【マリカー8DX】タイムを縮めるライン取りとアウトインアウトの極意

今回は、マリオカート8 デラックスにおける「ライン取り」と「アウトインアウト」の基本から応用まで、タイムを縮めるためのコツについて詳しくご紹介します。

レースゲームにおいて、いかに無駄なくコースを走るかは勝敗を分ける大きな要素となります。とくにマリオカート8
デラックスでは、アイテムの運だけでなく、純粋な走りの技術がタイムに直結するため、ライン取りの精度を高めることが上達への近道と言えるでしょう。

※本記事の内容には誤りや古い情報等が含まれている場合があります。最新の情報は各公式サイト等でご確認ください。

ライン取りとは?なぜ重要なのか

ライン取りとは、コース上を走行する際の「軌道(ルート)」のことを指します。適当に走るのではなく、意図して最適なルートを選ぶことで、多くのメリットが得られます。

タイムに直結する最短距離の走行

コースの内側(イン)と外側(アウト)では、走る距離に大きな差が生まれます。常にコースの真ん中を走るよりも、カーブに合わせて最短距離を狙うことで、1周あたりのタイムを大幅に縮めることが可能です。わずかな距離の差も、3周するレースの中では大きなタイム差となって表れます。

スピードを維持したままカーブを曲がる

無理な角度でカーブに突入すると、曲がりきれずに壁にぶつかったり、ダート(減速するエリア)に入ってしまったりすることがあります。正しいライン取りを意識することで、マシンのスピードを落とさずにスムーズなコーナリングができるようになります。

基本テクニック「アウトインアウト」の仕組み

ライン取りの最も基本的なセオリーとして知られているのが「アウトインアウト」です。これは、カーブを曲がる際にコースの幅を最大限に活用し、最も緩やかな角度で曲がるためのテクニックです。

カーブの入り口はアウト側から

右カーブであればコースの左側(アウト)、左カーブであればコースの右側(アウト)からカーブに進入します。入り口で外側に膨らんでおくことで、その後のカーブの角度を緩やかにすることができます。

クリッピングポイント(イン)を狙う

カーブの中間地点では、コースの最も内側(イン)をかすめるように走ります。この頂点のことをクリッピングポイントと呼びます。ここをしっかりイン寄りで通過することで、走行距離を最短に抑えることができます

カーブの出口で再びアウト側へ

カーブを抜けたら、マシンの遠心力に逆らわず、自然にコースの外側(アウト)へと膨らんでいきます。無理に内側をキープしようとするとハンドルを切りすぎる必要があり、スピードが落ちる原因になるため注意が必要です。

アウトインアウトを成功させるためのコツ

理論が分かっていても、実際にマリオカート8
デラックスのレース中に完璧なアウトインアウトを決めるのは簡単なことではありません。いくつかのポイントを意識すると良いでしょう。

ミニターボとの組み合わせ

本作では、ドリフトを一定時間続けることで発動する「ミニターボ」が非常に強力です。アウトインアウトの軌道を描きながらドリフトを開始し、カーブの出口に合わせてミニターボを解放することで、スムーズな加速と理想的なライン取りを両立できます。

  • カーブの手前(アウト側)で早めにジャンプアクションを入力し、ドリフトを開始する
  • イン側を攻めつつ、ターボの色を青、オレンジ、紫(ウルトラミニターボ)へと育てる
  • アウト側へ抜けながらターボを解放し、直線でのスピードに乗る

視線を先に送る

手元のカートばかりを見ていると、どうしてもライン取りが遅れてしまいます。常に一つ先のカーブの入り口や、クリッピングポイントを見るように意識すると、自然と理想的なルートに乗せやすくなります。

コースの形状に合わせた応用

すべてのカーブでアウトインアウトが正解というわけではありません。コースの連続するカーブに合わせて、臨機応変にラインを変える工夫も求められます。

S字カーブでの「アウトインイン」

右、左と連続するカーブ(S字カーブ)の場合、最初のカーブでアウトインアウトをしてしまうと、次のカーブの入り口でイン側(内側)に位置することになり、曲がりきれなくなってしまいます。
このような場所では、最初のカーブの出口でアウトに膨らまず、そのままインをキープする「アウトインイン」のライン取りを選ぶのがおすすめです。

複合カーブの処理

R(曲がり具合)が途中で変化するような複雑なカーブでは、クリッピングポイントを複数回に分けたり、あえて奥の方でインを突いたりするテクニックが有効な場面もあります。何度も走り込んで、そのコース特有の最適なラインを見つけると良いでしょう。

ライン取りを練習するための具体的な方法

実戦のレース中はどうしてもアイテムや他のプレイヤーの動きに気を取られてしまうため、集中してライン取りの練習をするための環境を整えるのがおすすめです。

タイムアタックモードの活用

アイテムが出現せず、自分一人だけでコースを走れるタイムアタックモードは、ライン取りの研究に最適です。まずはミニマップを見ながら、コースの形状を頭に叩き込むことから始めてみましょう。

上級者のゴーストを参考にする

タイムアタックモードでは、世界中のプレイヤーが記録した「ゴースト」をダウンロードして一緒に走ることができます。
自分よりも少しタイムが速いゴーストを選び、彼らがどこでドリフトを開始し、どの位置(ライン)を走っているのかを真似てみるのが、上達への一番の近道と言えます。

実戦で役立つライン取りのヒント

完璧なライン取りを身につけたとしても、対人戦やグランプリでは状況に合わせた対応力が求められます。

アイテムや障害物を避ける臨機応変な対応

イン側を攻めようとしたところにバナナが置かれていたり、前方のプレイヤーがアイテムを構えていたりする場合は、あえて理想のラインを外す勇気も必要です。タイムロスを最小限に抑えつつ、安全な大外のルートを選ぶといった判断ができるようになると、レースでの安定感がぐっと増します。

複数人が密集する場面での位置取り

団子状態になっている時は、イン側に複数のカートが密集しやすく、押し出されてしまうリスクが高まります。このような場面では、あえて少しアウト側を走り、混戦を避けるようにするのも一つの有効な戦略です。

コインの回収ルートを意識する

マリオカート8 デラックスでは、コインを10枚集めることで最高速度が上昇します。とくにレース序盤は、最短距離のライン取りよりも、少し大回りをしてでもコインを拾うルートを優先した方が、最終的な順位が良くなる傾向があります。

まとめ

マリオカート8 デラックスにおけるライン取りとアウトインアウトについて解説しました。

  • ライン取りはタイムを縮め、スピードを維持するために不可欠な要素
  • 基本は「アウト側から入り、イン側をかすめ、アウト側へ抜ける」アウトインアウト
  • コースの形状に合わせて「アウトインイン」など応用を効かせる
  • タイムアタックや上級者のゴーストを利用して反復練習を行う
  • 実戦ではアイテムや状況に合わせて柔軟にラインを変更する

これらのポイントを意識して走り込むことで、確実にタイムは縮まり、より高みを目指せるようになることでしょう。ぜひ次回のレースから、ライン取りを意識した走りに挑戦してみてください。

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