今回は、Minecraft(マインクラフト)のコンポスターを使って骨粉を作る方法と、ホッパーを組み合わせて骨粉づくりを自動化する手順を紹介します。畑を広げると種や葉、苗木などが余りがちですが、コンポスターがあればそうした植物系のアイテムを骨粉に変えて、作物の成長を早める材料として生かせます。
コンポスターとは
コンポスターは、植物や食べ物などのアイテムを入れていくと、最終的に骨粉を取り出せるブロックです。中身が少しずつたまっていき、いっぱいになると骨粉を1つ回収できます。
もう一つの役割として、村人の職業ブロックの働きもあります。職に就いていない村人がコンポスターを見つけると、そのブロックと結びついて農民になります。
入手方法
コンポスターは作業台でクラフトできます。材料は木材のハーフブロック7個で、木の種類は問いません。作業台の左右の列と下段の中央にハーフブロックを並べ、U字の形にすると完成します。
- Java版・統合版ともに、木材のハーフブロック7個で作れる
- 村の畑や旅路の遺跡に置かれていることもある
- 素手でも回収できるが、斧を使うと早く壊せる
注意したいのは、中身がたまった状態で壊すと、それまでの堆肥はなくなる点です。置き場所を変えたいときは、骨粉を取り出してから壊すようにすると無駄が出ません。
コンポスターで骨粉を作る手順
骨粉づくりの流れはシンプルです。
- コンポスターを設置する
- 植物系のアイテムを手に持ち、コンポスターに向かって使用する
- 中身の段階が上がるたびに、見た目の高さが少しずつ上がる
- いっぱいになって少し時間がたつと、表面に白っぽい部分が現れる
- その状態でもう一度使用すると、骨粉が1つ出てくる
アイテムを入れても、毎回必ず段階が上がるわけではありません。アイテムの種類ごとに段階の上がりやすさが決まっていて、上がらなかった場合もアイテムは消費されます。ただし、空のコンポスターに最初に入れた1個は必ず段階が上がる仕組みになっています。
入れやすいアイテムと効率の良いアイテム
コンポスターには、種、葉、苗木、草花、作物、一部の料理など、幅広いアイテムを入れられます。段階の上がりやすさは、おおまかに次のような傾向があります。
- 上がりにくいもの:小麦の種、カボチャの種、スイカの種、葉、苗木、背の低い草、海草、スイートベリーなど
- 中くらいのもの:サボテン、サトウキビ、スイカの薄切り、ツタ、背の高い草など
- 上がりやすいもの:ジャガイモ、ニンジン、小麦、リンゴ、カボチャ、スイカ、花、キノコなど
- さらに上がりやすいもの:パン、ベイクドポテト、クッキー、干草の俵など
- 必ず上がるもの:ケーキ、パンプキンパイ
効率だけを見ると料理系が有利ですが、食料として使えるアイテムを骨粉に変えるのはもったいない場面もあります。普段は使い道の少ない種や葉、苗木を中心に入れ、余った作物を補助的に使うという考え方にすると、資源のやりくりがしやすくなります。
入れられないアイテム
植物に見えても、入れられないものがあります。
- 竹
- 枯れ木
- 青くなったジャガイモ
- コーラスプラント
- 肉、魚、骨
特に竹は植物系の素材として集まりやすいので、コンポスター用のチェストに混ぜないように気を付けると、後で説明する自動化装置が止まる原因を減らせます。
ホッパーで骨粉づくりを自動化する方法
アイテムを一つずつ手で入れるのは手間がかかります。ホッパーを組み合わせると、アイテムの投入と骨粉の回収を自動で行えます。
基本の構成
下から順に積み上げる、縦一列の構成が基本です。
- 一番下にチェストを置く
- チェストに向けてホッパーを置く
- そのホッパーの上にコンポスターを置く
- コンポスターの真上に、下向きのホッパーを置く
- 一番上のホッパーの上にチェストを置く
