自分だけ先に進むと、仲間が囲まれたときに助けに戻りにくくなります。
入手できる場所
4つとも、キャンプの村の商人、ミステリー商人、高級商人などで手に入る可能性があります。ミッションで狙う場合の主な入手先は次のとおりです。
- 俊足のブーツ:クリーパーの森、不気味な洞窟、砂漠の寺院など
- タマゴテングダケ:クリーパーの森、ハイブロック ホールなど
- 幽霊のマント:不気味な洞窟、地下寺院、黒曜石の尖塔など
- フワフワの羽根:カボチャ草原、王の隠れ家、ハイブロック ホールなど
幽霊のマントは、メインのステージではアドベンチャー以上の難易度で出現します。難易度を上げてから狙いましょう。
まとめ
Minecraft Dungeons(マインクラフト ダンジョンズ)の俊足のブーツ、タマゴテングダケ、幽霊のマント、フワフワの羽根は、魂を使わずに移動や攻撃の速さを補えるアーティファクトです。俊足のブーツはこまめな位置取り、タマゴテングダケはボス戦での手数、幽霊のマントは群れからの脱出、フワフワの羽根は回避系エンチャントの発動回数を増やす役割に向いています。
アーティファクトの枠は3つなので、自分の武器や防具のエンチャントに合わせて1つか2つを選び、残りの枠は攻撃や回復に回すと戦いやすくなります。