上のチェストに植物系のアイテムを入れておくと、ホッパーがコンポスターへ順番に投入します。骨粉ができあがると、下のホッパーが骨粉を吸い出して下のチェストへ送ります。
つなぎ方のポイント
- コンポスターの上面につないだホッパーは、アイテムを投入する役割を持つ
- コンポスターの下面につないだホッパーは、完成した骨粉を取り出す役割を持つ
- 側面につないだホッパーは、投入も取り出しもできない
横から差し込む形にすると動かないため、設置後に動かない場合は、まずホッパーの向きと位置を確認しましょう。ホッパーは、設置するときに向けていたブロックの方向へアイテムを送ります。上のホッパーはコンポスターの上面を、下のホッパーはチェストを向くように設置します。
止まらないようにするコツ
- 上のチェストには入れられるアイテムだけを入れる
- 竹や骨など、入れられないアイテムが混ざると、ホッパーの中で残り続けて流れが止まる
- 下のチェストがいっぱいになると骨粉を受け取れなくなるため、ときどき中身を確認する
畑の収穫装置とつなげて、余った種がそのまま上のチェストへ流れ込むようにしておくと、骨粉が少しずつたまっていく仕組みにできます。
レッドストーンコンパレーターとの組み合わせ
レッドストーンコンパレーターをコンポスターの背面側に置くと、中身のたまり具合に応じた強さの信号を取り出せます。空のときは信号がなく、たまるほど信号が強くなり、骨粉を取り出せる状態になると一段階強い信号になります。
この仕組みを使うと、骨粉ができたときにランプを点灯させる、といった目印を作れます。手作業で回収している場合でも、取り出し時を見分けやすくなります。
村の近くに置くときの注意
コンポスターは農民の職業ブロックなので、村の近くに置くと、職に就いていない村人がそのコンポスターと結びつき、農民になることがあります。農民はコンポスターで作業をしたり、手持ちの作物を入れたりします。
- 司書や製図家など、別の職業にしたい村人の近くには置かない
- 農民を増やしたいときは、あえて近くに置いて就職を促す
- 骨粉づくり専用のコンポスターは、村から少し離れた場所に作ると管理しやすい
Java版と統合版の違い
基本的な使い方は両方の版で共通ですが、細かい違いがあります。
- 草ブロックを入れられるのは統合版だけ
- コンポスターを水の中に置いて水浸しにできるのは統合版だけ
- Java版では、以前はフェンスと木材を使うレシピだったが、現在は統合版と同じくハーフブロック7個のレシピになっている
古い解説を見る場合は、レシピが現在のものと違うことがあるため、ハーフブロック7個のレシピを基準に考えると混乱しにくくなります。
骨粉の使い道
コンポスターで作った骨粉は、さまざまな場面で役立ちます。
- 小麦やニンジンなどの作物に使って成長を早める
- 苗木に使って木を早く育てる
- 草ブロックに使って花や草を生やす
- 白色の染料の材料にする
骨を集めるにはスケルトンを倒す必要がありますが、コンポスターなら畑から出る余り物だけで骨粉を用意できます。夜に出歩かなくても骨粉を確保できる点は、序盤の拠点づくりでも助かるポイントです。
まとめ
Minecraftのコンポスターは、木材のハーフブロック7個で作れる、骨粉づくりのためのブロックです。種や葉、苗木などの余りやすいアイテムを入れていくと、いっぱいになったところで骨粉を取り出せます。
- 空のコンポスターに入れた最初の1個は必ず段階が上がる
- 竹、枯れ木、青くなったジャガイモ、肉や魚、骨などは入れられない
- ホッパーは上面で投入、下面で回収し、側面ではつながらない
- コンパレーターを使うと、骨粉の完成を信号で確認できる
- 村の近くでは、村人が農民になる場合がある
余った植物を骨粉に変える仕組みを一つ用意しておくと、畑の管理や木の育成が進めやすくなります。まずは手作業で使い方に慣れ、その後ホッパーとチェストを加えて自動化してみてください。